どうもこんにちは吉永です。
今回はネットで話題のマンガ『祝福されないこどもたち』のネタバレをまとめていきます。めちゃこみに突然現れてすぐさまランキング上位に君臨した『祝福されないこどもたち』を御覧ください！
吉永
目次
作品名
| ジャンル | ミステリー |
| 作者 | きよね駿 |
| 掲載誌 | めちゃこみオリジナル |
| 発売日 | 調査中 |
| 巻数 | 14話（2023年9月17日現在） |
無料で読める？
吉永
めちゃこみであれば期間限定で10月4日まで、4話まで無料で読めることがわかりました。
| 電子コミック料金比較 | |
＼めちゃこみで独占配信／ |
※上記の情報は2023年9月14日現在の内容です。詳細は公式HPで確認してください。 |
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配信されていない（2023年9月17日現在） |
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配信されていない（2023年9月17日現在） |
現在ネットで大人気の『祝福されないこどもたち』はめちゃこみで独占配信されています。ぜひ以下のリンクから読んでみてください！
コミックシーモアで読める？
吉永が推している電子コミック大手のコミックシーモアでは取り扱いがなく、2023年11月25日現在ではめちゃこみ独占配信です。『祝福されないこどもたち』が読みたい場合にはめちゃこみで読んでみてください！
ただ、時々めちゃこみ独占配信作品がシーモアで配信されることもあるので、その場合にはここに追記していきます！
概要
「幸福を追求してはならない。」肉体的な接触や社交が苦手な長女、波留。好奇心旺盛なネイリストの次女、奈津子。受験や彼女に関する悩みに苦しむ長男、亜紀斗。閑静な住宅地にあるアパートの一室で、両親から離れて暮らす彼らは、外から見ればごく普通の三兄姉だった。ある晩、奈津子の左手の薬指に輝く指輪を波留子は見つけ、怒りを覚える。長女が婚約に異議を唱える理由は、兄姉たちの“過去”と繋がっていたのだった
最終回予想
樋口家の過去との対峙
最終回では、波留子の両親が起こした事件が物語の中心になるでしょう。この事件は、樋口家全員に影響を与えており、彼らの人生を大きく左右しています。波留子は、両親の行いとその結果としての家族の苦悩に直面し、これを乗り越えることで内面的な成長を遂げる可能性が高いです。彼女は、家族の過去を受け入れ、新たな一歩を踏み出すことで、家族の再生へと導く役割を果たすでしょう。
五十嵐弘人の和解と赦し
五十嵐弘人は、樋口家の両親によって生じた悲劇の直接的な被害者です。彼の心の中には、樋口家に対する深い恨みと葛藤が存在しています。最終回では、五十嵐が樋口家、特に波留子との間で和解を図るシーンが描かれるかもしれません。彼は、自身の苦悩を乗り越え、樋口家を赦すことで、自らの心に平和をもたらすことになるでしょう。
過去からの解放と新たな未来へ
物語の終わりには、樋口家が両親の事件という過去の重荷から解放される瞬間が描かれるでしょう。波留子、奈津子、亜紀斗は、この過去を乗り越え、それぞれが新たな人生を歩み始めることになります。家族としての絆を再確認し、過去の影を乗り越えた彼らは、より強固な絆で結ばれた家族として、新たな未来へと歩みを進めることになるでしょう。この過程で、五十嵐もまた、自身の過去と和解し、新たな人生の道を歩むことになる可能性があります。
各話ネタバレ
1話ネタバレ
その家族は山奥でこじんまりと暮らしていた。周りに人がいない山奥に昔から住んでいた。
高校生の亜紀斗は食事の時間ギリギリに起きてきて、弁当の中身を見て文句を言っていた。次女の奈津子も朝食を食べ、長女の波留も食べ終わるとすぐに仕事に向かっていった。両親のいない奇妙な3人ぐらしであった。
