パラダイスプールネタバレ9話です!9話では、千鈴の部屋にて主導権の握り合いが行われており、晋兵はしたいけどがっつくべきかどうかの判断を迫られる。翌日晋兵は海帆に連絡を取り、これまでとは明らかに違う海帆の様子に気づいていく・・・!早速9話のネタバレを見ていきましょう!
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パラダイスプールネタバレ9話
主導権
多喜は亜羅の部屋から千鈴の部屋に移動し、起こさないようにとゆっくりと移動していた。その頃千鈴の部屋の中では裸の千鈴が晋兵に「してもいいわよ」と言い切り、晋兵にしたいんでしょ?と上から確認していた。しかし晋兵は千鈴とはしたいが、無理やりすることもできるが、それだと千鈴の思うつぼであり主導権を握ることができないと感じた。
そして晋兵はいつか荒々しく千鈴を高圧的に抱いて、泰に復讐してやると決意して、一旦この場は我慢して戦略的撤退を選択した。一方の千鈴も不完全燃焼となり、性欲の権化のような晋兵が自分を抱かなかった理由がわからずに困惑していた。
多喜
晋兵はあえて千鈴を抱かなかったことでカリスマ性を保てたと感じて部屋に戻り、晋兵の部屋の扉がしまった瞬間に多喜がその場に現れた。そして多喜は千鈴の部屋の扉を開けると、中では千鈴が「何よ〜晋兵、戻ってきたりし・・・」と言い切ったところで多喜の襲来に気付いた。
多喜は千鈴が起きていること、そして裸であることに驚き「もしかして一人でしてた?」と尋ね、さらに先程「晋兵」と口にしたことに言及すると千鈴は恥ずかしそうにごまかすが、多喜はひとまずその場は納得したふりをした。そして多喜は千鈴だけではなく亜羅も晋兵の話をしていることに違和感を感じ、特に千鈴には泰がいるのでは?と違和感を感じていた。
男の意地
一方その頃、泰は夢の中で千鈴が晋兵のモノをしゃぶっているところに出くわしてしまった。さらに晋兵の前には泰をはねのけた亜羅も登場し、さらに海帆までもがモノに食いついて3人の美女達が泰ではなく見下しているはずの晋兵のモノにしゃぶりつき始め、晋兵は「お〜い菅野もどうだ?まぜてやってもいいぜ?」と超上から泰に向けて言い切った。
そして泰は悔しさで飛び起きてしまい、これまで見下してきたはずの晋兵に負けたことで晋兵にリベンジを誓い、まずは晋兵の弱点を考えていくと、晋兵が多喜を見る目には恋愛感情が入っていたことを思い出した。
水道工事
その頃千鈴は晋兵が自分を抱かなかった理由を考えて眠れなくなり、さらに晋兵のモノのサイズが尋常離れしており、千鈴のモノに擦れた時に感じた異常な快感を思い出してさらに眠れなくなってしまった。そして千鈴はその場で寝返りを打ちまくってソワソワし始めたことで、横で眠る多喜も眠れなくなり、多喜は千鈴が自慰行為をしていると勘違いしていた。
翌日、アパートには水道工事の業者が訪れて明日以降工事を始めると話すと、香穂子は「お昼はほぼいないので・・・」と多少の騒音を了承して工事を任せることになった。そして工事業者は香穂子の後ろ姿を見て「あんな状況ですみに置いとくのは国家の損失だぞ・・・!」と感じていた。
騒音
一方、晋兵は部屋で寝ていると工事の騒音で目を覚ましてしまった。晋兵が起きた頃には既に昼になっており、他には誰もいなかった。そしてトイレに向かい、寝起きだったこともあり「カギ故障中のためノック必須!!」という張り紙には気付かず、そのまま中に入って用を足し始めた。
さらに晋兵は朝立ちに気付き、昨晩の千鈴の体を思い出してしまい、その場でしごこうと右手を添えた。その時、奥から裸の多喜がカーテンを開けて登場してきたことで、モノを握りしめた晋兵と裸の多喜が正面から対峙してしまった。
晋兵はその突然の多喜に驚いてすぐさま部屋から出ていき、しかしひとつ気づいたことがあった。多喜はパ○パンだった。一方の多喜は晋兵に驚いていたこともあるが、それ以上に晋兵のモノのサイズに驚きを隠せなかった。
水泳
その頃晋兵は海帆に連絡を取り、この間亜羅とシャワールームでヤッていたことを謝ると、意外にも海帆はすぐに許してくれた。そして晋兵は海帆に今日は早く仕事を終えるからと言うと、海帆はラストの締め作業を引き受けてくれたが、内心では晋兵を相手になんとなく緊張してしまっている自分に気づいた。
そして晋兵は「あっそうだ・・・ちょっとお願いがあるんだけど」「俺に水泳を教えて・・・」と言い出すと、海帆は即答で「早速明日から始めよう!仕事後すぐね!」と頬を赤らめて了承してくれた。そして晋兵もこれまでとは違う海帆の様子になんとなく違和感を覚えていたが、ひとまずはそのまま教わることになった。
その頃アパートでは、香穂子が注文したピザが届き、亜羅や多喜、千鈴がピザを囲んでいた。香穂子は晋兵がバイトでこの場にいないことを残念がっていたが、ちょうどその頃晋兵が帰宅したので一同は玄関の方を向いた。そして玄関から向かってくる晋兵は、これまでのキノコ頭ではなく、すっきりとしたショートカットになっており、清潔感をまとっていた。