【呪術廻戦0巻】読むタイミングが分からない!順番(時系列)を説明する | マンガファン
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【呪術廻戦0巻】読むタイミングが分からない!順番(時系列)を説明する

どうもこんにちは吉永です!

今回は呪術廻戦0巻について「読むタイミングがわからない!」という方が意外と多かったように感じます。私は特に気にしたことはなく、適当に読んでしまいましたが、まだ0巻を読んでいない方でこれから0巻を読もうとしている方にアドバイスをさせてもらいます!

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呪術廻戦0巻を読むタイミング

色々と考えてみましたが、どのタイミングで読んでも面白いと思います。なのでいつでも読んでいいと思いますが、それでもあえて0巻を読むタイミングを絞りたいという方は以下のタイミングをおすすめします。

2巻を読んだ後

2巻を読んだ後に0巻を読むと内容的にスムーズに理解できると思います。

というのも2巻では東西高専の交流戦の話があり、11巻では初めて0巻の主人公である”乙骨憂太”の名前が登場し、さらにその際に禪院真希が乙骨を匂わせる発言をしていたりしています。

しかしその後乙骨が本編に登場しているのは渋谷事変後の137話です。結構間が空くのであまり乙骨の事を知らずに突然現れる感じになります。137話で乙骨を見ると「超つええ!」となりますが、超強くなったのにもちゃんと理由があります。

なので乙骨憂太が強くなるまでのストーリーを知っておいたほうがいいので、2巻で乙骨の名前が出た直後に0巻を読んでおくと非常に分かりやすいと思います。

また2巻から宿敵である夏油が登場し、漏瑚や花御などの特級呪霊と行動をともにしているのですが、正直その理由は分かりづらいです。0巻を読んでなくてもなんとなく「夏油は悪いやつ」ということは分かるのですが、それだけです。

夏油が何故闇落ちしたのか、全ての理由がわかるのはこれも渋谷事変以降の137話以降の話です。しかも本編だけでは分かる範囲に限界があります。もしかしたら芥見先生が意図的にわかりづらくしているのかな〜と思うほどです(笑)

0巻ではそのへんの夏油が闇落ちした理由や夏油の人となりがよく分かるので、本編での夏油の動向について理解する助けとなります。

これらの点を踏まえて2巻で〈乙骨憂太の強さの理由〉〈夏油の動向〉について若干知識のインプットをした後に0巻を読めば足りない知識の補完ができるためにおすすめです。2巻を読んだ後に0巻を読むのがおすすめです!

9巻を読んだ後

次にオススメなのは9巻を読んだ後です。71話から79話までが収録されていますが、主な内容は五条と夏油の過去編です。なので夏油が闇堕ちした理由と直接のきっかけになった事件が収録されています。

そして0巻の内容はこの直後の時系列が描かれていますのでこのタイミングもおすすめです。そして0巻の時系列以降、夏油の頭に縫い傷ができるという流れです。

つまり時系列的に丁度いいということです。9巻→0巻→10巻以降の順番で読むのもおすすめですね〜。

9巻の内容を簡単にリマインドすると、五条と夏油が学生時代。五条と夏油のもとに星漿体である天内理子の保護という特級任務の命が下ります。天元様の結界を強めるために、天元の肉体の老化を防ぐために天内理子を犠牲にする儀式があるのですが、これを良しとしない組織により妨害が行われます。

天元様を滅ぼして呪術界の転覆を目論む呪詛師集団『Q』と、不純物のない純粋な天元様を信仰する宗教団体『時の器の会』による星漿体・天内理子の暗殺を妨害する任務に就いた五条と夏油のもとに送り込まれた伏黒恵のパパ・甚爾との闘いの後、夏油の考えが大きく変わる事になります。

その次に夏油が赴いた呪霊の被害に遭っている山奥の村にて、夏油が起こした事件がありました・・・

ここで闇落ちするわけですが、この後の話がまさに0巻の内容になっています。だから9巻まで読んでから0巻に移行すると内容的にも時系列的にも非常に分かりやすいのでオススメです!

143話を読んだ後

この記事を書いている時点ではまだコミックスになっていませんが、143話を読んだ後に見ると色々と分かるものもあります。事実私がそうだからです(笑)

なんとなく0巻の存在は知っていましたが、実際に買ったのは143話まで読んでからでした(笑)なかなかに遅い初体験を迎えたわけですが、それでもこれまで謎だった部分が一気に理解できた様な気持ちになりました。

143話では乙骨憂太が虎杖討伐に派遣され、敵を同じくした禪院直哉に対して反転術式で怪我を治療していたり、「呪力量だけなら五条よりも多い」等の異次元な強さを見せつけたり、さらには”リカちゃん”という強大なお供の存在がいたり・・・

なんとなく乙骨が超強いのは本編だけでも分かるのですが、なぜここまで強いのか、”リカちゃん”って誰だよ!とか、なんで反転術式が使えるんだ!とか、色々と気になる所が多かったのですが、それが一気に解消されるのが0巻となっています。

ここまで異次元な強さを誇る理由はずばり言うと〈乙骨の正体〉に関わっています。異常な呪力量や他の名家に伝わる一子相伝の術式を普通に使えたり、単なる呪縛霊を特級過呪怨霊に仕立て上げたりする乙骨の正体は彼の出自がすべての原因です。

五条はさらっと「憂太、君○○の子孫だった!アハ!」と言ってましたが、そらあんな大物の子孫だったらアレくらいになるわ!という感じもします。なにより”リカちゃん”の正体が意外と感動的だったことに驚きました(笑)

あんなおどろおどろしい見た目の特級過呪怨霊なのに、実は純愛の物語が隠されていたのは0巻を読むまで知りませんでしたし。なので現在最新の144話あたりまで読んでからでも0巻を読むとスッキリすると思いますのでぜひおすすめです。

0巻の時系列まとめ

ざっくりと0巻の内容、時系列を他の巻とまとめてみました。

9巻(過去編)→0巻→1巻→2巻→3巻・・・という感じになっています。9巻の過去編にて五条と夏油の学生時代が描かれ、夏油が闇落ちするまでが描かれており、そして実際に0巻では闇落ちした夏油が引き起こした百鬼夜行編が収録されています。

そのため改めて見ると、この順番が最も分かりやすいのかな〜と思ったりします。なのでこれまで呪術廻戦を読んでいる方はこの順番が理想なのかも知れませんね!

まとめ

そして結論ですが、やっぱり0巻を読むタイミングはいつでもいいと思います。この記事を読んでくれている方は呪術ファンだと思いますし、ということはおそらく0巻を読まずに最新話まで読んでしまっている方だと思います。

私もその一人でしたが、全然楽しめましたよ!

夏油の闇落ちのその後、乙骨憂太の正体、真希と乙骨の関係な、パンダは「巨乳派か美乳派かどっちなのか」なども全てわかります(笑)

さらに一瞬名前が出てきた”ミゲル”という人物もガッツリ登場するので、本編では語られない部分も多く登場しています。そのため「0巻をいつ読むべきか」という問いに対しては「読みたくなった時だ!」と強くお答えしておきます。

ちなみに既に0巻の内容は映画化が決定しているために既に本屋さんでは売り切れが続出しています。そのため電子版を購入する事をおすすめします。中には「半年探しても売ってない」というとんでもない事態になっている方もいるようです。

なので電子版なら売り切れはないのでサクッと購入できるし、なによりキャンペーンが豊富なのでコミックスを買うよりも安く購入できます。

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