極限夫婦 ネタバレ14話!大和川匠海と鈴鹿が浮気していた理由に驚きが隠せない【シーズン5】 | マンガファン
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極限夫婦 ネタバレ14話!大和川匠海と鈴鹿が浮気していた理由に驚きが隠せない【シーズン5】

極限夫婦

極限夫婦のネタバレ14話です!今回は、匠海の秘密が明らかになり、未来と花の前で試される信頼。400万円の借金と浮気疑惑、果たして大和川家はどう乗り越えるのか。匠海は自分の行動を正当化し、未来は真実を探ろうとする。鈴華の存在が家族の平穏を揺るがせ、それぞれの感情が交錯する中で、彼らの未来はどうなるのか。熱く、切なく、家族の絆を問い直すこの物語を御覧ください。早速ネタバレを見ていきましょう!

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極限夫婦14話ネタバレ

匠海はギャンブル依存症に戻っていた。

未来に事の成り行きを説明する。匠海が出張の時に先払いでもらった現金が手元にあり、帰りの新幹線までの待ち時間にほんの少しだけパチスロをやったのがきっかけだという。それがめちゃくちゃ当たり、2万円が10万円になったと得意げに話す。

匠海はおこづかいをもらっていなかったので、この儲けを増やせないかと考えて、仕事の昼休みにパチンコに通うようになり、そこで例の浮気相手の鈴華と知り合ったのだという。

負けがこんだ時に見かねて鈴華がお金を貸してくれただけ、パチ仲間でそれだけの関係だと匠海は言い張る。

金が必要になったからすぐに返させるためにあの女が浮気したなんて嘘をついていると、主張し、会社と家の往復で浮気なんてする暇はないと匠海は話す。証拠はないので未来は匠海の話を信用しきれない。借金が400万円もあるというのはいくらなんでもあり得ないと未来は匠海に問いただす。

鈴華からの借金は20万円だが、他にも免許証で借りられるキャッシングなどもあり、400万円の借金は本当にあるのだという。話を聞いている呆れた様子の未来の顔を見て、匠海はその顔はなんだと怒りだす。

「こんな額、勝てばすぐ返せるんだ!」そう主張する。

そもそも400万円なんていう額をどうやって使ったのかと未来に怒られる。匠海はオンラインカジノに手を出していた。騒々しいパチンコ屋へ居座らなくても、子供を寝かしつけながらでも一瞬で勝負ができる。今はたまたま負け越しているけれど、オンラインカジノは一晩で500万円勝つときもある。

未来も一緒にやってみたらいいと、匠海はオンラインカジノの魅力について熱く語る。

「稼げる?バカじゃない?」稼げなくて借金をした匠海に向かって未来は「目を覚ましなさいよ!」と、一喝した。次の瞬間、匠海は未来の頬をひっぱたいていた。

手を挙げてしまい、匠海はそこでハッとして謝る。謝りながら、未来も頭ごなしに否定するから悪いとなじる。本当に取り戻せる額だし、自分なりのやり方で家計に貢献したいと匠海は話す。「匠海は私と花と別れたいの?」と、未来は尋ねる。

匠海は全力で否定する。

金は何とかするからチャンスが欲しいと頭を下げる。もう信じられないと未来は泣きだす。父親になりたい、チャンスが欲しい、ギャンブルはしないと匠海は前にも言った。何回チャンスをあげればいいのかと未来が呟いたところで匠海はこれまで貯めていた不平不満をぶちまける。

それは以前鈴華からも遭遇した時に聞かされていた。浮気は絶対していたと未来は感じる。なんで私が悪者になっているのか…匠海は隠れて浮気もギャンブルもしていた。家族を愛しているから、借金を返すためにマイホーム貯金の160万円を運用させてくれと匠海は頼み込む。

手段はオンラインカジノだと、また得意気に話す。

よくわかったよ…そう返事をした未来には何か思っていることがある。

極限夫婦14話感想

カンナ

匠海は、たまたま今は負けが越しているだけであって、こんな金額はすぐに返せると思っています。

400万円…これをこんな金額って思ってしまっている時点でもはや金銭感覚が狂っていますね。

ギャンブルの魅力

当たっても負けても金額の大きなオンラインカジノにまで手を出してしまっていた匠海は、金銭感覚までマヒしてしまい、気付けば借金が膨れ上がってしまっていたのでしょう。

得意気に、じょう舌にギャンブルについての魅力や面白さを語る匠海は完全にやばいなと感じます。やはり依存症を克服するって難しいのでしょうか。ちょっとした気の緩みとか油断で手を出したら最後。

気付けば再びすっかりのめり込んで自制が効かなくなってしまう。簡単に稼げるんだというギャンブルの魅力を話して聞かせた匠海が、それを理解できない未来に対して手を挙げたのもまた最悪でしたね。

浮気、借金、さらに暴力?!

この男、どこまで落ちるのか…

匠海の不満

借金と浮気がバレて、さらに未来に手を挙げた匠海は、未来も悪いと主張します。

ギャンブルをやめて当たり前みたいに言うけれど、それがどれだけ辛いのか考えたことがあったか?

 

口を開けば節約というけれど、俺は何のために生きているのか?

 

4年かけて160万円貯金したくらいでマイホーム?

 

何十年奴隷みたいな立場でいなきゃいけないのか

と、匠海は一気に不平不満をぶちまけました。その不満は浮気相手の鈴華にも聞かせていました。

未来は以前鈴華から、お金を全部取り上げて昔の事でグチグチ責め立てて、借金しなきゃストレスは発散できないから、匠海が借金をしているのは追い込んだ未来のせいだと言われていました。匠海が辛いと感じているなら未来に相談すればいいのに、浮気相手に話を聞いてもらっていたんですね。

その浮気もギャンブルも未来のせいにして、匠海はギャンブルと女に夢中になっていたということでしょう。さらに匠海は貯金は一番損だと持論を展開させます。運用して老後に備えるべきだと言いますが、その運用方法がオンラインカジノ…狂ってます。

今回の危機をまた乗り越えるために貯金を運用したいと頼み込み、今度こそ借金を返済してギャンブルをやめると言い出しました。ここでまた「夫婦は運命共同体」健やかなる時も病める時もの病める時が今なんだ!と信用ガタ落ちの男が家族愛を語ります。

未来がどんな思いで匠海の問題と向き合ってきたのか、どんな思いで旅行や遊びも我慢してお金を貯めてきたのか、この男に理解できる日が来るでしょうか…

カンナ

未来は何か考えがありそうですね。

「あなたの嫌いな節約地獄から解放してあげる」

「本当の地獄に落ちて後悔すればいい」

次回、匠海はどんな地獄を見るのでしょうか?!

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