イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜のネタバレ4話です!4話では扉を破壊したことで両親に理由を追求される二人。藍花は無理に言い訳をするとコータのツボに入り、笑い出す二人を見て両親は追求をやめ、無事に不問となった。そしてその翌日、コータのもとに藍花が訪れ・・・。早速4話のネタバレを見ていきましょう!
イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜を今すぐ無料で読む!
シーモアで話題の『イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜』は2023年3月5日現在でもランキング上位に君臨しています!
広告でも出てくるので気になっている方も多いかもしれませんね(笑)
続きを読みたい場合にも、無料会員登録で70%OFFで読むことができるので今すぐに読んでみてください!
イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜ネタバレ4話
おあずけ
扉が壊れている事に気づいた母は藍花に怒鳴りつけ、中では急いで服を着た藍花とコータが母を出迎え、母はなんとか気づかずにいてくれたものの怒りは収まらなかった。コータはノーパンの藍花の尻をガン見しながらも残されたパンツをベッドの下に隠し、母はコータとの若干の距離感があるためにそこまで怒れずに一旦下に戻っていった。
母、美咲に気を使わせてしまったことを申し訳なく感じつつ、一旦”おあずけ”となった。そして「あとで一緒に怒られようね!」と元気に部屋を出ていく藍花を見て、コータは不思議と嫌な気持ちはなくなっておた。
そして父が帰宅した後、問い詰められた二人は正座の状態でコータに護身術の修行をつけてもらっていたと、明らかすぎるウソをついていたが、これがコータのツボに入り笑っていると藍花も笑いを隠せなかった。父はコータが笑っているのを久しぶりに見られたことで一旦不問とすることを決め、特に追求することもなく後日新たな扉がつけられることになった。
続き
翌日、両親が出ていった後、藍花は「するでしょ、昨日の続き・・・」と再度コータに胸を見せて誘惑してきた。相変わらず巨大なそれをコータは握りしめて顔を埋めて舌を出して必死に舐め回した。そして藍花はコータのモノを握りしめ、先日コータが買ってきたゴムを取り出してキスをした。
「ちょっと待て」
ここまで来てコータはストップをかけ、なし崩し的な感じでするのは嫌だと急にまじめに話し、昨日も流れで一線を越えていたらそれは「藍花を大事にしている」とは言えなかったと持論を語り「好きになってからしたい」と童貞ぽい発言をかました。これが藍花のツボに入り一旦行為は中断された。
しかしコータは「お前といると居心地がいいんだ。たぶん俺はお前のことが好きだ」と告白したものの、藍花は「覚悟しといてよ」と不敵な笑いを浮かべてひとまず後日にお預けとなった・・・
イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜考察4話
二人の関係
扉を壊したことで藍花とコータの関係性は明らかに変化しました。
元々は互いに嫌いな人種ということで険悪な感じではあったものの、コータが藍花の危機を救ったことで「ヤラせてもいい」というか「やりたい」男にまで関係性が変わりました。コータも「お前のことが好きだ」とまで言ってますし、もういいんじゃね?とも思いますが、コータもなかなかめんどくさいタイプですね(笑)
二人共極端なんですよね。藍花は軽すぎてコータは重すぎるので、互いに中間地点を探しているような感じです。
コータの童貞マインド
「好きになってからしたい」「好きな相手としたい」というのは誰しも童貞時代に考えたことがあるのではないでしょうか。
私もそう思っていたんですが、結局途中から誰でも良くなって「できる相手」としてしまいましたが、コータの気持ちも理解できますね〜。しかし4話の時点で既に2回、未遂がありますので雰囲気でヤッてしまえばよかったのに・・・と思います。妹とはいえありえないボディですし、コータのような童貞の思い描く痴女像そのままだと思います。
よく我慢できるな〜と思います(笑)しかし性欲に打ち勝った、というよりは藍花への好意が強いという感じを受けますね。そのへんの心理描写もあるので他の漫画とは一線を画していると思います。
なので実際に漫画で読むことをおすすめします。初回70%OFFで読めるので、今すぐにでも読むことが出来ます!ぜひ以下のリンクから読んでみてください!