【生徒死導ネタバレ5話6話7話8話】狂育的指導により安奈の復讐は進行する | マンガファン - Part 2
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【生徒死導ネタバレ5話6話7話8話】狂育的指導により安奈の復讐は進行する

生徒死導の表紙

生徒死導ネタバレ7話

五木は「アナタたちが今すべきことは?」と尋ねるが、5人は罵詈雑言を浴びせるだけで質問には答えなかった。その光景を見て五木は全員不正解としてみなみの頭を掴み机に押さえつけ、「頭を垂れて謝罪する」が正解であると告げた。みなみが口答えをするとさらに強く机に頭を押し付け、何度も机に向かって押さえつけた。

五木から第2問として「アナタたちがしたことってなに?」と聞くと生徒は恐る恐る「いじめ」と答えた。しかこれも不正解であり、指し棒で殴りつけ、耳の中に折れた指し棒を押し込んだ。そして答えが「殺人」であると告げ、今後も質問は続いたもののどれもこれも不正解だった。その間に生徒たちはボロボロになり、最終問題として「アナタたちが彼女にしないといけないことはなに?」と安奈を見て言った。

そして安奈に後を任せると一瞬電気が消え、明るくなった時には5人の首に縄がくくりつけられており、椅子の上に立たされていた。安奈は「私と仲良くしてくれる?」と尋ねると5人は全力で肯定の言葉を吐いた。そして安奈は椅子に足をかけるも、なかなか椅子をけることが出来なかった。

安奈が出来ない代わりに五木が椅子を蹴ろうとするも、安奈はその足を掴んだ。安奈は「向こうで会ったら嫌だから」と泣きながら訴え、さらに五木に罪を増やさせたくないと話し、五木もそれを了承して安奈に向かい合った。そして安奈は五木の手を握りながら成仏し、その場から姿を消した。

そして残された5人は安奈が消えたことで助かったと感じ、再度騒ぎ始めたので五木は「再狂育」の必要性を告げた。

生徒死導ネタバレ8話

五木は5人に向かって”補習”を与えると、そのまま教室を出ていった。

そして5人が目を覚ますと元の公園に戻っており、先程の出来事が真実かどうかすら理解できていなかった。ひとまず帰宅する事になり、みなみは家に向かって歩いていると突然頭が痛み、さらに足首にも痛みが走った。そしてみなみを罵倒する声が脳内に響き、倒れたところに再度頭を殴られたような感覚が走った。

その後も見えない相手からサンドバックにされ、その間にも笑い声がみなみの脳内に響き渡り続けた。

そして学校に戻り、五木は業務日誌をつけ「狂育的指導を施した」旨を記載した。その具体的内容とは・・・

この世にいる霊すべての「玩具」となること

そして期間を「生涯」と記載して太田に提出すると、安奈も満足できたことで褒められた。そして沢田の声をかけられ談笑していると、小学生の生徒:栄生良一が目に入った。そして五木は良一を生徒指導室に呼び出して「成仏してみる気はない?」と言いてみた。

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