タワマンリベンジのネタバレ22話23話です！22話23話では、ジムで致している写真、映像を元に和樹は赤坂の奴隷に成り下がる。理事会で赤坂により利尿剤入の紅茶を飲まされ、その場で失禁させられてしまった和樹は、その場に残ってくれた彩と麻由とともにリベンジを誓う・・・早速22話23話のネタバレを見ていきましょう！
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ネタバレ22話
これまでにも和樹はなんとなく誰かにバレるかもしれない、と思っていた。
ここへきて最もバレてはいけない人物に和樹の蛮行がバレてしまった。赤坂の部屋はあまりにも和樹の308号室とはかけ離れて壮大な作りであり、同じタワマンであっても同じマンションとは思えない程の作りだった。そして赤坂はジムで何をしていたのかを足を組んで聞いてきた。和樹はトレーニングだと嘘をつくが、もちろん行為中の動画も撮られていた。さすがに和樹もど土下座で謝ると・・・赤坂は「何でも言うこと聞いてくれるかしらぁ」と高圧的に言い切った。
そして和樹に”椅子”になるように命令し、和樹の上に座ってワインを飲み始めた。さらにワインを床にこぼし、舐めてキレイにするように命じたが和樹はそれを受けるしかなかった。さらに足にワインをつけて、それもキレイにするように命令していく・・・
しかし、これにより和樹への村八分は解除された。平和な日々が戻ってきた、あくまで傍目から見たらの話であった。和樹はこの日から、赤坂の奴隷となり、タワマンライフを維持するために必死で耐えていたのであった。
ネタバレ23話
その日は理事会があった。しかし麻由の隣には和樹はおらず、どうやら彩も和樹のことを心配しているように見えた。後に入ってきた和樹はどう見てもやつれているようだった。
そして周りの住民が立ち上がり、赤坂を迎えると、赤坂のお土産で高級紅茶が差し入れられた。当然に和樹もそれを飲み、そして理事会は始められた。この時和樹はとてつもない尿意を感じており、赤坂を見ると明らかに悪意のある笑みを浮かべており、何かやられたことは間違いなかった。利尿剤を入れられていることを察した和樹は手洗いに行こうとするが、赤坂はそれを許すはずもなく、結局和樹は他の住民の前で失禁してしまった。
他の住民も和樹に冷たい視線を浴びせながら退室し、失望の中で残された和樹のもとに一度は退室した麻由と彩が着替えとタオルを持って戻ってきてくれた。二人は理事長を相手にしてでも和樹の味方になることを約束してくれた。そしてその場で彩と麻由を激しく抱きながら、おそらく監視カメラ越しで見ている赤坂に対してリベンジを誓った。
感想22話23話
こうして和樹の最終決戦が始まりました。
本当に最終回も近いような気がしてきました。赤坂の子供っぽいいじめに対して一度は屈服してしまった和樹でしたが、麻由と彩の助けにより息を吹き返しました。そして赤坂に対してリベンジを誓う・・・というところで今回はフィニッシュでした。今回の内容を見て麻由と彩の変遷が気になりました（笑）
麻由と彩の感情
元々芝浦麻由も小杉彩も和樹のことを”3階さん”と小馬鹿にするような態度をとっていました。そして和樹に弱みを握られ、そして抱かれたことで心から屈服した・・・というよりかは普通に恋愛感情に近いものを抱いているように感じました。この変遷がすごいな～と思いました（笑）麻由はエロ配信をしていることを、彩はホストに通うために病院の金をネコババしていることをそれぞれ突き止めて今の関係に至りました。
おそらくこのタワマンの中で赤坂理事長と敵対することは他の住民の様子を見てわかるように、相当に危険な行為です。一本のLINEで村八分を起こすほどの力を持ち、誰からも恐れられているような状況です。なのでこの状態で和樹に与してくれるというのは損得勘定を抜きにしていると思われますので、本気さが見えますね。
赤坂の弱み
先程も書いたように、和樹は麻由と彩も弱みを握ってからそれをカタに脅す、という作戦をとってきました。
つまり、今回も赤坂理事長の弱みを握ることから始めると思われますが、赤坂の弱みってなんなんでしょうね。タワマン最上階に住んでいる美人女性なんて何かしら汚いことをやってるんでしょうから（偏見）それを握ることができればなんとかなると思われます。しかし考えてみればこれまで赤坂についての個人情報は全く出てきていないんですよね。
そもそも何をしている人間なのか、叶姉妹ばりに何をして稼いでいるのか不明な女性です。まずはそこから調べる必要がありますが、それでも赤坂は和樹が麻由と彩と致している映像を持っているのでいつバラされるとも分かりませんので緊急事態です。急いで弱みを握る必要があります。
弱みの握り方
とはいっても赤坂の弱みをいかにして握るかという話ですが、これまでのように”女”を使う方法は通じるのでしょうか。
名探偵まゆちゃんが発動したとして、どうするんでしょうか。仮に赤坂がホストにハマっていたり、愛人がいたとしても全く不思議ではないので特に脅しに使えるわけでもないと思います。なので本人ではなく、周りから詰めていくのかな～と思います。つまりは、あの時ジムで致していた映像を隠し撮りしていた眼鏡の女性など、赤坂の取り巻きから取り込んでいくのかな～と思ったりしています。
次回から本格的に赤坂理事長編、開始ですね！
年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
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