レンタル・マーダー〜復讐のプロ、お貸ししますネタバレ！最終回結末、最新話までまとめます

どうもこんにちは吉永です。

今回はネットで話題のマンガ『レンタル・マーダー〜復讐のプロ、お貸しします』のネタバレをまとめていきます。シーモアに突然現れてすぐさまランキング上位に君臨した『レンタル・マーダー〜復讐のプロ、お貸しします』を御覧ください！

作品名

無料で読める？

電子コミック料金比較
＼最もお得！常に70％OFF／	4話無料 シーモア独占作品です 今すぐ試し読み
	配信されていない
	配信されていない

『レンタル・マーダー〜復讐のプロ、お貸しします〜』はシーモアコミックスの配信のためシーモアでしか読むことができません。以下のリンクから入るとすぐに無料試し読み、そして70%OFFで読めます。

今すぐ無料で読む

今すぐ試し読み

レンタル・マーダー　概要

高校3年生の真白は毎日のようにクラスでひどいいじめに遭っていたが、妹の雪乃のことを考えて誰にも相談できずにいた。他のクラスメイトも標的が自分に移ることを恐れて助けに入るものはなく、孤独にいじめを耐え忍んできた。しかしそれでも雪乃のため、我慢してきたのだが、ある日突然雪乃は失踪した。

さらにこの失踪にいじめっ子たちが関わっていることを知り、偶然にも発見した”復讐代行屋レンタルマーダー”のサイトを訪れるのであった。

レンタル・マーダー　各話ネタバレ

ネタバレ1話

真白はこれまでどんないじめにも耐えてきた。それは受験を控えた妹の雪乃のため、どんないじめにも耐え、雪乃の前では何事もなかったかのように笑顔で振る舞ってきた。しかしそんな雪乃もいじめっ子の猪口マリナにより失踪。何もかもがどうでもよくなり”縄”を購入するものの、最後の望みとして偶然に見つけた”復讐代行屋レンタルマーダー”のサイトを訪れる。

ネタバレ2話

レンタルマーダーから派遣されてきた聖花（きよか）は、真白の状況を把握して今回のターゲットである3名のクラスメイトを確認した。主犯の猪口マリナ、取り巻きの佐野シンヤと中村アイリである。この3人に対して真白が選んだ報復は［社会的制裁］であり、聖花から今回の復讐作戦の概要が知らされた。

ネタバレ3話

作戦概要は「ネット民の力を借りること」だった。まず真白がいじめられている現場を録音、撮影したものを公開するアカウントをツイッター上に作成し、それだけでは足りないと判断して、100万人以上の登録者を誇る配信者タヌタヌに真白のアカウントに加え、いじめの現場を撮影した動画をすべて公開し［社会的制裁］が遂に開始される・・・

ネタバレ4話

聖花はタヌタヌの生配信で真白へのいじめを告発。シンヤとアイリのアカウントは即座に特定され、炎上が起きました。タヌタヌのリスナーである京介先輩にもシンヤのいじめの事実が伝わり、シンヤの就職の話はなくなることに。

翌日、学校にはタヌタヌの配信を見た視聴者から多数の電話があり、教員たちは対応に追われました。教室でもタヌタヌの話題が大半を締めるものの、シンヤとマリナは不在でした。アイリは教室前で名前が飛び交うのを見て教室から去っていきました。

これまでいじめを黙認していたクラスメイトたちは謝罪し、聖花の予想通り同級生から謝罪、加害者の欠席、教師からの謝罪が実現しました。聖花は学校前で不安な女子生徒に接触しました。アイリは家で不安を抱え、家族と話していました。そのとき、変装した聖花が訪ね、アイリの両親にいじめの話を告げると・・・

ネタバレ5話

真白は聖花の招きで近くのファミレスに向かい、変装した聖花からの情報を得ることに。聖花は謎のJKから仕入れた情報を共有し、その内容はアイリはパパ活の元締めで、謎のJKはアイリに斡旋された1人でした。

しかし、聖花はその情報を見てアイリの能力や状況から、アイリが大規模な犯罪を取り仕切ることは難しいと指摘し、アイリは誰かに利用されている可能性を考えていました。この状況を利用し、聖花はアイリの家に入り、アイリは真白を蹴る映像を見せました。その後も両親はアイリを擁護し、アイリは開き直って聖花に情報を提供していくが・・・

ネタバレ6話

マリナは幼少期から優遇され、家にはお手伝いさんがいた。自己価値を確信し、上からの態度に屈しない彼女。ある日、お手伝いさんが血まみれで倒れ、マリナが花瓶を持って立っていた。

1年前、アイリがマリナの高級バッグに羨望し、「自分で買ってる」と話す。アイリにコピペ送信のバイトを紹介され、マリナの財布には札束。アイリが利用されていることを知り、組織犯罪の話を聞く。マリナはアイリに指示、捕まってもアイリの関与疑惑。聖花が淡路雪乃について聞くと、アイリは雪乃が勧誘されたことを話し、1週間後に雪乃が失踪。

アイリはマリナに裏切られた怒りを抱え、聖花が復讐と雪乃の救出を計画。アイリはマリナに学生証を渡し、復讐の準備が整った・・・

ネタバレ7話

真白のいじめに関与したシンヤとアイリの処分が大きなテーマとなっています。学校の出来事は、関わる全ての人々の心に影を落とし、特にシンヤとアイリの行動の背後には彼らの心の闇が見え隠れします。一方、マリナは県議会議員の娘という地位を背景に悪行を繰り返していました。