波留子も職場である工場に向かい、その日は新人の田島が入社していた。田島はやたらと波留に絡んできて、昼食も一緒に食べることになってしまった。田島は支給された唐揚げ弁当を食べながら、波留子が休憩室ではなく外で弁当を食べている理由を聞くと、波留は下を向いてこう答えた。
お肉が苦手で・・・中は臭いがこもるから・・・
と言うと、田島は驚いて、自分のソーセージを波留の弁当箱に入れて「食べてみて」と微笑んだ。しかし、波留子はそのソーセージが”人間の指”に見えてしまい、その場で嘔吐してしまった・・・
その帰り、波留子は病院に向かい祖母の様子を見に行った。その帰り際、職員の男性が波留を引き止めて連絡先を渡してきた。しかし波留子は伏し目がちに「大和さん、私たちのこと知っててそんなこと言うんですね」と返してそのまま家路についた。波留子は歩きながら、自分が油断していたことを反省し、より強固な壁を築くことを再確認していた。
そしてずっと波留子をつけていた記者にむかって「尾けても何もないですよ、私」と言い放った。
2話ネタバレ
翌日も波留子は黙々と作業に勤しみ、昨日話しかけてくれた田島も波留子を視界に入れないように過ごすようになった。
亜紀斗は家で勉強していると、奈津子が泥酔した状態で帰ってきた。波留子は心配していたが、亜紀斗はそれ以上に奈津子の指にはめられていた指輪を隠すように促していた。
波留子は奈津子に指輪をくれた男性に返すように強めに言うと、奈津子は「私、結婚するから！」と引かなかった。しかし波留子は「私たち、殺人犯の子供達なんだから」と重すぎる十字架を確認するように突きつけた・・・
3話ネタバレ
奈津子は”幸せな家庭”を妄想していた。
祖母のお見舞いをしながらも、祖母と母に対しての恨みつらみが募っていた。
病室を後にして、出口に向かう途中で大和が声をかけてきた。ミヨの話はそこそこに、奈津子の方から波留子との進展を聞くと、大和の顔はみるみる暗くなった。悪い人ではない、でもなんか微妙、そんな印象だった。1年中半袖を着ているイメージがあったが、本人いわく「冬は上着を羽織っている」そうだ。
奈津子はネイリストの仕事、家事代行の仕事をしながら同僚から結婚の話を聞いていた。姉に反対されている、そう弘人に告げてみたところ、弘人の表情が変わっていく。
4話ネタバレ
亜紀斗は奈津子とファミレスで待ち合わせていた。
紙袋を手渡し、その中には家出中の奈津子の下着や衣類が入っていた。些細な話をしながらも、奈津子は、亜紀斗が当時のことを覚えていないことを羨ましく感じていた。当時、波留子は奈津子がするはずだったことを代わりにやってくれていたことを思い出していた。
その夜、奈津子は再度弘人の家に泊まっていた。そこで改めて弘人が”いい人”であることを感じ、たまらずすべてを打ち明けた・・・
5話ネタバレ
亜紀斗には巨乳の彼女がいた。
その日も彼女の家に招かれ、彼女の部屋で思う存分に乳を揉みしだいていた。お楽しみの次は彼女の幸せな一家に夕食を振る舞われており、その団らんを見て”幸せごっこ”をしているように感じてしまった。
亜紀斗が家に帰ると、大抵は奈津子と波留子が”解体”の話をしている。そして亜紀斗に気づくとすぐさま話を変えることを亜紀斗は気づいていた。二人は亜紀斗のために隠しているものの、さすがにわかる。そんな疎外感からか、亜紀斗はSNSで「親が犯罪者の子供達」とつながっていたのであった。
可愛い巨乳彼女・春菜に”あのこと”を言うことはできない。もやもやを抱えてオフ会に行くことを決めた。
年間50万円以上電子コミックを年間200冊以上読んでいる吉永が、実際に読んでみて面白かったマンガをご紹介します。1番好きなマンガジャンルはホラー系×エロですが、グロホラーから純粋恋愛モノまで何でも読みます。一番は『変な家』と『ガンニバル』、恩人は『小悪魔教師サイコ』の葛西小春、思い出のマンガは『ゾンビのあふれた俺だけが襲われない』です。
■利用している電子コミック：最推しのコミックシーモア、独占多しのめちゃコミ、最強クーポンのDMMブックス
