幼なじみがかわいすぎて我慢できないのネタバレ2話です！2話では、保は早紀が愛莉に怒りをぶつけるのを見て、思わず早紀に告白しそうになったが、自分の感情を抑えた。翌日、愛莉に別れを告げると、彼女は誤解だと泣き出したが、保の心は早紀への思いでいっぱいだった。愛莉は保に対する強い怒りと嫉妬心から、早紀に対して感情が爆発し、報復行動に出る兆しを見せた。早速2話のネタバレを見ていきましょう！
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幼なじみがかわいすぎて我慢できないネタバレ2話
保の代わりに愛莉にぶちまけてくれた早紀の手を握り、思わず告白しそうになってしまったが、早紀は何も気づかずに買い物袋を受け取って去っていった。保は一人、自室のベランダで風にあたり、昔向かい合うベランダの向こうから早紀が来てくれた頃を懐かしく感じていた。
すると、早紀は眠そうな目をこすり、ベランダから出てきた。保が無意識に早紀の名前を呼んだのが聞こえていたらしい。突然の登場に驚いた保は「人の気も知らないで・・・」と部屋に戻ろうとしたものの、早紀の腹の虫が盛大に鳴り響き、保の家にやってきた早紀に保が料理を振る舞った。
早紀が食べる表情を見ていた保は心の中で「クソかわいい」と感じていると、早紀は元夫に浮気されたことを話し始めた。そんな男に早紀が弄ばれたことに苛立ち、「俺はもうガキじゃねえよ」と愛莉の首に手を当て、キスの間合いに入っていく。そして、顎についていた米粒を取った。
赤面で驚く早紀は頬を赤くして自宅に戻っていった。一方の保も自分の行動を思い出して顔を真赤にしていた。
翌日、保は愛莉に別れを告げると、愛莉は昨日話していた内容がすべて誤解だと泣き出したが、保には涙の意味がわからなかった。大学1年の時、電車の中で愛莉の方から声をかけてきて、毎日話しかけてくるようになり、愛莉から告白してきた。電車の中で大声で告白され、勢いに負けて付き合った節もあった。
しかし愛莉は保に優しく接してくれたし、それでも今は早紀のことしか考えられなくなっていた。「愛莉が悪いんじゃない。愛莉より、幸せにしたい人ができた」と正直に告げると、愛莉は早紀に対して感情が爆発していた。
幼なじみがかわいすぎて我慢できない感想2話
もうそろそろ保の理性も限界に近いですね。
少しずつ早紀に対する感情が爆発しそうなように感じます。まだ2話ですけど。
そしてここから邪魔になりそうなのが愛莉ですね。1話からずっとやかましいですが、次回以降愛莉も暴走しそうですね。
保の理性
カンナ
保は2話の時点で既に理性崩壊しそうな気配がします。
その限界は各所に現れています・・・
まず、早紀が愛莉に怒りをぶつけた後、保は思わず早紀に告白しそうになっています。これは保の感情が高ぶっている証拠です。普段冷静であるべき状況で、衝動的に感情を表に出してしまう点からも、保の理性が揺らいでいることがわかります。
さらに、早紀が眠そうな目をこすってベランダに出てきた際に、保が無意識に早紀の名前を呼んでしまう場面も、彼の理性が崩れかけていることを示しています。普段であれば冷静に対応するはずの保が、無意識に感情を表に出してしまうのです。
その後、早紀が元夫に浮気された話を聞いた際に、保は強い苛立ちを感じ、「俺はもうガキじゃねえよ」と早紀に迫るシーンがあります。ここでの保の行動は非常に衝動的で、理性的な判断が欠けています。愛莉の首に手を当て、キスの間合いに入るという行動は、理性を失った感情の赴くままの行動です。
カンナ
好きな人とはキスしたい、本能に操られたままの行動ですね。
保ほどのイケメンでも本能は同じなんですよね笑
早紀の心情
保にキスされそうになって、早紀真っ赤にしていましたが、実際のところどうだったんですかね？
保の意外な行動に対して、早紀は驚きましたが、恋愛的な感情がそこまで沸き立っているわけではなかったと思います。
彼の突然の接近や優しさに対して、一瞬戸惑いを感じましたが、それ以上の深い感情には至りませんでした。早紀にとって保は、幼馴染であり、昔から面倒を見てきた大切な存在です。彼の成長や変化に気づき、保が自分を大切に思ってくれていることには感動しつつも、恋愛感情というよりは保護者的な感覚が強いのです。
保が早紀の元夫の浮気の話に苛立ち、強い感情を見せたとき、早紀はその誠実さや情熱に感謝しながらも、自分の中で保への恋愛感情が再燃することはありませんでした。彼の行動を理解し、感謝はしているものの、早紀自身はまだ自分の感情を整理しきれていない状態であり、保を恋愛対象として見ることはできませんでした。
カンナ
まあ10歳年齢が離れているというのもあり、なかなか恋愛対象には見えないと思います。
もともと保護者的な立場だったこともあって、完全に保をそういう対象と見てなかったところ、
急に保が行動に出たのでびっくりした、というのが実際のところですかね。
愛莉の逆襲
そして、愛莉はめんどくさい行動に出ることが考えられますね。
幼稚で優越感を感じたいだけの愛莉はどのような幼稚行動に走るのか・・・
まず、彼女は保に対する強い怒りと嫉妬から、保の悪口を周囲に言いふらすでしょう。保が彼女を捨てた理由を歪曲して話し、保の評判を落とそうとする可能性があります。具体的には、保が優柔不断で無責任だとか、彼女を裏切ったという話を友人や知人に広めるかもしれません。
また、愛莉は早紀に対しても嫌がらせを始めるでしょう。彼女は早紀を自分の幸せを奪った敵と見なし、直接的な嫌がらせや陰口を叩く行動に出るかもしれません。例えば、早紀の仕事場やプライベートの時間に嫌がらせのメッセージを送りつけたり、早紀の周囲の人々に彼女の悪口を広めたりすることで、早紀を精神的に追い詰めようとする可能性があります。
カンナ
愛莉をなんとかしないと幸せには至れません。
まずはあの女をなんとかしましょう！
