復讐の同窓会 のネタバレ6話です！6話では、カケルの作戦によりコウタの店に対する悪評レビューは加速していく。客足が引いていく中、コウタはアイの提案によりカケルに電話をかける事になり、カケルから肉を仕入れることになる。そして店に訪れたカケルはジビエ肉を納品するが・・・。早速6話のネタバレを見ていきましょう！
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ネタバレ6話
コウタもしむら屋についた誹謗中傷レビューを発見し、誰かが真実を告発していることに気がついた。客にスマホを返し、笑顔を作ったものの心中は穏やかではなかった。
そこから数日経ち、あんな嘘レビューなんて気にしないよ！と言っていた客も含めて、客足が一気に引いてしまった。仕事に集中できなくなったコウタは頭を抱えていると、アイだけは心配してくれた。しかし適切な肉を仕入れると赤字になってしまうため、どうすることもできずにいると、アイは「夏目さんから買ったらどう？」と提案してくれた。
コウタは夏目に営業マンとして不信感があったが、背に腹は変えられずに電話をかけることになった。電話を受けたカケルは笑みを浮かべて、今日の営業終了後に持っていくと言って電話を切った。
そして営業終了後、アイを先に返すと、アイは「じゃバイバイ、あなた」とつぶやいて出ていった。カケルも突然取引をしてくれた理由を確認すると、コウタは以下のような説明をした。
- 取引していた業者が偽造肉を納品してきた
- それに気づかずにお客様に出してしまった
そしてカケルの出した肉を試食したコウタはなんの肉なのかを尋ね、カケルはジビエ肉の中でも希少な部位であると説明したくらいで、突然コウタはめまいがしてその場に倒れてしまった。
気がつくと、コウタは全裸にされ、株式会社ツキノミートの冷凍恒常に宙吊りにされていた。そして目の前にはカケルが立っており、ゲームを持ちかけた。今からカケルの話を聞いて、嘘が混じっていたら「ダウト」と叫ぶ、これだけのルールだった。ダウトに失敗する度にコウタの下に設置されたミンチ機に近づいてくというものだった。コウタを無視してカケルは話し始めた・・・
僕はある人間たちに復讐するためにこの故郷の町へ帰ってきました
彼女は同級生たちに酷いことをたくさんされました
君たちに復讐するために、力、財、情報すべてを得た別人となった！
ここまで話したところで、コウタは月野エマのために夏目カケルが戻ってきたことを悟った。そして散々嘘をついてその場を逃れようとするも、カケルには全く通じない。そして先程食わせた肉が阿久津ソウスケのものであり、そしてその情報源がコウタが最も信頼している妻のアイであることを告げた・・・
感想6話
吉永
『復讐の同窓会』も現在ランキングがどんどん上昇中で気分がいいです笑
他の復讐系漫画よりも展開と更新が早いからでしょうかね。あと絵がうまいからなどなど、色々と理由はありそうですが、2024年最初のヒット作になることを期待してます！
志村コウタ絶体絶命
コウタの過去の行動と現在の状況を考慮すると、彼の人間性には一貫していくつかの問題があると考えられます。
月野エマへのいじめに加担し、嘘を拡散させることで彼女を貶めた過去は、彼が自分の利益や地位を守るために他人を傷つけることをいとわない側面を示しています。この種の行動は自己中心的で操縦的な性質を表しており、倫理的な規範や他人の感情に対する配慮が欠如していることを示唆しています。
現在の状況においても、コウタは店と顧客を守るためとはいえ、嘘をつくことで問題を解決しようとしています。これは彼の内面が大きく変わっていないことを示しており、困難な状況に直面したときに嘘や欺瞞に訴える傾向があることを意味しています。彼の行動は短期的な解決を図るものの、長期的には信頼性や誠実さを損なうことになります。
アイの心境
吉永
夫のコウタが偽造肉を使っていることも知っているような素振りがありましたが、コウタをそこまで責める事もできずにいたところ、イケメンのカケルが登場してしまいました。
それによりいろいろと揺れてしまったんですかね。
コウタに対して：彼の偽造肉の使用をカケルに告げていることは、彼女はおそらく失望や不満を感じている可能性があります。コウタが倫理的な問題を抱えていること、特に偽造肉を提供していることを知っているかもしれません。
彼女の行動は、コウタに対する信頼が失われ、彼の行動に失望していることを示唆しています。しかし、彼女がなぜそのような極端な行動をとったのか、彼女自身がどの程度の圧力や困難に直面しているのかは不明です。彼女が夫に対して恨みや怒りを感じている可能性もあれば、彼を変えるための切実な試みである可能性もあります。
カケルに対して： アイがカケルに体を許し、コウタの秘密を打ち明けていることは、彼に対して一定の信頼や好意があることを示しているかもしれません。
彼女はカケルを信頼し、彼に頼ることで状況を何らかの形で改善しようとしている可能性があります。また、カケルがコウタや他の人々に何らかの正義をもたらすことができると信じているかもしれません。
一方で、彼女の行動は計算されたもので、カケルを利用して自分の状況を改善しようとしている可能性もあります。彼女がカケルに惹かれている、あるいは彼に対して深い感情を抱いている可能性もありますが、彼女の真の動機は不明です。
年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
■利用している電子コミック：最推しのコミックシーモア、独占多しのめちゃコミ、最強クーポンのDMMブックス
