幼なじみがかわいすぎて我慢できないのネタバレ3話です！3話では、保は早紀への抑えきれない思いから衝動的にキスをしてしまったが、早紀は驚きと戸惑いを感じる。彼の突然の行動に心が揺れる早紀は、自分の気持ちと向き合うことになる。長年の関係が変わろうとする中、二人の未来はどうなるのか。早速3話のネタバレを見ていきましょう！
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幼なじみがかわいすぎて我慢できないネタバレ3話
早紀姉が幸せならそれで良かった。何でも我慢できた。
しかしそれももう無理かもしれない。
早紀が結婚している頃、夫は結婚記念日にもかかわらず仕事が入ったと嘘をつき、仕事に出ていった。渋々早紀はその背中を見送ったが、それ以前に雅彦は2回浮気をしていた。その時も限界ではあったが、泣いて謝る姿に早紀はどうしても突き放すことができなかった。
被害者ぶる雅彦に呆れつつも承認欲求が満たされたことで、なんとなく許してしまっていた。しかし、その日、またしても女と歩く雅彦を見て絶望、、、した夢を見た。その日会社でも部下の尻拭いをして、さらに急なリスケにも対応させられ、一度に大量の業務が入ってきたために目眩がして、病院で目を覚ました。
一方、保は医療翻訳セミナーから出てきた頃で、他の女子大生から声をかけられていたが、ガン無視して立ち去っていた。そして愛莉とは別れたことを友人に話し、10年ぶりにあった早紀がどうしても気になっていることを話していた。同時にLINEが入り、早紀が病院に運ばれたことを知り、代わりに迎えに行くことになった。
病院の下で倒れている早紀を迎えに行くと、周りにいた早紀の同僚は迎えに来た保を見て「すごいイケメンですね弟さん！」と驚いていた。しかし保は「あの、弟じゃないですけど。俺が彼氏だったらおかしいですか？」と淡々と話し、早紀を連れてタクシー乗り場まで向かった。
タクシーの中で、周りから業務を振られたことで疲れてしまったと話し、保は「そういう優しい所・・・す・・・好きだけど・・・」と照れながら話した。しかし早紀に恋愛感情は伝わらず、ただただお礼を言われただけだった。
その後、早紀は自宅の鍵を忘れていたため、保のベッドで寝ることになった。保がおかゆを作っている間に早紀は眠ってしまており、なんとなく寝顔を見ていると、「雅彦」とつぶやく早紀を見てジェラシーを感じた。自分の入り込む隙もないことを痛感し、寝ている早紀にキスをすると、なんと早紀は目を覚ましてしまった。
幼なじみがかわいすぎて我慢できない感想3話
吉永
保の精神ももう限界突破しましたね。
大好きな相手が寝ている姿を見たらもう我慢できませんよね。3話でタイトル回収となりました笑
キスをしたらまさかの早紀に気づかれてしまいましたね笑
保の限界
保が早紀にキスをしたのは、長年の抑えきれない感情と、嫉妬と無力感が交錯した結果だと思います。
保は早紀を大切に思い、彼女の幸せを願いながらも、自分の感情をずっと抑えてきました。早紀が結婚している間、彼女が夫に裏切られ続けていることを知りながらも、何もできずに見守るしかなかったことが、保の心に大きな影響を与えていました。早紀の幸せを願いながらも、自分の存在が彼女にとって何の意味もないと感じることが、保にとっては非常に辛いことでした。
さらに、早紀が「雅彦」とつぶやいた瞬間に、保は強い嫉妬心を抱きました。早紀の心の中にはまだ元夫が残っていることを知り、自分の入り込む隙間がないことを痛感した保は、その無力感と嫉妬心から、衝動的にキスをしてしまったのです。この行動は、彼が自分の感情を抑えきれなくなった瞬間であり、早紀への愛情が溢れ出た結果でした。
早紀の心境
キスをされた早紀は、驚きと戸惑いを感じたでしょう。まず、突然の出来事に対して反射的に驚き、何が起こったのか理解するのに時間がかかったと思います。保が自分にキスをするとは全く予想していなかったため、その行動に対して一瞬何も考えられなくなったでしょう。
さらに、早紀は保の行動の意味を考え始めると、混乱した感情が渦巻いたはずです。幼馴染であり弟のように思っていた保からのキスは、彼女にとって予期せぬものであり、彼の気持ちをどう受け止めるべきか分からなかったでしょう。保が自分に対してどのような感情を抱いているのか、そのキスが何を意味するのかを理解しようとする中で、彼女の心は揺れ動いたと思います。
加えて、早紀は自分がまだ元夫の雅彦の影響下にあることを自覚しているため、保のキスに対して罪悪感や戸惑いも感じたでしょう。彼女は元夫との関係が完全に終わっていないという感覚や、保の感情に応える準備ができていないことから、複雑な気持ちに包まれたに違いありません。
吉永
隠すことができなくなってしまった保の気持ちは、
次回以降どうなるんですかね？
2話 ⇔ 4話
