ディストピア〜移住先は不貞の島でしたネタバレ8話!颯太は真凛を連れて本土に逃げ帰る! | マンガファン
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ディストピア〜移住先は不貞の島でしたネタバレ8話!颯太は真凛を連れて本土に逃げ帰る!

ディストピア〜移住先は不貞の島でしたのネタバレ8話です!根度羅島にいては真凛に危機が迫る。そう考えた颯太は真凛の生命を最優先して駐在の力を借りて本土に戻ることに。そこから2年が経過し、全てはなかったことに・・・なると思われたが、颯太の前に”あいつ”がやってきた・・・早速8話のネタバレを見ていきましょう!

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ディストピア〜移住先は不貞の島でしたネタバレ8話

「父親」としての自分

颯太が目を覚ますとそこは自宅に布団の上だった。頭痛と共に昨晩根度羅裁判で起こったことを思い出し、全ては夢だったと思いたかった・・・が、愛梨の姿を見て現実であったことを理解した。

受け止められずに1人、食事も食べずに海岸に出て水平線を見ていると背後から真凛が声をかけてきた。「愛梨が待っている」と告げる真凛に颯太は「学校は楽しい?」と尋ねた。真凛は笑って「島に連れてきてくれてありがとう!」と純粋に笑っていた。しかしその笑顔を見て颯太は我に返り、「男」としてではなく「父親」としての自分を最優先することにした。

根度羅島の真の歴史

そして翌日の朝には駐在の力を借りて、颯太は真凛と2人でボートに乗り込んで本土を目指していた。夕食のタイミングに愛梨の水に睡眠薬を入れてその隙にボートに乗り込むことができた。そして駐在も颯太同様に本土から連れてこられた人間であることが明らかになり、様々な事実が告げられた。

  • 駐在もかつて根度羅のルールに逆らった
  • その責任を負わされた妻は島のどこかへ幽閉された
  • 本土の警察に通報しても誰も動いてはくれなかった

そしてさらに駐在の口から根度羅島の歴史が語られていく。

  • 数百年前、感染症の流行で冬眠の半分が命を落とした
  • とある1人の少女しか子供を残せる人間がいなくなった=近○相○の歴史へ
  • 近い遺伝子同士の交配により奇形児が増えた

そして島外の血の必要性を感じ、今現在まで続くその最初の家系こそが現町長の門脇家だということを知らされた。そして加葉子同様に血の入手に失敗した愛梨の運命を案じた颯太はその場に泣き崩れてしまった。

ディストピア第2部

そこから2年が経過・・・

颯太は企業に就職し、シングルファザーとして真凛と共に暮らしていた。そんなある時、電車の中吊り広告に「暴かれたカルト島!!」という見出しで根度羅島がスクープされているのを見つけた。自分の判断が正しかったのか自身が持てずにいたが、ひとまず真凛の手を引いて歩き出す。そして横断歩道の向かいに、門脇によく似た人物を見つけた・・・

ディストピア〜移住先は不貞の島でした考察8話

まさかの第2章が次回から始まります(笑)

というか根度羅島から出て正解だというのは誰がどう見てもわかることですが、颯太的には愛梨が心配なんですよね。加葉子と同じ末路になるのではないかという不安があるんですよね。本当にようやく”暴かれた”か・・・という感じですね。

颯太の葛藤

前回の内容から颯太は根度羅裁判で妻の愛梨が島民に抱かれている光景を見て性的興奮を覚え、その変態性が評価されて生存を赦されました。なので島中の女達とヤりまくる、という道もあったのかもしれませんが、このまま根度羅島にいたらいつの日か真凛もその被害に遭う・・・そう考えて妻の愛梨を残して真凛を連れて無事に本土に逃げることにしました。

颯太は変態ではありますが、それでもそんな変態の自分よりも娘の真凛を優先した、というのが今回の行動理由ですね。

駐在の存在

『ガンニバル』もそうですが、駐在というのは重要な人物が多いですね(笑)ひとまずは彼が無事で良かったと思いました。

元々颯太に好意的な人物でしたが、それが原因で島民に指を切り落とされてしまって以来登場していなかったので、死んだかと思っていました。しかしここで再登場、颯太と真凛が本土に逃げ込むことを手助けしてくれました。彼も本土から連れてこられたと話していましたので、おそらくは颯太と同じく根度羅出身者の女性と結婚して連れてこられたのでしょう。

それに駐在の奥さんも現在幽閉中らしく、死刑になっていないだけマシなのかもしれません。またその件で本土の警察に通報しても誰も動かなかったらしく、おそらくは警察上層部に根度羅関係者がいると思われます。どの漫画でも警察という組織は腐ってますね(笑)

ディストピア第2章

今の所分かっているのは、東京に戻ってきた颯太が真凛と暮らしていく中でまさかの門脇が現れる・・・というところまで書きました。しかしそれ以外にも第2章の扉絵にも様々気になる内容が書かれていました。

”桃井先生”と呼ばれる人物が描かれているので、おそらく真凛の通う小学校の先生かと思われます。それに颯太とも関連があるようなので再婚したりするのでしょうか。また少し成長した真凛が「真凛は今会いたいの!根度羅島に行けば会えるんでしょ!?」と叫んでいるシーンが明かされていました。

これはおそらく「真凛が実の母である愛梨に会うために根度羅島に行きたがっている」シーンだと思われます。てことは、愛梨生きてんの?ってことですよね。加葉子は島外の男の精を入手するのに失敗したことで死刑となり、その場で殺されてしまいました。だから愛梨も・・・と思っていたのですが、おそらくはまだ無事なようです。でも根度羅島に行くのはちょっと・・・(笑)

そんな颯太の葛藤が描かれる第2章も楽しもですね!”こちゃん鍋の次”も気になりますね〜!

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