【小悪魔教師サイコネタバレ12話】良村が真犯人だったことが判明! | マンガファン
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【小悪魔教師サイコネタバレ12話】良村が真犯人だったことが判明!

小悪魔教師サイコのネタバレ12話です!12話ではこれまでの真犯人が発覚し、「カサイハヤメロ」と黒板に書いたのも、柴田の注射器を壊したのも、全てがその人物の犯行だったことが判明していく・・・!早速12話のネタバレを見ていきましょう!

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小悪魔教師サイコネタバレ12話

カサイハヤメロ

氷坂高校3年C組、その日良村が学校に着くとざわめきが怒っていた。そこに小春もおはようございますと入ってくると、黒板に大きく「カサイハヤメロ」と書かれていた。女子生徒、三国も気分悪いよ!と叫び、礼香は先生にも問題があるんじゃないの?と小春に矛先を向けようとしていた。

気の強い三国は礼香につっかかり、礼香がこれを書いたのではないかと言い出すと、礼香も売り言葉に買い言葉で険悪なムードになった。そして良村が二人を止めに入り、さらに柴田も「俺より先にきてたよな?」と言うと礼香は自分がやったと疑われていると感じた。

しかし柴田は「俺はおまえじゃねーと思うけど」と真顔をで答えると礼香は顔を赤らめた。しかしクラスの中ではコソコソと「礼香がやったんじゃね?」「自作自演で騒いでたん?w」と陰口が始まり、礼香はそのまま教室からでていこうとした。

礼香じゃない

しかし小春は教室の扉を閉めて「もう始業時間です」「おとなしく席に戻りましょうね」と声をかけ、小春の目を見て礼香は悪寒を感じた。そして小春も礼香が犯人ではないと告げ、礼香だったら直接面と向かって「辞めろ」と言ってくるだろうからと話すと、礼香はやりきれない気持ちになった。

そして小春はクラスの中にいる犯人に向かって小春を辞めさせたいのならば黒板に書くよりも教育委員会に言った方が早いと現実的な方法を説明し、親や権力者を巻き込みつつ学校には関与させない方がいいと説明した。

それを聞いた生徒が「学校には言わない方が良い」という部分に言及すると、小春は「もみ消されるからです」と学校側の対応を予測していた。生徒も内容を理解していたがはっきりと言う小春に違和感を感じていた。

クズ

しかし礼香はこんなクズばかりのクラスから逃げたいんでしょ?と再度つっかかり、カミソリを仕込んだり、カッターが飛んできたりする生徒に対して幸せを願うはずないでしょ!と叫んだ。そして小春は真顔で「はい、自分のほうが大事ですよ?」「当たり前じゃないですか」と答え、自分を排除したがっている存在がいるのならばその生徒の幸せのためにもやめたほうがいいと話した。

さらに小春は「生徒の幸せ」のために必要な最適解は「葛西小春の生存」であると話すと生徒は理解できず、礼香も意味がわからずに叫んだ。しかし礼香は「安心して下さい夏川さん」「担任とは、そんな能力があると校長が判断した教員がなるものなんです♡」と答え、その異次元な答えに対して理解が追いつかずに机に突っ伏した。

伊万里

一方の良村は小春の言葉が理解できなかったもののなんとなく小春に対して信頼感を感じていたが、伊万里は「手始めにオレを幸せにしてみてくださいよ〜」と手を上げて、さらに彼女にフラレたから「先生、オレの相手してくれません?」と笑った。

礼香はその発言にドン引きし、さらに狐谷はセ◎レの間違いだろとつぶやくが、小春はそれを笑顔で了承した。伊万里も思わず立ち上がり、そして小春は「伊万里くんの今後の幸せのために、伊万里くんが恋人にフラれた原因と改善点をみんなで一緒に考えましょう!」と言って、クラス全体に伊万里が考えるべき改善点を書く欄のあるアンケート用紙を配り始めた。

それにより伊万里は羞恥心を強く感じて小春からは手を引くことになり、その日の昼には伊万里は早退しており三国は「逃げたなアイツ」とつぶやくが、一緒にいた雪原は浮かない顔をしていたがやがて笑顔に戻ってそのまま教室に戻っていった。

作られたクラス

その頃小春に菊次が声をかけるが小春は虫を見るような目で菊次に向け「他の先生方におたずねしたいことはありますが・・・」とつぶやくと、菊次は目を輝かせて小春に身を乗り出した。しかし背後から大多の声で「菊次!」と叫ぶ声が聞こえ、そのまま菊次は小春と一緒にコピー機の後ろに隠れて大多をやり過ごした。

そして階段を登って屋上への扉の前で小春は柴田と狐谷の関係について尋ねると、菊次は二人が幼馴染であることを告げ、そしてハチの死骸事件当時に狐谷が「知らない」と言い張っていたことも明かした。さらに菊次によると、目撃者がいたことも明らかになり、それが誰かは不明だが狐谷の証言よりも優先されるほどの人物であると話した。

そして校内アナウンスで大多から直接菊次は呼び出され、渋々大多の元に向かおうとするが、去り際に「気をつけて下さい・・・先生の3Cは・・・その・・・作られたクラスなんです」と話し、本来は問題のある生徒は各クラスに振り分けることになるのだが、今年は大多の意向で一つのクラスにまとめたことを明かした。

しかし小春は聖人スマイルで「私の受け持った3Cの生徒を幸せにすることが私の役目ですから♡」と返した。

真犯人

その日の放課後、狐谷が帰宅しようと昇降口に向かっていると柴田がわき腹に蹴りを入れ「今日こそぶっ殺してやるぜ」「人の弱点しか狙えないクズ野郎が!」と叫び、それに狐谷が応えるようにケンカが始まり、すぐにギャラリーが集まっていた。

そして誰もいない教室にて、謎の人物が柴田の机をまさぐって中から注射器を取り出し、それを床に落として踏みつけてほくそ笑んでいたが、その瞬間に小春が扉を開けて電気をつけた。そこにいたのは良村であり、小春は床に落ちた注射器を見て「こんな時間までひとりでごくろうさま♪」と笑いかけ、良村はため息をついて何事もなかったかのように「教室に忘れ物ですか?」と笑顔を作った・・・

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