ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ4話です!4話では深月の甘い考えで武村が囮になり、「武村を殺してしまった」と思い悩み涙を流す深月。そんな深月のもとに当然生還した武村が現実を突きつける。早速ネタバレを見ていきましょう!
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ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ4話
武村、死す?
深月の甘い考えで防火扉を開けてしまったところに武村が飛び出してゾンビを押さえ、「さっさと閉めろボケナス!行け!行け!」とゾンビに囲まれる武村の向こう側しっかりと鍵が閉まる音が聞こえたが、やはりゾンビは武村には気を向けず、「くそ・・・足跡ついた。あいつらマジでなにがしたかったんだ?」「」とりあえず・・・こいつらどうにかしないと・・・」と目の前にゾンビの対処を優先し、ゾンビの体に縄をくくりつけて固定し、「よし、これで全部の入り口に設置完了・・っと」「これで誰かが侵入しようとすればゾンビが襲いかかるだろ」「このゾンビたちが無事ならこの入り口は安全つーことだ」「いうなれば固定エンカウントだな」「さてと・・・」と上階に向った。
奥の部屋で深月は膝を抱えて泣きはらしており、弟たちが心配そうに傍で見ていた。突然その扉が開き、っ武村は「おい、何やってんだよお前は・・・」と声をかけると、深月は「あ・・・・え・・・?なんで・・・?」と目の前に武村がいることが信じられなかった。
武村は「なんでじゃねーよお前何がしたかっ・・・」と叱りつけるが、弟たちの手前叱るのは不憫に感じて「お前らまだメシ食ってねーな?」「節約とか気にしねーでいいから適当に食っとけ」「オレは姉ちゃんと大事な話があるから」と弟たちを追い払った。
屋上にて
そうして二人になり、武村は「で?なんであんなことしたんだ?」「なんか言え、お前ら死にかけたんだぞ」と責め立てると、深月は「外・・・安全かと・・・思って・・・お父さんと・・・お母さん・・・家で待ってるから帰ろうって・・・」と唇をかみしめて言う。しかし武村が「電話が繋がるか確認したか?先に一人で降りて下の様子を見ようとは思わなかったのか?」とさらに追求すると深月は声を荒げて「だって!!ゾンビなんて・・・!!そんなの・・・あるわけ・・・」と今もなおその存在を信じようとしない。
そして武村は深月の手を引いて屋上に連れて行き街の様子を見せ「見りゃわかるだろ」「明かりのついてるところも生存者がいるってわけじゃねーからな」と荒廃した街の様子を見せると深月は何も言えなくなり、「みんな、いなくなっちゃったんですね」「お父さんとお母さんは無事だと思いますか?」と慰めの言葉が欲しくなった。
しかし武村は「さあな、運が良ければ・・・ただ俺が見かけた生存者はお前らだけだ」と見たままを告げると深月は「武村さんはなんでそんなに普通なんですか?」「街がこんなになって・・・怖いと思わないんですか?」「それにさっきのだって・・・どうやってあんなのを相手にしてるんですか?」「わたし・・・武村さんが死んじゃったかと思って・・・!」と感情を顕にする。
それを聞いて武村は「やべ言い訳考えてなかった」と焦るが「えっと、こいつだ」と警察署からくすねた銃を取り出し「拳銃を警察の死体からいただいた、本物だよ、さっきの奴らもこれで片づけた」と話したが、深月の表情を見て「ちょっと無理があったか・・・?」と感じたので、「あーそれにだ。あいつらは人の感情に敏感なんだよ」「ゾンビに恐怖を感じたりするとそれを感知して群がってくる」「ようは平常心・・・禅の心だ。無心になって近づかなければ大丈夫だ」と適当を言いつつ「何言ってんだ俺・・・」と自分で考えていた。
等価交換
深月は「それで脅したら私なんて自由にできたんじゃないですか?」と街を見て言うと、武村は「うぬぼれんなよ」「お前の体なんぞに・・・興味はあるけど・・・ただでくものを手に入れようってのが気に入らなかっただけだ」といらっとして返す。それを聞いて深月は無力感を感じて「そう・・・そうでしたね・・・私が・・・」とつぶやくと深月の髪がなびく。
武村は「ともかくだ。日本が全滅ってことはないだろ」「いつ救助があるかわかんねーけどそれまではキリキリ働いてもらうぞ」「お前俺にすげー借りがあるからな」と言うと、深月は屋上の手すりを強く握り、「あの・・・!あとで少しいいですか・・・?」「できれば弟たちが寝たあとに・・・更衣室なら鍵がかかりますから・・・」と頬を赤らめて言うと、武村はただ一言、「わかった」と答えた。
その後警備室で設備の詳細を見ていた武村は「しばらくの間ここを拠点として使うか・・・」「深月もあの雰囲気なら寝首をかかれる心配もないだろう」「これから冬を乗り切れるかどうかだな」「いざとなったらあいつら連れて山に移るか・・・」と先の事を考えていると部屋のドアがノックされ、「あ、深月です・・・その・・・先に行ってます」という声が聞こえ、声だけではあったが緊張感が伝わってきた。
緊張感
そして女子更衣室に入ると上着を脱いだ深月が正座して待っていた。そして深月は「あの・・・一つだけお願いが・・・赤ちゃんができると困るので・・・」と避妊の心配を告げると武村は「あー・・・そうな・・・つってもゴムないし、今日は外に出すから・・・いいか?」と確認すると深月は無言でうなずいた。武村は「お前は経験あんの?彼氏とかはいなかったのか?」と言うと再度無言で首を横に振り、「楽しませろっつっても無理だろーな・・・勝手にやるか」と考えて「とりあえず横になってくれ」と深月を横にする。
深月は床に敷かれた布団の上に横になり、緊張で体がこわばっている。武村は「なんか雰囲気でねーな・・・しゃーないな」と感じて胸に手を触れると柔らかさが尋常ではなく、「お前これ・・・」と言うと深月は「服と下着・・・洗って入るんですけどどうしても汚れちゃうので・・・」と恥ずかしそうに返した。
しかし武村は手を止めずにひたすら深月の✗✗✗をいじり続け、さらに✗✗✗✗✗をこすり続け、「下を脱げ」と言うと深月はそれに従い、「脱ぎました・・・」と恥ずかしそうに言うと「あっあのできればゆっくり・・・!」と不安そうに言うと、武村は「別に✗✗✗✗✗✗は入れたりしねーよ、こっちも痛い」と口では言ったが「くそ・・・ローション持ってくればよかった・・・」と感じていた。さらに「でもこれじゃ、俺が楽しまあせてるみたいだな・・・」と感じていらっとして、「お前が上になれ」と言うが深月は「上・・・?」と意味がわからず聞き返した。
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