生徒死導のネタバレ22話です！22話では、強制成仏を促す谷川と、時間をかけて成仏させるべきだという五木は互いの意見が対立して口論となる。生徒たちは一様に不安そうな表情を浮かべる中、校長が毅然とした態度で現れる・・・。早速22話のネタバレを見ていきましょう！
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ネタバレ22話
谷川が生徒を強制的に成仏させようとしているのを五木が遮ってなんとか成仏は妨げられた。しかし谷川も全員の願いを聞いている間に教師側が成仏してしまうという正論を吐き、さらに「やっかんでるんですか？」と五木が強制成仏させる力がないからと煽ってきた。谷川は幼少期から体質的に成仏させることが可能で、学園の全生徒を成仏させると言い切った。
しかし五木は谷川の前に立ちはだかり口論となり、不安そうな生徒の前に校長が現れて2人をたしなめた。そこで谷川も「感情一つで暴走しかねない霊が長期的に留まっていることが危険だと思います」と話した上で強制成仏の正当性を問うた。しかし校長も学園の方針が「未練を晴らす」ことだと告げ、基本的には強制成仏を認めることはないと答えた。
そこに沢田が走ってきて生徒が暴走を始めたことを告げた。言われたC組に向かうと、既に暴走を始めた生徒の周りに教師が囲っており、しかしその中心から禍々しい手が生徒の足を掴み、取り込まれてしまった。そして残ったのはまさに魔物というほかにない存在だった・・・
感想22話
冷静に考えて生徒の暴走って谷川のせいだと思うんですよね。やっかんでるのはお前やろ！と声を大にして言いたい・・・
天童学園の方針
基本的に校長も五木と同じ意見であり、生徒を強制成仏させるのではなく、しっかりと生徒それぞれの未練を晴らすこと、その上で成仏に導くのが天童学園の方針です。確かに時間はかかりますが、それが天童学園の、言い方を変えると会社の、上の方針です。そこに従うのはサラリーマンとして、社会人として当たり前だと思うんですが・・・（笑）
谷川はまだ若いようですし、自分のやり方でやりたいお年頃なのかもしれませんが、上に従わなければいけない理由がわかっていないようですね。その答えは簡単、仕事だから、なのです。雇う側がいれば雇われる側もいる。そして雇われる側には雇う側に従う義務があるということを知ってほしいんですがね〜
生徒の暴走
おそらくは谷川のせいだと思います。
五木に勝ち誇って俺スゲエしたかったところ叱られて、さらには校長にも共感してくれなかったことで彼の子供っぽいプライドが傷ついてしまって今回のような報復に出たのかしらと思います。校長が「よほどのことがない限りは」強制成仏はさせないと話していたことを受けて、じゃあ生徒が暴走したら？・・・的な、そんな状況を意図的に作ったんだと思います。
谷川は顔がよくて仕事もできるんでしょうが、その辺理解していないお子様なので扱いに困りますね（笑）
五木と校長に叱られ倒したほうがいいですね。
年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
■利用している電子コミック：最推しのコミックシーモア、独占多しのめちゃコミ、最強クーポンのDMMブックス
