レンタル・マーダー〜復讐のプロ、お貸ししますネタバレ2話!聖花により復讐作戦が開始される | マンガファン
-当サイトはPRを含みます-

レンタル・マーダー〜復讐のプロ、お貸ししますネタバレ2話!聖花により復讐作戦が開始される

レンタルマーダー

レンタル・マーダー〜復讐のプロ、お貸ししますのネタバレ2話です!2話では、レンタルマーダーから派遣されてきた聖花と共に復讐作戦が開始される。その作戦とはツイッターを利用してネット民の力を使って大炎上させるというものだった・・・。早速2話のネタバレを見ていきましょう!

▼今すぐ無料で読む▼

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

シーモアで話題の『レンタル・マーダー〜復讐のプロ、お貸しします』は2023年5月12日現在、無料で公開されています

期間限定での無料公開なので、無料で読めるうちに読んでみてください。今だけ121円→0円です。

今すぐ試し読み

(コミックシーモアHPに移動します)

ネタバレ2話

レンタルマーダーから派遣されてきた女性は本部に電話をかけ、真白と2人でファミレスに向かった。「やっぱ詐欺かあとかい思ってる?」と切り出した女性の名前は聖花(きよか)であり、やたらと露出の高い服を着ている。そして今回の契約を確認しながら机に乗り、そして真白の頬を掴んだ。周りの人々は「気弱そうな学生(真白)が不良女にカツアゲされている」と思ってコソコソ話を始めたが誰も話しかけてこなかった。

聖花はこれが世界であり、真白を取り巻く世界だと言い切って作戦会議を始めた。

  • 依頼人:淡路真白
  • ターゲット:中村アイリ、佐野シンヤ、猪口マリナ
  • いじめ内容:精神的虐待、肉体的虐待、自殺教唆

ここまで聞いても真白は雪乃のことを言い出さず、聖花の方から雪乃の居場所も聞き出してくれることになった。そしていじめをする側のクズは犯罪者にはならず、加害者ではなく被害者の方が逃げ続けなければいけない社会のおかしさを説いた。そして真白に小型のボイスレコーダーを手渡した。

それを内ポケットに縫い付けて服を脱がされても落ちないように固定していた。そしてアイリがスマホを構え、シンヤと真白撮影しているが、マリナが「私は写すなって言ってるよね?」とアイリを叱った。その隙に真白はズボンに手をのばすがマリナはその制服を踏みつけてさらに詰ってきた。

そしてその音声を聖花に手渡すと、聖花はツイッターで”助けてください”というアカウントを作成し、ここに真白が録音した音声を投稿していく算段を話した。聖花によると[ネット民に加害者を特定させて大炎上を起こさせる]作戦であり、これをすることにより裁判では不利になるが聖花は忖度の絡む裁判なんてハナから当てにしていなかった。

真白もそれを理解し、聖花により加害者の名前と学年、そして加害者が「いじめ」を自覚しているという証明が必要だと告げられ、録音しながら「中村さん!」など名前を録音に含めていく。しかしマリナはその算段に気づき、ボディチェックを始めると・・・そこに制服を着た聖花が現れた。

感想2話

復讐の方法が今風ですね(笑)

確かに裁判で何十年も何百万円もかけてやるよりもお金がかからずに手っ取り早く復讐できますもんね。これだと奴らもすぐに特定されることでしょう。ただマリナです、こいつだけは少し賢いですね〜

聖花の作戦

基本的にはいじめられている際の音声を録音して、その音声や動画をネット上に公開することで特定班を動かし、そして勝手に大炎上させることを社会的制裁とすることです。そのため真白は録音中に「中村さん!」と名前を呼んだり「どうして僕をいじめるの!?」といじめる理由を聞き出すことで「加害者にいじめをしている自覚がある」ことを示そうとしていました。

しかしマリナはこの作戦に気づき、録音の可能性を危惧してシンヤにボディチェックを命じたわけです。これによりレコーダーが見つかってしまったらすべてが終わり・・・というところで制服を着た聖花が入ってきました。あぶねえ(笑)

マリナの手口

中村アイリと佐野シンヤは単なる噛ませ犬のような存在ですが、猪口マリナだけは別格です。かなりいじめに慣れているようです。

まず全裸にされた真白とシンヤが写真を撮っている際にも絶対に自分が写真に写らないようにしていたり、他にも録音の可能性に気づくなど、なかなかに頭が回るようです。この辺りから2つの可能性が浮上したかと思います。猪口マリナは長年いじめを行っている、そしてかつて自分もいじめられていた、という可能性です。

単純に真白の前に虐めていたやつが録音していた事があり、現在でもそのことを覚えているというパターン。もしくは過去にいじめられていたマリナ本人がレコーダーで録音していた過去があったとか。だとしたらあそこまで頭が回る理由もわかりますね。少なくともわかることは「人生のどこかでレコーダーを使った人物がいた」ということですね。

今すぐ無料で読む

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

今すぐ試し読み

1話 ⇔ 3話