どうもこんにちは吉永です!
このページでは【リトルナイトメア2】のストーリー考察記事のまとめを行っていきます!どうぞよろしくお願いします!
というわけで吉永がリトルナイトメアをやっていく中で気になった内容考察記事はこちらです!
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リトルナイトメア2のストーリーネタバレ
モノとシックス
電波塔に支配された世界にて、暗い森の奥でテレビから登場したモノ。一人ぼっちで森を進んでいると現れる1軒の家。その家に囚われていたシックスも1人、暗い部屋でオルゴールを回していた。
そこからシックスを救出し、そのまま2人で家から脱出し、追跡してくるハンターから逃げ出し、さらに拾い世界へと旅立ち、この世界からの脱出を図ります。
数々のダンジョンを抜ける
テレビ世界に閉じ込められたモノとシックスは電波塔に向かう途中で数多くの敵に出会います。
最初の追跡者はハンター。シックスが閉じ込められている家の主。
次に登場した強敵は〈先生〉
学校ゾーンでいじめっこたちに攫われたシックスを追っていった先で遭遇したのは先生でした。首を伸ばしてモノを追ってきますが、国語に英語に理科に音楽と、割とちゃんと先生をやっているみたいです。
ダクトの中まで首を伸ばしてきたのはガチでトラウマでしたw
学校ゾーンを抜けた先に待っていたのは打ち捨てられた病院でした。
かつて人類がそこにいたような痕跡はありますが、学校と同様に実際の人はいない。〈患者〉と呼ばれる全身包帯巻きのマリオネットがモノに向かって動き出す。
そんな患者たちは〈モノの高慢〉によりこのような姿にされた被害者だったのです。
彼らは薄れゆく自我の中でも「元の姿に戻りたい」という気持ちがあり、その望みをかけてドクターと呼ばれる変質者のもとを訪れます。
初回登場は〈おち○ちん〉かと思った超絶ゲロブスドクターこそがあの病院の主。
登場時から既にマリオネットの四肢をいじくり回しており、彼の研究室付近にはマリオネットではなく、人間と思われる遺体を安置するモルグがあり、その上を通って移動しないといけないのが倫理的に辛かったところです。
ハンターにいじめっ子、先生に患者にドクターから逃げおおせた先で、ついにモノとシックスもう少しで電波塔に到着というところまでたどり着きました。
シンマン(ノッポ男)とシックス
その時、荒廃した部屋で電源のついていたテレビから飛び出してきたシンマン(ノッポ男)
彼はモノとシックスを追跡してくる。シンマンから逃げた小部屋で隠れているとシックスだけがシンマンに取り込まれ再度行方不明となってしまう。その後モノは1人でシックスを助けるためにシンマンの後を追い、テレビワープを駆使し、電波塔にたどり着いたその時、彼の前に現れたのはシンマンそのものだった。
シンマンはモノが電波塔に向かうことを嫌がり、電波塔との間に立ち、モノの行く手を塞ぐ。しかしシックスを助けるためにモノもシンマンと同じ力を使いシンマンを倒して電波塔にたどり着きました。
巨大化シックス
電波塔に誘われたモノはシックスのオルゴールが響く異空間と化したピンク部屋ゾーンに差し掛かります。このギミックが難しく詰みかけました。簡単にたどり着けないということは〈シックスがモノに来てほしくない〉のかもしれないと、今なら冷静に思います。
そして異空間を抜けた先にいたのは巨大化したシックスでした。風貌は変わっても相変わらずオルゴールを抱えているシックスでしたが、モノは落ちていた斧で彼女のオルゴールをぶっ叩く。当然ながら怒り狂ったシックスはモノを殺すために追跡してきます。
この後4回、彼女のオルゴールを斧でぶっ叩き、オルゴールが壊れると同時にナイトメアの世界そのものが崩壊をはじめました。
シックスに裏切られる
崩壊した世界から逃げる際に追ってきたのは巨大な肉壁。その中には数多くの目玉がギョロッとモノとシックスを睨んでいました。そしてあと1歩でこの世界から出られる!というところで、シックスはモノの手を話してしまいます。
肉体的に限界が来て離してしまったのか、それとも意図的に離したのか、それともモノが手を離したのか。ここについては詳細に考察しますので後ほど・・・
モノがシンマンに
そして肉壁の中で落とされたモノは用意されていたかのような椅子に腰掛けた瞬間、周りの肉壁ガモのめがけて迫ってくる。後に腰掛けたモノが少しずつ成長する様子が描かれ、モノは最終的にシンマンになる経緯が描かれています。
つまり、モノ=シンマンだったのです。
吉永
ただクリアしただけだw
『リトルナイトメア2』をやっている途中に疑問に思った部分、ストーリー全体の考察も含めて、細かいところまで考察していこうと思います!