国民ボタン ネタバレ33話34話!Z国で”生きた国民ボタン”が見つかり大パニックに | マンガファン
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国民ボタン ネタバレ33話34話!Z国で”生きた国民ボタン”が見つかり大パニックに

国民ボタンのネタバレ33話34話です!33話34話では、ファイナルラウンド終了まであと1ヶ月を切り、この段階でボタンが見つかっていないのはR国、Z国、そして日本の3カ国となっていた。しかしZ国でボタンが見つかったという情報が世界中を駆け巡りパニックとなっていた。早速33話34話のネタバレを見ていきましょう!

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ネタバレ33話

ファイナルラウンド終了まであと1ヶ月。日本ではまだボタンは見つかっていない。

しかし日本人はまだ働いている人間がほとんどであり、流通も滞りなく回っていることに疑問を感じていた。とはいえ国民の感情は複雑を極め、デモに参加する者、無気力でデモに参加すらしない者も人それぞれだった。そして国会議事堂前でデモ隊と正面で話し合う警察もやる気がなく、その場で警察の帽子を投げ捨てて警察を辞めて守衛の仕事を放棄してどこかに行ってしまった。

国ボ対本部にて、梅鉢も諦めかけていたが、祐次はまだ諦めていなかった。最初の国民ボタンを押した佐藤は祐次の言葉で立ち直し、悪魔教本部にて佐藤が監禁されていた場所には正の字の下に「最後まであきらめるな」と小さく彫られていたことを発見した。その言葉を聞いて梅鉢も田端も元気づけられて再度対策を練ることができた。

しかしその頃には各国からのボタン捜索隊員も暴動の矛先が向く可能性を考慮して引き上げの準備に入っており、更に悪いことにZ国でボタンが見つかったとの情報が入ってきた。

ネタバレ34話

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