変な家 漫画版のネタバレ3話です!3話では、雨穴は例の家についての情報を公開した。内容は当然のことながら地名や人命はぼかしているので特定できるはずがない、しかし「あの家について心当たりがあります」という女性からDMが入った・・・。早速3話のネタバレを見ていきましょう!
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ネタバレ3話
バラバラ死体の違和感
柳岡はあの家の購入をやめた。それは近くの雑木林でバラバラ死体が見つかったというニュースがあったからだ。それを聞いて雨穴は栗原との考察に真実味を感じ始めていた。さらに柳岡によると「去年の春頃に建てられた」ことを知り、新築の一軒家を即座に売り払うその動機が気になっていた。
さらにあの家の前の住人の居場所が気になったのだが柳岡もそれ以上の情報はなく、電話はそこで切れた。その後雨穴は再度事件について調べると左手首だけが見つかっていないことを知り、さらに左手首以外は同じ場所に埋められていることにも違和感があった。
吉永
でも今回は遺体をバラバラにした上で、左手首以外はすべて同じ場所に埋めたとのことです。
情報公開
- 窓のない子供部屋
- 栗原の仮説「秘密の通路を使った殺人ハウス」
- 実際に見つかったバラバラ死体
これらについて考えてぼーっとしている雨穴の編集の担当者は話を聞いて、「その変な家を題材に書きましょうよ!」と笑っていた。地名や外観を伏せて特定できないようにすれば大丈夫ということで、雨穴はこれまでの考えを文章にまとめて公開することになった。
宮江柚希
そしてしばらく経ち、雨穴のアカウントに一通のDMが届いた。そこには「あの家について、心当たりがあります。」とのことで、電話番号とともに宮江柚希という名前が添えられていた。先日公開した内容からはあの家を特定することは不可能であることから間取りに心当たりがあるのではないかと考えられる。
ひとまず雨穴は宮江柚希に会うためにDMを返信すると、あの家について知っていることがあるが込み入った話のため直接話したいとのことだった。近くのカフェで待ち合わせ、コーヒーが運ばれてきた後、宮江柚希は「私の主人は、あの家の住人に殺されたかもしれないんです」と切り出した。