復讐代行1話のネタバレを掲載しています!1話では、トラックに向かって歩みを進める松原景子28歳。会社で借金を肩にパワハラに耐えてきたがもう限界。そんな思いでトラックに向かって行くもののギリギリのところで彼女を救った男がいた・・・。復讐代行1話のネタバレを見ていきましょう!
『復讐代行』はめちゃコミ限定配信です!
期間限定4話まで無料配信されているので、公式ページからご覧ください。
公式ページ:https://mechacomic.jp/
復讐代行ネタバレ1話
松原景子
横断歩道を前にして、松原景子28歳はこれまでの走馬灯を思い返していた。職場では借金の肩に文句が言えなかった辛い過去を思い出しながらトラックに向かって歩き出して目を閉じた。しかしすんでのところで一人の男が景子を助け、トラックは何事もなく通り過ぎていった。
「大丈夫?」
男は景子に手を差し出すが、景子は死ぬ勇気も出ないと同時に借金を返すこともできない現状を憂いて涙を流すと、男は景子を連れて「小出探偵事務所」に向かうと、中では既に大勢がテレビに見入っていた。テレビからはニュースキャスターが大物俳優の不倫について話しており、その俳優が映画のキャスティングをキャンセルされたことを告げ、それを見ていた子供が涙を流して喜んでいた。
復讐代行屋
景子が不思議に感じていると、男は「復讐代行屋である」と名乗り、先程の子供は、自身の母がその俳優に遊ばれた上に自殺未遂により入院しているために復讐を頼んでいたことが分かった。そして泣き出した子供を景子が抱きしめ、しばらくして子供は眠ってしまった。
景子は復讐代行屋に子供を巻き込んで犯罪行為をしている探偵に「それで正義の味方のつもり?」と詰め寄ると、男は「子供を助けたかったから」と答え、男は景子に復讐したい相手の存在を尋ね、景子の頭の中には会社の部長が浮かんだ。
復讐代行考察1話
景子もなかなかひどいパワハラを受けているみたいですね。
それでトラックに向かって歩いていったところを助けられた先が復讐代行屋というのはなかなかレアな状況ですね(笑)なんにせよ無事でよかったです、というところですが、先程大物俳優への復讐を依頼していたと思われる依頼主が子供だったことを考えると無報酬でやってるということなんでしょうか?
となるとボランティアで復讐代行屋事業をやっているということになりますし、というか「事業」とは言えないんじゃね?みたいな、マンガの設定にもいちいちリアリティを求めてしまってすみません(笑)今後景子の復讐も進んでいきそうなので、そのへんで明らかになるでしょう!