【ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ5話】深月がゾンビ化する説浮上 | マンガファン
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【ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ5話】深月がゾンビ化する説浮上

ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ5話です!5話では武村の言葉を聞いて、食料を分けてもらうために自分も対価を払う事を決意した深月。弟が寝静まった後、武村と交わった翌日、深月の体調に変化が現れる。早速ネタバレを見ていきましょう!

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ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ5話

※5話は基本的にエロいです(笑)なので絶対にマンガでみたほうがいいです(笑)

おまえ、上になれ

武村に「おまえ、上になれ」と言われた深月は武村にまたがり、「俺の上に馬に乗るみたいにまたがるんだよ」という指示を聞いた。そして初めての体験に身を悶えさせ、つい我慢していた声が漏れる。武村は「お前オ○ニーでイッたことあんの?」と聞くと深月は「な・・・い・・・です・・・」と可愛い声で答えた。それを聞いて武村は「そうか」とうつぶやき体勢を変え、深月を上向きで寝かせた。

そして「力抜いてろ」と腰を深く落とすと深月は「い・・・たいっい・・・痛い・・・ですっ」「あ・・・あのまた今度がんばるので・・・」となんとか激痛から逃れようとするが、武村は「ダメだ」とそのまま続けていく。そして深月は初めての感触に「入っ・・・た・・・?」とつぶやき、武村は「もう少し我慢しろよ」と言うとそのまま続けていく。

その後しばらく続けた後、気づくと朝になっており、こっくりとしている武村に「武村さん起きてますか?」という深月の声で目を覚まし、「えっと・・・朝ごはん・・・食べるなら用意しますけど・・・」と伏し目がちに声をかけ、武村も「おー・・・食べる・・・」とダルそうに答えた。

米食いてえな

そして会議室に向かうとレトルト食品が用意されており、武村は「うーんやっぱりレトルトだけじゃ味気ねーな」「米が食いてー・・・炊飯器でも持ってくるか」と考えていると、深月が咳をしていることに気づき「風邪か?うつすなよ」と声をかけると深月は「昨日ちょっと無理したものですから・・・」と咳を続けると武村も再度「そうか、うつすなよ」と答えた。

そして食事を済ませた武村は「さてとだ、面倒くさいことは省いて言うぞ」「お前らの命は俺が助けた。だからしばらくは俺に従ってもらう」「その認識でいいな?」と確認すると深月は「はい」とだけ答えた。そして武村は「今日はこのフロアの家探しをしろ。地下の入口のシャッターを降ろしたいんだがそこだけ鍵が見つからねぇ」「他にも施設のメモ書きとか見取り図とか・・・何でもいいからそれっぽいもの探してまとめておけ」と指示を出す。深月が「3人でですか?」と聞くと武村は「そうだ、俺は用事がある」「夕方には帰る・・・多分」と答えて今後の作戦が決まった。

2階の開放

そして武村は2階に降り、そこにいたゾンビをどかしながら「はーいそっちいったいったー」をつぶやき、深月の「気を付けてくださいね」「ご飯がなくなるのは困ります」という言葉を思い出して、「深月のやつ・・・ちょっと図太くなったな・・・」と感じていた。さらに武村は「今日やることは2階のゾンビの掃除」「2階には日用品のコーナーの他にドラッグストア、婦人服、ディスカウントショップといくつかのテナントが入っている」「ここを深月たちに開放できればいちいち物資を持ち込む手間が省けるからだ」「あとは3人に整備を任せればいい。ただなぁ・・・この数のゾンビの掃除はさすがに不審に思われそうだ」「3体のゾンビから生還したんだからできなくはないと思うか・・・?」「でもそれならなんで1階も開放しないんだってなるよな」「1階はまだ解放するつもりはない」「深月たちが食料の自由を手に入れると俺に従う理由がなくなってしまう」「長期的に持つ量ではないとはいえ深月がまた暴走しないとも限らない」「もし開放するなら食料以外でも俺についた方が得だという状況ができてからだ」と考えて「『2階にたまたまゾンビが少なかった、1階は多すぎて無理だった』・・・これでいいか」「次は階段の防火シャッターをくぐり戸を閉鎖してっと」「あとはエスカレーターの封鎖だな」「今日は電器屋とホームセンター・・・あと図書館にも生きてーなぁ」「さっさと終わらせるか」とつぶやいて下の階に向った。

