【ホタルの嫁入りネタバレ10話】進平と紫の過去が衝撃的すぎた・・・ | マンガファン
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【ホタルの嫁入りネタバレ10話】進平と紫の過去が衝撃的すぎた・・・

ホタルの嫁入りのネタバレ10話です!10話では、天女島から脱出できるかもしれない。進平は紗都子のためになんとか船を手配し、10日後に出港となった。その間には紗都子は遊女屋に留まり、仕事をして時間をつぶすことに。そこで他の遊女からあたりが強い理由が判明する・・・。早速10話のネタバレを見ていきましょう!

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ホタルの嫁入りネタバレ10話

しばらくのんびりと過ごしたことで紗都子の体調は良くなっていた。そこに現れた進平によると・・・

船に乗って安全に島から出られることになりました!

とのことであった。船頭を買収したことで10日後に脱出が可能になったらしいが、それでも紗都子は本当にその方法が安全なのかどうかが気になっていた。しかし進平は紗都子に対していつもと同じように優しく接してくれたことで、紗都子は自身が強く当たってしまったことを後ろめたく思っていた。

しかし紗都子は進平が「自分を本当に愛している」わけではないことを知り、そして「殺し屋と結婚なんてありえない」と再度決意していた。しかし次の瞬間、大勢の遊女に囲まれている進平を見てなぜか胃がむかついてその場から立ち去ってしまった。

そして脱出決行までの10日間、遊女屋に留まることになった紗都子には指南役として葵という女性がついてくれた。この間にも働くと言って聞かない紗都子を心配する進平だったが、紗都子は適当にあしらってしまったことをまたしても後ろめたく思っていた。

そんな中で葵は進平との関係を聞いてきた。進平はめったにこの遊女屋には来ることがなく、さらに先日は倒れた紗都子を寝ずに看病していたことで2人の関係が一層気になっていたらしい。そして葵により、進平が”天女島の全遊女屋の用心棒”であり、めんどくさい客から遊女を守っていることを知ったが、その話からは殺し屋をしていることはあくまで噂程度であるらしい。

そのため進平は他の遊女から人気があったのだ。そんな進平から紗都子が特別扱いされていることから遊女たちは紗都子を目の敵にしており、他の遊女から「あざといことやってんじゃねえよ、新入りが」とどやされ、遊女コミュニティの中でも発言力がある紫(ゆかり)が葵と紗都子に食って掛かってきた。

そして葵により遊女の情報を聞き、初音・紫・早蕨という遊女がいる。そして紫はNo2をしており、葵の客を持っていくこともよくあるらしい。しかし葵は年季が終われば結婚するからそれまでの辛抱と考えて他の遊女のいびりにも耐えていた。葵の「j結婚」という言葉に紗都子はあっけにとられてつい「好きな人と一緒になるって幸せですか?」と聞いてみた。

そして葵の結婚観を知った後「進平様は紫さんの情夫だったの」と衝撃の事実を知った・・・

ホタルの嫁入り考察10話

安全に脱出できるのか

まず今回は冒頭からかなり吉報でしたね!10日後には船で天女島を脱出できるそうですが、本当にそうなのかかなり不安ですね。

元々進平によると天如島から出るための方法は2つ。遊女になって身請けされる、もしくは死亡して死体となった後に出ていくという・・・実質的には身請け1択なんですよね。それで現在遊女屋にいるわけですが、そこに「船頭を買収したから」と言って出ていけるものなんでしょうか・・・

そもそも元々紗都子のいた街と天女島がどれほど離れているのかが分からないのでなんとも言えませんね。1話で誘拐された際にはそこまで長い時間経過していたとは思いませんでしたけどね。確かに誘拐の際に気絶させられていたかもしれませんが、いうて1日とかなはずです。時代も明治時代ですし、飛行機等はないので1日で歩いて行ける距離だと考えられます。だとしたらもしかしたら紗都子の元いた場所から案外近くにいるのかもしれませんね。

進平と遊女たち

そして今回進平が天女島の全遊女屋の用心棒をしていたことが明らかになりました。ケツモチ、ということでしょうか。

いずれにせよ遊女と遊ぶ際にルールを守れない悪いお友達に鉄槌を下すことを生業にしているようですね。それは遊女からしたらナイトであり騎士ですからそらモテモテなはずですね(笑)そして進平もちょこちょこ遊女と遊んでいるようなので割と経験豊富なのかもしれませんね〜

そんな進平ですが、殺し屋をしていることはまだ知られていないようですね。秘密にしているのか、それともあえて自ら言ってないのか。いずれにせよ葵の反応からも噂程度には皆知っているようですが、それ以上に進平に対する恩が多いのでおそらくその怖い噂からは無意識に目を背けているのかもしれないですね。

紫と進平

そして最後に「進平は紫の情夫だった」という情報が明かされました。なんとなく”情夫”という言葉の意味は推測できますが、いまいち分からなかったのであえてJKカンナに聞いてみました(セクハラ)

カンナ

「情夫」という言葉は、既婚者と浮気してる男子のことを言うんだよ。でも、「内縁関係にある男子」という意味もあるんだって。でも、愛人とか不倫相手とかと同じで、あんまりポジティブじゃない言葉なんだよね。

つまり、ここで言うと「紫には夫がいて、進平は紫の不倫相手」だったということでしょうか。

これは新事実ですね。なかなかにヤバい事実です。ただあくまで過去形なので現在の関係は謎です。しかし紗都子的にはこれは大問題ですね〜。散々求婚してきた男が遊女の情夫だったなんて・・・現代風に言い換えると、求婚してきた男が夫のいる風俗嬢と不倫していたようなもんですから。

そしてその話を聞いた紗都子が紫の部屋に向うと、紫と進平が一緒にいるところに出くわしてしまいました・・・ラブコメでよくある遭遇しちゃったパターンですね〜。紗都子の進平に対する感情は常に変動しており「怖い」から「いい人」、「私のことそんなに好きなんだ、ふーん・・・」→「殺し屋と結婚なんてありえない!でも・・・」みたいなところから今回「あ、ないわ〜」となってしまった可能性が高いです。

女性は浮気や不倫にかなり厳しいですから。それに紗都子のように経験が少ない人のほうが特に厳しいイメージがあります。そのため紫との関係をはっきりさせない限り紗都子は進平に振り向いてくれることはなさそうです。それに進平は他の女と一緒にいることで紗都子が嫌がっていることを理解していないので、無自覚にムカつかせる天才ですね(笑)

なぜ紗都子が嫌がっているのかを考えた方が結婚には近づくと思いますけどね(笑)

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