夫の消し方 ネタバレ6話!美咲と大輔についに天誅が下る!真紀の復讐が完了する最終回! | マンガファン
-当サイトはPRを含みます-

夫の消し方 ネタバレ6話!美咲と大輔についに天誅が下る!真紀の復讐が完了する最終回!

夫の消し方のネタバレ6話です!6話では、大輔と美咲の浮気に気づいてから3ヶ月。この間真紀は必死に気づかないふりをしながら証拠を集めていた。そして準備が整い、大輔と中華料理屋にいくタイミングで不自然に美咲を呼び出し、3人で食事をすることになった。この中華料理屋が処刑場になったのだ・・・早速6話のネタバレを見ていきましょう!

↓↓↓無料で読む↓↓↓

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

シーモアで話題の『夫の消し方』は現在無料で公開されています!

期間限定の無料公開なのでこの機会に読んでみてください!

続きを読みたい場合にも、無料会員登録で70%OFFで読むことができるので今すぐに読んでみてください!

このボタンをタップして読む

(コミックシーモアHPに移動します)

ネタバレ6話

大輔が美咲と浮気をしていた。真紀は気づいたものの、そこから3ヶ月が経った。

蓮は朝ごはんを食べ終わり、ゲームをしたがっていた。真紀は30分だけという条件付きで許可したのだが、大輔は自身スマホゲームをしながらも「勉強しなくなるんじゃない?」とほざき始めた。それを聞いて真紀は死んだ目で「貴方みたいになったら困るもんね」とつぶやき、この後真紀の母が来てくれて連の面倒を見てくれることを告げた。

そして美咲といつも行く中華料理屋に行きたいと言い出し、そこに美咲も呼ぶようにとキマった目で言うと当然に大輔はうろたえる。しかし真紀は強引に美咲を呼ぶように促し、大輔は渋々美咲を呼んでいた。

急な呼び出しにも関わらず、美咲はやってきた。

中華料理屋につくと、美咲は一目散に大輔の隣に座り、二人の腕が触れた。その距離感を見ても真紀は今更驚くことはない、立ち上がって机の上に写真をばらまいた。

お二人、不倫してますよね

そこには美咲のSNSの投稿がプリントされており、狼狽する大輔とは対称的に美咲は微笑んで「やっと別れる気になってくれたんですね?」とほざいていた。しかし直後、大輔は立ち上がって「遊びだったんだ!」と謝罪を始めた。これまでのすべてを美咲から強引に誘われてつい遊んでしまったと人のせいにしていたが、真紀は表情も変えずに一枚の書面を取り出した。

そこには美咲の不貞行為による精神的慰謝料の支払いに応じる旨の書面だった。三百万円という大きな数字を前に静止してしまった美咲を背に、大輔は「俺、変わるから」と笑顔をみせていた。しかし真紀は大輔にも同様の書面を手渡すと、大輔はふざけんなと叫んでサインをすることを拒んだ。

それを聞いて、真紀の裏の席に座っていた弁護士の田中が現れた・・・

その後、蓮と母にすべてを話し、離婚することになり、二人それぞれから三百万円をいただいた。その後美咲は実家に戻り、大輔は社内不倫の噂が回って降格したものの、蓮には時々会わせている。そして当の真紀はというと、蓮と二人、幸せな暮らしを送っている・・・

感想6話

吉永

浮気とか不倫する人はいつまでも反省することはなく、本質的に変わることはないというのは私の持論ですが、

かつて元カノに浮気されたことがあるので、美咲のようなクズ女も大介のようなクズ男も嫌いなのです。

彼ら彼女らはいつまでも変わることなく、定期的に誰かの幸福をぶち壊して自身も不幸に堕ちていけばいいのです・・・

真紀と大輔と美咲

慰謝料の支払い後、大輔と美咲の関係は根本的な変化を迎えているでしょう。経済的な負担と社会的な評判の低下を受け、大輔は自身の行動を反省し、改善を誓う場面に達した可能性が高いです。しかし大輔の言葉が真実の反省から来るものかは疑わしいところです。一方で、美咲は実家へ戻り、恐らくは自身の選択とその結果について考える時間を持っていると考えられます。彼女にとっても、この出来事は人生の転換点になった可能性があります。

