かつて女の子だった人たちへ ネタバレ3話!松田敬士もレミの一言に思わずぎょっとした表情を隠せない・・・ | マンガファン
-当サイトはPRを含みます-

かつて女の子だった人たちへ ネタバレ3話!松田敬士もレミの一言に思わずぎょっとした表情を隠せない・・・

かつて女の子だった人たちへ

かつて女の子だった人たちへのネタバレ3話です!3話では、レミと同棲を開始した敬士であったが、些細なことから喧嘩になってしまう。敬士にも落ち度があったが、それ以上に異常とも言えるレミの言動が目に余ったからである。そしてレミの不安は最高潮に達し、ついに最後の手段に出てしまう・・・。早速3話のネタバレを見ていきましょう!

無料で読む

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

シーモアで話題の『かつて女の子だった人たちへ』は現在無料で公開されています!

期間限定の無料公開なのでこの機会に読んでみてください!

続きを読みたい場合にも、無料会員登録で70%OFFで読むことができるので今すぐに読んでみてください!

110円→無料!

(コミックシーモアHPに移動します)

ネタバレ3話

ユミはレミからのLINE通知に気づいていながらもその内容を確認できずにいた。

レミは敬士の隣でユミに送ったLINEを確認し、そこには「敬士に告白された」ことになっていた。ユミの片思いに気づかずにレミを好きになってしまった設定にして、職場での人間関係を気遣っている、つもりらしい。どうせユミはそのうち忘れてこれまで通り普通にレミに接してくるし、結婚式にも笑顔でやってくるはず・・・

そして同棲するマンションを探し、テレビや冷蔵庫はレミが買った。素晴らしい将来の初期投資としては安いもんだと考えていた。敬士の実家は農家を営んでおり、土地を売ったこともあり、割と太い家系らしい。そして帰ってきた敬士は近くの弁当屋で安い弁当を買ってきた。なんとなく違和感を感じたものの、結婚費用のため、と言われると何も言えなかった。

弁当を食べていると、レミの方から「スマホのパスコード教え合っとこ」と言うと敬士はぎょっとしたものの、その圧に屈して教えざるを得なかった。

テレビを見ている敬士が、映っているアイドルを見て「この子かわいいよね」というとレミは機嫌を悪くして「花丸くて低いしブスじゃん」とあからさまに表情が曇った。しかし敬士は笑顔でフォローしてレミの機嫌はなんとか無事に元に戻った。そして敬士はスマホの画面を見せて、そこにはFXの画面が映っていた。

先輩に勧められてやっているとのことだったが、よくわからないレミは”投資”という言葉になんとなく心がざわついていた。レミは投資詐欺を疑い、やめさせるように促すと敬士も先輩を疑われて気分が悪くなり、つい言ってしまった。

大学は俺の方が偏差値上だよ?会社もそうでしょ?

人間的に俺のが上なんだから

そしてレミは父に言われた言葉を思い出し、つい「その言い方やめて、モラハラだから」と目を広げて言い返した。その言葉を聞いて敬士もぎょっとしたが、その場はなんとかなった。レミは喧嘩をしたことよりも、敬士との今後が不安になった。しかし投資の一件以上に、女の影が気になったことにより、レミは敬士のカバンにGPSを仕掛けることになった。

レミは仕事中もひたすらスマホで敬士のGPSを確認し、昼の時間帯には日唐エナジー本社にいることを確認していた。しかし終業後には敬士の位置情報は会社でも自宅でもない場所に反応があった。敬士にLINEを送るものの、敬士は「残業」とだけ返ってきた。

嘘をついている

その返答から、レミは女の影を確実なものと認識した。

感想3話

スマホのパスコード教え合っとくのが普通のカップルなんでしょうか。

単に自分に自信がないから監視しておきたいだけの可愛そうな人にしか見えませんけどね。

敬士は元々レミに本気ではなかったようですが、だったらなんで同棲したのか意味がわかりません。めんどくさい女に手を出したもんですね。

レミの深層心理

結局のところ、レミは敬士に対して愛情、安心、および経済的な保証を求めていると言えるでしょう。これらはすべて彼女の内面の不安定さと、自己価値を外部からの承認に依存している彼女の心理的なパターンに根差しています。

