ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ22話です!22話では、市役所での緊迫した一幕、牧浦が「吉田」ではなく「𠮷田」と記されたべき男性の名前を巡る謎を解き明かし、それがカルテ偽装の証拠であることを宣言した瞬間、事態は急転直下する。早速ネタバレを見ていきましょう!
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ネタバレ22話
市役所では、牧浦が主要人物を集めて「吉田」という文字をホワイトボードに書いていた。
先日亡くなった男性の名前であり、一般的な表記では「吉田」となるが、あの男性は「𠮷田」だったことを牧浦は印象的な旧字だったので覚えていた。しかし今見ると、男性のカルテには「吉田」と記載されており、これは何者かがカルテを偽装した証拠であると宣言した。
その時、会議室に2人の男が乱入し、座っていた1人を銃殺した。止めに入ったものも、男はショットガンを持ち、全員の両手を縛り、近くの男の首元を切りつけ、そのまま2人の女性を人質として連行し、新たな場所に向かおうとしていた・・・
一方で深月は女性に呼び出されており、ある部屋に連れてこられていた。部屋は真っ暗であり、中からは男性が深月に手を伸ばした。押さえつけられた深月だったが、腰のナイフを思い出したその時、奥からは先程のショットガンを持った男性、ナイフを持った男性と出くわしてしまった。
とっさに隆司に少女を連れて逃げるようにアイコンタクトを出すと、察した隆司はその場から逃げていった。
リーダー格の男は調達班の存在を把握しており、船を操縦している人物だけを引き渡せと要求したところ、無線の先から「勝手に話を進めんなよ」と武村の声が聞こえた。