復讐パパのネタバレ2話です！2話では、死の間際、失意のまま目を閉じると過去に戻っていた。日葵の声で目を覚ました渡は日葵の後をつけ、校門から出てきた犬山有紗と接触する。彼女の提案でカラオケで話をすることになった。そこで有紗はスマホをモニターにつなぎ、驚愕の動画を再生し始めた・・・。早速2話のネタバレを見ていきましょう！
シーモアで話題の『復讐パパ』は現在無料で公開されています！
期間限定の無料公開なのでこの機会に読んでみてください！
続きを読みたい場合にも、無料会員登録で70％OFFで読むことができるので今すぐに読んでみてください！
ネタバレ2話
渡は何者かに後頭部を強打され、ガソリンを巻かれて火の海の中倒れていた。日葵を守れなかった自分を責めながら・・・
後悔から涙を流していると・・・「パパ？」という声とともに目が覚めた。そして声の主は日葵だった。寝汗でびちょびちょになっていた渡を心配そうに見つめ、そして丁寧にラッピングされた袋を手渡してくれた。
「12月1日、なんの日か忘れた？」
渡はこの光景に見覚えがあった。そして日葵の12月1日という言葉に耳を疑い、テレビをつけると確かに12月1日であった。時が戻っていることを実感してパニックに陥る渡を背に、日葵は学校に向かおうとしていた。渡は日葵の腕を引き止め、学校なんて行かなくていいんだぞ？と言うと日葵の顔がひきつった。
しかし日葵はその手をはたき、焦ったような笑顔をつくり学校に向かっていった。またしても一人になった渡は自身がタイムリープしたことをまだ信じられずにいたが、目の前には確かに日葵がいる。夢でもいい、このチャンスに日葵を死の運命から救い出すことを決めた。
そして渡は変装をして学校近くに張り込んでいると、校門から犬山有紗が出てきた。声をかけるも不審がられてしまい、日葵の父であることを明かし「娘が学校で・・・いじめられたりしてないかなって」と正直に話した。すると有紗は場所を変えて話したいと申し出て、近くのカラオケに向かった。
そこで有紗はモニターとスマホを同期して、彼女が撮影した動画を流し始めた。
そこには日葵が男子生徒に強引に押し倒され、服を脱がされ、タバコの火を押し付けられている様子が映されていた。それを見ていた有紗が大爆笑、さらに日葵の下半身が堂々と映されている姿が公開されていた。さらに日葵を抑えている男子生徒・猿喰勝也の父が刑事部長であり、何をしてももみ消されると叫んだ。
そして渡を足蹴に有紗はカラオケから出ていった。日葵の無念、悔しさを痛感した渡は静かに立ち上がった。そして暗がりを歩く有紗の背後から首にベルトを巻き付けた・・・
感想2話
出ましたねいじめっ子の本性・・・
最近のいじめにはスマホが登場することもあり、いじめではなく完全なる犯罪行為を行うパターンが増えてますね。
そして犬山有紗の本性も明らかになり、さらに男子生徒の名前が猿喰勝也・・・前回出てきた刑事の猿喰佐斗司の息子でしょうかね。
タイムリープ
彼はまず日葵の命を救うために全力を尽くすでしょう。彼の最優先事項は、日葵が遭遇する悲劇を未然に防ぐことです。彼は日葵を学校に行かせないように試み、もし必要なら彼女を引っ越しや転校させるなど、根本的な生活の変更を行うかもしれません。
次に、渡は犬山有紗との出会いを通じて、日葵がいじめられているという事実を知り、これに対処するための行動を開始します。有紗が撮影した動画を手に入れ、これを警察やメディアに提供し、猿喰勝也の父が刑事部長であるという情報を暴露することで、いじめとそれに関連する不正を公にすることが考えられます。
この過程で彼は法的なアプローチを取り、弁護士や信頼できる警察官、ジャーナリストなどの協力を得て、事件を公正に扱ってもらうよう努めるでしょう。
吉永
『東京卍リベンジャーズ』のように、タイムリープするきっかけとなるアクション等があればまた別なんですけどね。
タイムリープが今回限りのものなのか、それとも何度もできるものなのか、それによって渡の行動も大きく変わってくると思います。
猿喰家の一族
猿喰勝也から見た父・佐斗司の存在は、権力と保護の象徴である可能性が高いです。佐斗司が刑事部長という立場にあることから、勝也は父の社会的地位と権力を自分の行動に対する盾として見ているかもしれません。彼は、父が持つ権威を背景に、自分が行ったいじめやその他の不正行為がもみ消され、罰から免れると信じている可能性があります。
このような家庭環境では、勝也は自分の行動に対する真の責任やその結果を理解していないかもしれません。彼にとって、父は法と秩序を司る人物でありながら、同時に自分を守るための「ゲートキーパー」として機能していると感じているでしょう。このような認識は、勝也が自分の行動の影響を深く考えず、リスクを無視して振る舞うことを助長するかもしれません。
吉永
そしてそれを知った仲間たちと日々あのようないじめ行為に走っているということです。
佐斗司も警察組織にいるんだから息子を罰してくれよって思いますけどね。。。
年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
■利用している電子コミック：最推しのコミックシーモア、独占多しのめちゃコミ、最強クーポンのDMMブックス
