極限夫婦 ネタバレ7話!達也に「お前」と呼ばれる亜紀にさらなるショックが訪れる【シーズン3】 |
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極限夫婦 ネタバレ7話!達也に「お前」と呼ばれる亜紀にさらなるショックが訪れる【シーズン3】

極限夫婦

極限夫婦のネタバレ7話です!今回は、新婚の北斗達也と綿屋亜紀は、婚姻届を出し、呼び名の話題で盛り上がる。しかし、結婚5年後、亜紀は達也の実家で忙しく働き、達也は彼女を軽視。亜紀は家事代行のバイトをしており、達也はその仕事を馬鹿にする。亜紀は自分の実家に帰れず、達也は彼女の給料を軽視。達也が夏休みの旅行を提案するも、行先は彼の実家。達也からの突然のリストラの報告に、亜紀は驚きを隠せない。早速ネタバレを見ていきましょう!

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極限夫婦7話ネタバレ

北斗達也30歳

綿屋亜紀27歳

たった今、婚姻届けを出してきた様子の二人が幸せそうに話をしながら市役所から出てくる。末永くよろしくお願いしますと苗字で呼びあい、照れながら挨拶をする。照れるから、互いに苗字で呼び合っていたけれど、今度こそ考えなきゃと話す。

これから何て呼ばれるのだろうと、亜紀はワクワクしている。すると、お前の好きに呼んでいいよと返事が返ってきた。

「お前」

…亜紀はドキッとする。

私はたっちゃんって呼ぶけど、私の事はなんて呼ぶ?と、亜紀は達也に聞いてみる。ヨメは普通にお前か、呼び捨てしかないと返事があり、亜紀はお前っていうのはちょっと嫌だと思っていることを伝える。達也は仲の良い人にしかお前というのは使えないから、悪い言葉ではないと思っているし、面倒くさい話だと受け取っている。

親しみを込めてのことなんだと亜紀は納得しようとする。

その手の誤解は信頼されていない感じがしてイラつくからやめてねと亜紀は言われてしまう。こんなのはささいなこと…

結婚して5年、こんなささいなことの積み重ねでたどり着く結果が全然変わってしまうけれど、亜紀がたどり着いた結果は…達也の実家で嫁として慌ただしく働いている。達也に手が足りないから手伝ってほしいというと、ヨメがしっかりしてくれないと実家で俺がナメられるといって、手伝うどころか、文句を言ってるヒマがあったら手を動かせと亜紀に命令する。

実家の家族の前でも達也は偉そうな態度で、亜紀が今バイトをしているのも俺の給料に不満があるとかではなく、家事スキルを上げるために家政婦をやっているんだと話す。本当のところ亜紀にはかなりの不満がある様子。

達也と二人になれたところで、亜紀はもう達也の実家へは行きたくないと口にする。仕事でやっている家事代行よりも大変で楽しくないと不満を言う。すると、仕事って偉そうに…人の家で家事をしているだけだし、家事なんて雑用だから誰でもできるし、自分の仕事と一緒にされたら逆に腹立つと馬鹿にされてしまう。

おまけに親に孫の顔を見せるのに大変とか言われるのは引くと言われる。

亜紀は自分の実家には一度も帰省していないと訴えると、そんなのは当たり前だとバッサリ切られてしまう。

実家に帰省するためのお金は実質、自分が稼いだお金だから、亜紀の給料と一緒にするなんてあつかましいと達也は言う。そんな風に思っているなら仕事を増やすと亜紀が訴えると、自分のメンツのために仕事を増やすとか勘弁してくれと言われてしまう。その出来事を亜紀は家事代行先の奥様に話して聞かせる。

ささいなことが積み重なりすぎてどこから手を付けていいかわからないと話した。奥様から実家の教育のせいだろうと言われる。亜紀は家事をバカにされるのが嫌なだけで、家事も育児も好きなんだと改めて思う。

仕事から帰宅した達也が夏休みに休みが取れそうだから旅行でも行くかと、亜紀に持ちかける。亜紀は思わぬ一言にとてもうれしそうな様子。しかし、行先は決まっているみたいだから達也の実家の親に聞いておけと指示する。そのお金は親孝行で達也が全て出すという。

亜紀の里帰りのお金すら出してはくれないのに、亜紀に何の相談もなく決まっていた。夫の収入に頼っているからしょうがないのかな…そうぼんやりと考えていた亜紀のところに珍しく達也から電話がかかってきた。

リストラされたと電話がかかってきた…

極限夫婦7話感想

亭主関白の夫

カンナ

今回は亭主関白の旦那に問題あり!そんな話になりそうです。

最後旦那をギャフンと言わせるために、どんな結末が待っているのでしょう。

初めは婚姻届け出したての、仲の良い初々しい夫婦といった感じです。

しかし、婚姻届けを出した帰り道の会話の中から、夫の達也に少しずつ昭和の亭主関白夫みたいな片鱗が見え隠れし始めます。いきなりお前と呼んでみたり、亜紀に対して面倒くさい顔をしたり、自分の意に反することがあるとイラつくからやめてほしいと亜紀に伝えています。

極限夫婦に出てきた、これまでの浮気する系の妻を大事にしていないクズ夫たちとはまたちょっとタイプが違いますが、なんだか読んでいてこの夫も十分イラっとします。

もしかしたら、これまでの浮気夫とは違い、達也は亜紀に対してちゃんと夫婦の愛はあるのかもしれません。ただ、嫁の亜紀がしてくれることを当たり前だと思っていて、何の感謝もしていません。それどころか、亜紀の仕事を馬鹿にし、自分が養ってやっているんだということを強く強調してきます。

その時点で感謝も思いやりも優しさもどこにもないので、愛がないのと同じです!

亭主関白夫、それに気付けるか?!それとも今後改善できずに愛を失っていくのか…

耐えの妻

妻の亜紀は子育てをしながら、家計の足しにと、家事代行の仕事を頑張っています。

家事代行先のお客様からの評判も良く、信頼も厚そうです。

家事も育児も好きだと亜紀は言っているので、きっと天職なのでしょう。

結婚当初、お前と呼ばれたことに若干の違和感を感じつつも、亜紀は夫の亭主関白ぶりに耐えてきました。あの時、お前って呼ばないでほしいと言えていたら全然違う道をたどっていたのかも…と、亜紀は少し後悔をしているようです。

結婚したら名前も呼ばれずにお前になって、夫の顔を立てるために機嫌を損ねないよう、家事をこなし、親族が集まれば休む間もなく働かされ、自分の里帰りは許されずお金も出してもらえないという、まるで召使のような扱いです。

カンナ

妻として、嫁として、大切にされているとは思えません!

結婚はささいなことの積み重ねでたどり着く結果が全然変わってしまうと、亜紀はそのささいなことに耐えながら、そう思ってこれまでやってきました。

直樹のリストラ宣告を耳にした亜紀のたどり着く先はこれからどうなっていくのか、変化の時が来たように感じます。

この夫婦がどんな結末を迎えるのか、見守っていきたいと思います。

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