真紀はこの経験から強さを見出し、離婚という決断を下しました。慰謝料を受け取ることで経済的な補償を得たとはいえ、心の傷は深いものがあるでしょう。それでも、彼女は蓮という息子の存在を支えに、新たな人生を前向きに歩み始めています。離婚後の独立した生活は、多くの挑戦と困難を伴うかもしれませんが、真紀には新しい幸せを築くための決意と勇気があるようです。

大輔に関しては、彼の未来はある程度の不確実性を含んでいます。仕事において降格という状況は彼の自尊心とキャリアに打撃を与えているものの、蓮には「時々会わせている」という事実から、父親としての役割を完全に放棄していないことが伺えます。この状況は、彼が父親としての自己改善を図るきっかけになる可能性もあります。

全体として、三人はそれぞれの結果と向き合いながら、新しい生活と自己の再構築を余儀なくされています。真紀と蓮の新しい幸せな暮らしは、未来への希望の象徴と言えるでしょう。

美咲の心境

彼女が大輔との関係を続けていた事実から、ある種の無関心や自己中心的な動機があったと考えられます。大輔が妻帯者であることを知りながら関係を持っていたことは、美咲にとって真紀の存在が自分の欲望を満たすことに比べて重要でない、あるいは競争相手として意識していたことを示唆しています。

一方で、中華料理屋での一件では美咲が「やっと別れる気になってくれたんですね?」と発言しており、これは彼女が自分と大輔の関係をより真剣なものと見ており、大輔と真紀の関係が終わることを何らかの形で望んでいたか、あるいは自分に都合の良い解釈をしていたことを示しているかもしれません。そのため、真紀に対しては一見して敵意や妬みを抱えているように見えるかもしれませんが、内心では自己正当化や大輔への愛情を優先していたのかもしれません。

結局のところ、美咲が真紀に対して持っていた感情は、表面的な対立感情と内心の葛藤の間で揺れ動いていたことが想像されます。真紀との直接的な対決である中華料理屋でのシーンにおいても、美咲の反応は計算されたものか、あるいは自分の感情や状況を真に理解していない可能性のある幼稚さを露呈していたとも解釈できます。

吉永

美咲は結局禁断の関係をしてる自分に酔ってただけのガキだったということです。

自分の行動の結果がどのようなものになるのか理解できなかったのか、それとも真紀と蓮が不快に思うことを想像できなかったのか。

いずれにせよ想像力が足りてない幼稚な人間だったということです!天誅されて当然!

真紀の心境

真紀が離婚を決意したことで、彼女はおそらく複雑な感情の渦中にいると考えられます。一方で解放感や安堵感を感じている可能性があります。長い間、夫の裏切りとその精神的重荷を抱え続けた真紀にとって、離婚は新たな自由と自己決定の機会を意味しているかもしれません。

しかし、同時に寂しさや失望感を抱えている可能性もあります。結婚は人生の大きな決断であり、その終わりは一つの夢の終焉を意味します。特に息子の蓮を考えると、彼女は家族としての一体感の喪失や息子が父親と日常的に接する機会を失うことへの罪悪感を感じているかもしれません。

加えて、真紀は自らの将来に対する不安や、シングルマザーとしての新しい責任に直面していることでしょう。しかし、慰謝料を受け取ったことで少なからずの金銭的な安心感を得ていると考えられます。これにより、彼女は新しい生活の基盤を作ることができるだけの資源を手にしているのです。

真紀はまた、自分の決断により一種の自尊心や自己肯定感を回復しているかもしれません。夫の不貞行為を許容せず、自分と息子のためにより良い生活を求めることを選んだことは、彼女が自分の価値と幸福を自分で守る強さを持っていることを示しています。最終的には、真紀はこの困難な状況を乗り越え、蓮と共に新たな幸せを見つけるための道を歩み始めていることでしょう。

吉永

いずれにせよ今回で新たなクズ夫には神の雷が落ちました。

悪いことをすれば必ずバレるという良い教訓でしたね!

次回のクズ夫に期待しましょう!

↓↓↓今すぐ試し読み↓↓↓

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

期間限定無料!

5話 ⇔ 7話