彼女の行動の背後には、家庭の権力や彼女自身の葛藤があるのかもしれません。そして、聖花。彼女の過去や「レンタル・マーダー」という仕事の背後には、深い傷や痛みが隠されているのではないでしょうか。真白との関係や彼女の行動の背後にある真実が、物語の核心を打つものとして期待されます。物語の中でのこれらの人々の関係や背後にある真実は、読者の心を強く引きつける要素となっています！

レンタル・マーダー　最終回の結末予想

• 復讐の果てに自らが復讐される展開
  主人公が依頼された復讐を次々と成功させてきたものの、最終的に彼自身が復讐のターゲットになってしまう可能性があります。復讐者としての自分の行いが積み重なり、最終的にはその因果応報として復讐を受けるという結末はよく見られます。

• 心の変化による自己犠牲的な選択
  物語が進行するにつれて、復讐者として冷徹な態度を取っていた主人公が、何かしらの形で自分自身の過去や心の中で抱えていた問題に向き合うようになるかもしれません。その過程で、復讐を放棄することを決意し、自らの命を賭けて大きな犠牲を払う可能性もあります。

• 依頼者と対峙し、予想外の展開に
  最終的に復讐の依頼者が裏切り者だったり、主人公が依頼された復讐の背後にある真実に気づく場面が想定されます。予想以上の裏切りや真実を知った主人公が、最後に自らの手で復讐者ではなく正義を貫くという展開も考えられます。

レンタル・マーダー　登場人物

淡路真白

『レンタルマーダー』の主人公であり、クラスメイトにいじめられている高校3年生。

彼の受けるいじめは度を超えており、人格を否定するレベルのものばかり。しかしどんな仕打ちを受けても真白は必死に堪えていた。それは現在中3の妹・雪乃のためだった。真白と雪乃の両親はそれぞれに愛人を作った挙げ句、真白と雪乃を置いて蒸発。それ以降真白がアルバイトをして稼いだ金で、ボロアパートで2人暮らしをしている。貧しいながらも雪乃の笑顔を守るため、いじめられている事実は雪乃にだけは隠し通していたのであった。

しかし、ある日雪乃は突然失踪。これまでなんのためにいじめに耐えてきたのか分からなくなり、そんなときに”レンタルマーダー”と出会い、そこから派遣されてきた聖花と二人で復讐を開始する。

淡路雪乃

真白の妹であり、現在中3。

兄の真白を慕っており、自分のために身を粉にして働いてくれている真白に感謝の気持ちを言葉にして伝えてくれる超絶いい子である。しかしそんな雪乃はある日突然疾走してしまう。置き手紙には「真白との貧乏生活はもう嫌なの」とあり、この失踪にマリナが関わっていることを知り絶望。しかし聖花の助けを得て、マリナたちへの復讐が進み、ようやく雪乃の居場所が判明しそうになっている。無事でいてほしいものである。

聖花

復讐代行屋・レンタルマーダーに所属する巨乳女性。

基本的に笑顔のため気づきづらいが、なかなかのサイコパス。マリナたちへの復讐の話をする際に、法的にアウトな内容を話す際にも常に笑顔。それにアイリの両親が激昂して机をぶん殴っても全く動じずに笑顔を崩さず。このあたりから荒っぽいことへの慣れを感じる。さすがプロ。

そして聖花の考える社会的制裁はどれも現実的なものであり、そもそも司法や警察などを当てにすることはなく、Youtuberを使って炎上させたり、それを使ってアイリの弱みを握るなど、現実的かつ狡猾な手段を考えつくあたりもやはりプロだと思わせる。

猪口マリナ

真白へのいじめの主犯格。

特に狡猾であり、自身はいじめに直接的に参加しているものの、証拠を残さないように行動しているフシがある。暴力は佐野シンヤに任せ、撮影や言葉の暴力は中村アイリにやらせており、何かあっても自分だけは言い逃れられる状況を構築しているあたり最もたちが悪い。単にいじめだけではなく、アイリを使ってパパ活の斡旋にも手を染めており、完全にそっち系の人間である。

彼女の人間性は幼少期から時間を経て構築されたものと思われるが、言葉の節々に”男尊女卑”への批判のような言葉が見て取れる。そのため過去に何かがあり、”弱い男”を嫌悪しているのか？と思ってしまう。そして目の前で弱々しい真白をターゲッティングしたのかもしれない。

中村アイリ

マリナとともにいじめに加担する女子高生。

マリナよりも頭は弱く、直接的に手を出すお馬鹿なJK。そしてムカつくと聖花のPCを破壊するなど、直情的な面が目立つ愚かな人間性を持ち、そこをマリナに利用されてしまった。パパ活斡旋活動において最前線に立ち、多くのJKをパパ活の道に引きずり込み闇落ちさせた過去がある。タヌタヌによる炎上においても、いじめの事実よりもパパ活斡旋がバレることを危惧していた。

佐野シンヤ

いわゆる暴力男。

頭が悪く「ヤンチャは高校生までっすよ～ｗ」など、いじめを悪いことと認識していないあたり相当に頭が悪い。高校の先輩の紹介で工場への就職が決まっていたが、いじめの事実がバレたことでチャラになり、ネットに残るデジタルタトゥーにより彼の人生は早めに詰むことになった。完全に自業自得であり、真白に対して行ってきた悪事が返ってきただけなので、全く同情に値しないクズ。南無三。