春雷と恋わずらいネタバレ2話!ユキから見た櫻井と華の距離感がバグりすぎている | マンガファン
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春雷と恋わずらいネタバレ2話!ユキから見た櫻井と華の距離感がバグりすぎている

春雷と恋わずらい

春雷と恋わずらいのネタバレ2話です!2話では、櫻井の弟分であるユキが華を迎えに学校にやって来る。しかし彼の風貌は完全なるホストであり、学校にはふさわしくないものだった。その格好を指摘すると、ユキと櫻井の深い過去が明かされる。華の危機、そして櫻井の不安、敦の葛藤が描かれる。早速2話のネタバレを見ていきましょう!

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ネタバレ2話

星野華は18歳になり、櫻井に逆プロポーズをしたが、櫻井は完全にシカトして家を出る準備を続ける。

その日も櫻井が学校まで送ってくれることになっていたが、迎えは代わりにユキがやってくるとのことだった。櫻井は仕事のため、不本意ながらユキの迎えを待っていると、ようやく現れた。ユキは黒塗りの車を降り、さらに見るからにホストのような出で立ちで学校の正門に現れた。

光を始め、みんながユキと華に注目している中で車に乗り込み、家に帰る途中「ユキってほんと櫻井の言うことは絶対だよなあ」といじってみた。もともとユキはホストをバックレており、行く場所がなくなった時に拾ってくれたのが華の父親であり、その時に頭を下げてくれたのが櫻井だった。ユキのスーツは櫻井のお下がりであり、何よりも大事にしていたものだった。

櫻井は無愛想だが、それでも慈愛に満ちていることは華も分かっていた。しかしその格好は華を迎えに来る格好ではないため、華の見立てでユキに服を買ってやった・・・その時、ユキには櫻井からLINEが届き、20分後に櫻井が店に来るとのことだった。

焦って店に戻り、ユキは用事があり、華は店の近くだったこともあり、一人で店に戻ることになった。そして夜の道を歩いていると「ガールズバー興味ないです?」とスカウトに声をかけられた。その場所は華の父のガールズバーがある店の目の前だった。

華は無視していると、男は華の腕を掴んできた。恐怖を感じた瞬間、櫻井がスカウトの腕を掴み「路上でのスカウトは禁止だよ、お兄さん」と華から引き剥がした。そしてこの場所が”星野の店”の前だと告げると、スカウトは焦ってその場から走り去っていった。

そして遅れてユキがやってきた。当然櫻井は護衛のユキを叱りつけるが、華はユキをかばっていったが、それでも櫻井はユキの叱責を続ける。大事になった時のことを心配しているからこその言葉だったが華は我慢できなかった。しゅんとするユキの背中を見ながら、華は櫻井の裾を掴んで謝った。

シリアスな雰囲気だったが、櫻井は華の顎を掴んで見つめ合い、「簡単に手、触らせてましたね?」とさっきのスカウトとの一見を持ち出した。華は適当にいなそうとするが「俺が嫌なんです」と華の腕を掴んで引き寄せた。二人のバグった距離感にユキは気づいていた。

そしてその時、近くには敦が通りがかっていた。

感想2話

吉永

今回も櫻井と華の距離感はおかしいですね笑

年齢差があるからこそ燃える展開ですね!櫻井は言葉上では華の求婚をはねのけるような事をいいますが、態度を見る限り、完全に大好きですよね笑

事情があって自分の感情と向き合えていないようですが、完全にないわけではないようですね。

ユキと櫻井

ユキは櫻井に対して非常に強い敬意と感謝を抱いています。ユキがホストをやめて行くあてがなくなった時に、櫻井が彼を助け、華の父親に引き合わせたことから、彼は櫻井に大きな恩義を感じており、櫻井の言うことを絶対と考えている様子が伺えます。櫻井のお下がりのスーツを大事にしている点からも、彼に対する尊敬の念が見て取れます。

また、櫻井が護衛のユキを叱る場面でも、ユキは自身が責任を怠ったことに対して深く反省しており、櫻井の叱責を真摯に受け止めています。これはユキが櫻井の態度や言動を尊重し、彼からの指導やアドバイスを大切にしていることを示しています。

全体的に、ユキは櫻井に対して恩人としてだけでなく、人生の指導者や模範として見ており、彼の影響を強く受けていると言えるでしょう。そのため、櫻井の指示や期待に応えようとする姿勢が強く見られます。

吉永

いわゆる”兄貴”みたいな関係なんですよね。

ユキはホストを飛んだと言ってますが、今でも見た目は完全にホストみたいですよ笑

意外と人情味のある人物なんだな〜と思います。

ユキの客観的視点

ユキは櫻井が華にどれほど気を遣っているか、また華がどれほど櫻井に依存しているかを目の当たりにしています。

華と櫻井の間には、通常の保護者と保護対象とは異なる、ある種の親密さがあります。たとえば、櫻井が華の顎を掴むシーンや、危険な状況から華を救出する姿などからは、ただの保護者以上の情が感じられるかもしれません。

これらの行動は、櫻井が華に対してただ単に保護者としての責任を感じているだけでなく、彼女に対してより深い感情を抱いていることを示唆しているとユキは捉えるかもしれません。

ユキはこのような状況を目撃する度に、櫻井が華に対して持つ本当の感情を探ろうとするかもしれませんが、同時に櫻井が華の逆プロポーズを明確に拒否している事実に戸惑いを感じている可能性があります。ユキにとって、櫻井の行動は矛盾しているように見えるかもしれず、彼はその理由や背後にある感情の動きを理解しようとしていると考えられます。

吉永

まあ、普通に見て怪しいですよね笑

櫻井の言動は不一致ですし、口では相手にしていないようなことを言ってますが、行動はもう彼氏です!

敦の葛藤

敦が櫻井、華、ユキの一部始終を目撃した場合、彼が抱く感情は複雑で多層的になるでしょう。

敦は以前から華に対して好意を持っていて、彼女にアプローチを続けているが、華からは相手にされていないという背景があります。このため、彼の視点からは、櫻井が華を守る様子や華と櫻井の間の親密なやり取りが特に注目される可能性があります。

敦は櫻井が華をスカウトから守る場面を目撃して、櫻井と華の関係に対して嫉妬を感じるかもしれません。

彼が華に対して抱いている感情があるため、櫻井がそのように積極的に華を保護する姿を見ることで、自分と華との距離を痛感し、その差に不満やフラストレーションを感じる可能性があります。

吉永

次回以降、嫉妬にまみれた敦が櫻井のことを悪く言っているシーンが頭に浮かびますね笑

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