レミが敬士に求めているものは複合的な要素を含んでいますが、主なものは安定と確証でしょう。レミは敬士を通じて、自分の価値と地位を確固たるものとすることを望んでいます。これは、彼女が素晴らしい将来への「初期投資」として家電を購入することによって、そして敬士の財産と家系を意識していることからも読み取れます。

また、レミは敬士からの感情的な確証も求めているようです。スマホのパスコードを教えることによる相互の信頼の確立や、他の女性との比較において、自分が優位に立つことを求めています。このような行動は、敬士が他の女性との関係を持っていないこと、そして敬士の完全な注意と愛情が自分に向けられていることを保証したいというレミの深い不安と欲求から来ています。

さらに、レミは敬士の社会的地位や経済力にも引かれており、彼から経済的な安心感を得たいとも考えられます。FX投資への反応からは、彼女が財政的なリスクに敏感であること、そして敬士の経済力が自分の未来にとって重要であると感じていることが見て取れます。

吉永

レミはやっぱり自分に自信がないんですね・・・

自分ではなく他人をも自分の評価を重ねているんです。やっぱりかわいそうですね。

スマホのパスコードw

個人的に一番ありえないと思ったのがスマホのパスコードを教え合おうとしたことです。実際してましたし。

その理由を一応考えてみました。

コントロールと安全性: レミが敬士のカバンにGPSを仕掛けるなどの行動を考慮すると、彼女は敬士をコントロールしたいという欲求が強いかもしれません。スマホのパスコードを知ることで、彼が何をしているのかを監視しやすくなり、より強いコントロールが可能になります。

関係の深化: パスコードの共有は、関係の深化を象徴する行為ともなり得ます。レミは、これによって二人の間に強い絆があると感じさせ、関係をより深いものにしたいと願っているかもしれません。

不安の解消: レミが敬士に不安を感じており、その不安を解消するためにパスコードの共有を求めている可能性もあります。スマホの中身を知ることができれば、彼女は敬士が他の女性と連絡を取っていないことを確認し、安心したいのかもしれません。

吉永

完全に自分の不安を埋めるために敬士を、男を利用しているわけですね。

そして友達の女の子から奪うことで「あいつよりあたしの方がかわいいから奪えたんだ」と思って自信をつける、現代が産んだモンスターです。

過去のモラハラ

吉永

まああの言い方されたら誰だって嫌でしょうけど、ちょっと過剰な反応なのかもな~と思います。

過去の経験: レミが父親からモラハラを受けていた可能性があります。彼女が父親とのやりとりでこの言葉を使ったことがあるとすれば、その経験がトラウマとなっており、敬士の言葉や態度がその記憶を呼び起こしたのかもしれません。

家庭環境の影響: レミの家庭では、もしかすると父親が母親に対してモラハラ的な行為をしていたかもしれません。このような環境で育ったレミは、同じ種類の行為に非常に敏感になり、自分自身が同じ状況に陥ることへの恐れから反応している可能性があります。

教育された意識: レミが父親から「自分を守るためにはモラハラを許してはならない」という価値観を教え込まれていた場合、その言葉が彼女の中で警告のサインとして刻まれている可能性があります。この教えが彼女の反応の背後にあるかもしれません。

吉永

そもそもの話、敬士はレミに愛情ないですから。

「スマホのパスコード教え合っとこう?」なんて言われたら言いたく・・・なる男もいるんですかね。私はならないけど笑

まあレミうざいから仕方ないね。

今すぐ試し読み

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

110円→無料!

2話 ⇔ 4話

かつて女の子だった人たちへ