どうもこんにちは吉永です!
今回は呪術廻戦の考察ではなく、我らが五条悟の領域〈無量空処〉を発動する際の手の形のやり方をご説明します!
つまり今回は考察記事ではないということだな?w
その通りです(笑)考察記事がメインだけどもそうじゃない記事も書いています。今回は無量空処の手のやり方についてご説明します!
目次
無量空処の手の形のやり方
まずは完成形をご覧ください。
美しい手のポーズができていますが、やってみるとわかりますがこのポーズと全く同じ形をするには指の構造上やや不可能な部分があります。少なくとも私の指の関節はこの手の形を完全に再現することはできませんでした。
そのため指の形ができないということは、やはり私は無量空処は発動できないようです。とはいえ限界までこの指の形を再現しようと試みました。
無量空処の指の形のやり方
まずは参考となる本家、五条先生を見ながらスタンバイしています。まずは形が難しい右手から着手します。
右手の小指と薬指
多少折り曲げてから、折り曲げたまま気持ち内側に押し込みます。これだけ。
右手人差し指と中指
これが分かりづらいのですが、人差し指を中指の上から被せた後、さらに中指を人差し指の第一関節辺りまで押し込みます。さらにその状態で人差し指は元の位置からまっすぐに上を向いていなければいけないのです。
わかりますか?
人差し指は中指側に向けて曲げないといけないのに、同時にまっすぐ上を向いていなければいけない。私のような非術師にはこれが限界なのです。
この手のまま上から見るとこんな感じになります。脱毛済みなのでキレイな手でしょ?
より近くで見るとこんな感じになっています。
関節をギリギリまで曲げてほぼ正面から見るとこんな感じになっています。めっちゃ手首痛かった。。。
1人で撮っているので角度が若干アレですが、一応五条先生の無量空処の手の形と同じになっているはず。
改めて見ると無量空処の手の形は関節を若干無視しているような部分があるので、少なくとも非術師にはできないポーズだと思っています(笑)
そして次に左手の形のやり方を説明します。
左手の形
左手は右手程複雑な形ではなく、割と簡単です。
以下の画像のように、全ての指を第2関節で折り曲げればいいだけです。イメージとしては中指の折り目(?)が一番上部に来るようにすればいいだけです。後は親指ですが、五条先生の画像を見る限り親指は描かれていません。
なのでどうすればいいのかよく分かりませんが、私は折り曲げた親指を人差し指方面に折り曲げて隠すことにしました。
そしてこれを裏返してみるとこんな感じです。
これを五条先生の無量空処と比べてみるとこんな感じ。
そして最後に両手で見てみましょう。
手の形は同じなのに全く違うものに見えますね(笑)
でも少なくとも「オマエ無量空処の手の形できる?」みたいな無茶振りをされた時に困ることはなくなるはずです。大人はそんなノリはなかなかないですが、中高生ならば割とそんなノリがよくあるのかもしれませんね(笑)
無量空処の手の形のやり方をマスターしたら
突然のフリに対応できるようになる
先程も書いたように、「オマエさ〜、五条推しなんだったら無量空処の手の形できるだろw?」みたいなよくわからないフリが飛んでくることもあるかもしれません。というかそんなフリは成人するとなくなりますが、仮にフリが来た時のことを考えてできるようになっておいた方が芸人としては懸命です。
実際に私は教育業界に務めているので、英語の授業のときにこんな話をしたことがあります。
「territoryは”領域”という意味でしょ〜。五条先生がよく発動しているやつだよ、領域展開の”領域”っすよ?」というフリをしたら、その生徒は先程の無量空処の手の形をシュバッっとやってくれました(笑)
非常にノリがよく、この上ない最高級の返しだと思ってます(笑)あの時は今年一番笑いました。
その日以降、周りの非術師と私への危険を考えてジュギョウチュウの領域展開は禁止になったことは言うまでもないですけどね。このように突然のフリが飛んでくる可能性がありますので、よく友人と呪術廻戦の話をする方は覚えておいたほうが賢明だともいます。
別にフリに返せなくても問題ないですが、できたほうが圧倒的に面白いです。
無量空処が発動できるようになるかも
そして私のような非術師には関節を曲げることには限界があり、また顔面的にも五条先生には遠く及ばないために〈手の形は合っているのになんか違って見える〉という奇妙な減少が起こりました。
しかし人によっては無量空処の指ができる方がいるかもしれません。仮にあの指の形をマスターすれば、いつの日か無量空処が発動できるようになるかもしれません。まずは術式の鍛錬からはじめて下さい!
まとめ
いかがでしたか?(←ブログでよくうざいやつ)
ここでもう一度私の無量空処をご覧ください。
そして五条先生の本家をご覧ください。
やはり違って見えるのは呪力量の問題なんですかね?
一応そういうことにしておきましょう。というわけで、無量空処の指の形のやり方について書いてきました。こんなマニアックなネタでブログを書くのは私くらいだろうと思っていますので、今後このネタで記事を書くブログは私のサイトを参考にすることになります。
なのでその際には関節がどこまで曲げられたか、できれば教えて下さい(笑)私ができなかった無量空処の指を極めてほしいと思っています!