住みにごりのネタバレ64話です！64話では。早速64話のネタバレを見ていきましょう！
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住みにごりネタバレ63話振り返り
63話では、末吉が呼んだ引きこもり支援業者たちが、強引にフミヤを連れ出そうとしていました。久々に見るフミヤの部屋には、土が巻き散らかされており、自然が出来上がりつつありました。その中で相変わらずチャイナパンツを履いたフミヤが経っており、強引に連れ出そうとする業者たちと激戦を繰り広げていました。
業者側にいた野上は、かつて野球に打ち込み、家族を守るために鍛えた自身の肉体をこんなことに使いたくないと考え、上司と仲間たちに辞めるように叫びますが、逆に反撃に遭ってしまいます。しかし「人を殺したことがある」と噂の社長・笠原以外は全員フミヤの前に倒れ、野上はその光景を歓喜の表情で眺めていました。
笠原に腕ひしぎ十字固めをかけられつつ、そのままの状態で立ち上がって攻防を続けますが、笠原もなかなかしぶとく・・・
そんな中、家の外には長月が新沼柊凪を連れて来ていました。
住みにごりネタバレ64話
9月27日に配信次第、追記します。
フミヤが自身の居場所を守るのは、そこ以外では生きていくことができないからです。だから唯一のハビタブルゾーンを奪うものには命を賭して抵抗しているのかと思います。土木をセッティングした理由は不明ですが、もしかしたら稲作をしようとしていたのかもしれません。
前々からファンタグレープやポテチを大量に買い込んでいることもあり、自身の将来について不安を感じている描写がありました。もしかしたら自身の居場所の内側で食料を生産しようとしているのかもしれません。
そして、最後に現れた新沼柊凪は、長月が頼んだ自立支援業者？と思われます。末吉とは別の業者ではありますが、長月の考えも部分的には同じです。末吉的には「家からいなくなってほしい」という部分が強いのに対して、長月は「フミヤはこのままではいけない」という心境があると思います。
最終的には「家から出す」ことがゴールとなり、ここだけが共通しているように感じますね。柊凪はどのような手段でフミヤを自立させてくれるのか今のところ不明です。気になるところですが、なんとなく柊凪、森田に似ているんですよね。黒髪でウェイビーな髪型で細型をしてます。
それにフミヤはかつて、優しく話しかけてくれただけで森田にベタ惚れした過去があるので、柊凪に対してどのように感じるのか気になるところです。
森田に似ていてフミヤの好きそうな女性ではありますが、フミヤを家から自立させようとする敵の組織の人間です。好きだけど好意的にしてはいけない存在であり、今後どうなるか気になりますね！
住みにごり感想64話
9月27日に配信次第、追記します。
