イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜のネタバレ5話です！5話ではコータは「藍花を大事にしたい」という強い願いがあり、それでも藍花は今すぐにしたい。そんな二人が出した折衷案がかなり際どすぎて、倫理観が崩壊しそうになる・・・ｗ。早速5話のネタバレを見ていきましょう！
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イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜ネタバレ5話
ラーメン屋
部屋に戻ったコータは藍花の体が頭から離れず、藍花の胸の感触、息遣いを含めてリアルに思い出していると、藍花がノックする音が聞こえた。無視していると強引に中に入ってきて、外に連れて行かれた。藍花はコータをラーメン屋に誘い、普段自炊ばかりしているコータからしたら珍しいことであったが、藍花にとっては外食は常だった。
ラーメンを食べた後、藍花はその味を気に入らず、コータになにか作ってよとせがんだ。酢豚を作ったコータは早くに母が亡くなったことで美咲の作る味を新たなおふくろの味としたいと話していると、背後から美咲が泣きながら喜んでくれた。そして食事を終えた後、藍花はコータの部屋でマンガを読み始めたが、しばらくして下の部屋に全巻を持っていった。
我慢の限界
しかし藍花は戻ってきて「勉強の邪魔しないから」と言いながらコータの上にまたがり「勃ってんね」とつぶやきコータの肩に手を回した。そして藍花は「一人でいるのが怖いんだ」とつぶやき、藍花が男を連れ込む理由の片鱗が見えたような気がした。そして藍花は再度コータを誘惑するがコータの渋い反応を見てTシャツを脱ぎだした。
黒いブラ姿になった藍花は再度コータにまたがるも「お前を雑に扱いたくない」と拒否することになった。すると藍花の方から折衷案として「挿れなければいい」ということになり、背後から胸を揉みしだき、さらに下に手を伸ばすと藍花の方からリードしてくれることになった。コータは藍花が濡れていることを感じるとその場で倒れるが、藍花はコータのモノを握りしめて無理していることを理解した。
続行？
「私、今のコータ、好きだわ」
そう言った瞬間、玄関から父が帰宅した声が聞こえたので中断・・・と思いきや、藍花は電気を消してコータにキスをした・・・
イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜考察5話
コータの境遇
コータもなかなか恵まれない境遇だったようですね。
小さい頃に母を亡くしてから約20年くらいでしょうか。父と二人暮らしで自炊もしていたというしっかり者になり、童貞ではありますが、割とまともな倫理観を手にすることが出来たのです。絵に描いたようなクソ真面目ですが、ゆえにというかなんというか、藍花のようないわゆるギャルには耐性がなかったようですね。
そしてグイグイ迫ってくる藍花に対してどう対応していいのかわからない、でも藍花もコータの反応を楽しんでいる感じもありますね。これまでの性欲に支配された男とは違う対応をしてくれるコータに新鮮さを感じているように感じました。
折衷案ｗ
そして「挿れてはいけない」という規制の元、折衷案として「挿入る以外の行為はOK」というかなりゆるゆるのガバガバなルールとなりました。めちゃめちゃ揉んでるし舐めてるし、それはOK、大事にしている、ということなんでしょう（笑）
そこまでするならもういんじゃないかな？と思ってしまいました（笑）
バレたらやばい
そして今は楽しくていいんでしょうが、それにしてもこのような関係はいつかバレます。
今回も父が帰ってきても続行していたわけですし、そのスリルを感じてまた興奮に転換されているのでしょうが、大人だったらまだアレですが二人はまだ子供です。一度ヤッてしまうともうそれまで通りの関係に戻れるのかどうか疑問なところですね。一応は家族ですし、仮に元に戻れなかったら色々とやばいでしょうね〜
コータもいずれ陥落・・・というか既に陥落しているわけですし、バレた後の家族関係が心配です・・・
4話 ⇔ 6話
年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
■利用している電子コミック：最推しのコミックシーモア、独占多しのめちゃコミ、最強クーポンのDMMブックス