そしてしばらくして武村が深月の元に戻ると深月は「武村さんそれって・・・」と言うと、武村は「炊飯器、米が食いたい」「廊下に米袋があるからあそれ使ってくれ」と話した。深月は「あ、でも食器ないのが困りますね・・・」と残念そうにいうと武村は「あーそうだった2階を開けたからそこから色々取ってきていいぞ」と答えた。深月が「2階・・・?それってどういう・・・」と詳細を尋ね、そのまま2階に降りて「わぁ・・・!すごい・・こんなにたくさん!」と久々の平和に目を輝かせた。

それを見て武村は「さっきまでビクついてたくせにゾンビをどうやって掃除したのかとか色々聞かれるかと思ったんだが・・・」と予想外の反応で胸をなでおろしていた。深月は枕を手に取り「寝具に使えそうなものもいっぱいあるんですが武村さんはどこで寝るんですか?」と聞くと武村は「あー俺は更衣室で寝る、お前らも今の部屋でいいだろ」「あそこが入り口から一番遠いし」と答える。

弟たちにはバレないようにしてください

深月が「私もあの子たちと同じ場所でもいいですか・・・?」と静かに聞くと武村は「あ?そりゃ・・・あー・・・ヤるときは更衣室なりよそでやる」と答えると深月は顔を真赤にして「・・・もう拒む気はないですけど、弟たちにはバレないようにしてください」と小さな声で答え、武村も「わかってるよガキに見せる気はねぇ」と答えた。

そして深月は「あ、カーテンも暖簾もあるんですね。間仕切りとか飾りに使っても良さそうです」とテンション高めに言うと武村は「おいもうちょっと適当でいいぞ?」と答えるが深月は「そうですか?上は事務所ですし生活の場所にするにはかなり手を入れないと」と前向きに答えた。しかし武村は「ずっとここにいるわけじゃねーし」「いつになるかわからねーけどそのうち水とか電気が泊まるだろ、そうなったら移動する」と先の話をする。

先のこと

深月が「電気が・・・でも移動するってどこへ行けば・・・」と不安がるが武村は「山へ行く。前に野外活動センターを見つけた。街から離れてるからゾンビも少ない川も池もある」「とにかく水さえ手に入ればあとはどうにかなるだろ」と淡々と話すと深月はぽかんとして「武村さんがそうやって先のことを普通に考えられるのが不思議で・・・私はいつ救助がくるのか、それしか頭になかったのに・・・」と武村の思考回路が気になった。

武村が「お前ろくに考えねーんだから言われたことやっときゃいいんだよ」「役に立つうちは食い物分けてやるしそれで充分だろ。拒んでも無駄だ」と冷たく言い放つと、深月は一瞬悲しそうな顔をして「あ、いい忘れてましたけど、地下のシャッターの鍵見つけました」「他の鍵もタグ付きで事務のデスクにまとめておきました。書類も一緒です」と鍵を手渡すと武村は「へぇ、正直期待してなかったけどよくやった」と上から褒めると深月は複雑な顔で微笑んだ。

深月が急変

翌日、武村が目を覚ますと深月が机に突っ伏して苦しそうな呼吸をしており、傍に弟たちが心配そうにしていたので「おいどうした」と声をかけると深月は「すみ・・・ません・・・頭が・・・痛くて・・・」と辛そうにしていた。

ベッドに寝かせて熱を測ると38.2度の高熱が出ており、弟たちが心配そうにしている横で武村は「いや・・・待てよ・・・熱を出す症状は他にも・・・」「俺は一度噛まれている。発症はしていないけどキャリアの可能性も・・・ってことは・・・ゾンビ化?まさかあの夜・・・?」と深月と結合したことが原因かも知れないと考えざるを得ず「俺が迂闊だった」と責任を感じていた。そして深月は呼吸が苦しい中眠りにつき、その間武村が米を研ぎ弟たちに食事を作ってやった。

深月回復

しばらくして深月が目を覚ますと朝になっており「あの子たちは・・・?あ・・・お水とお粥・・・」と枕元を見て感じて立ち上がり、そのまま電気のついた部屋を覗き見ると優と隆史の寝顔が見えて「うつらないようにここで寝てたんだ・・・」と感じて、枕元にあった図鑑を見て「図鑑・・・武村さんが持ってきてくれたのかな」「私には冷たいけど子供には優しいんだよね・・・」とほっこりした気持ちになっていた。

そして食事を作り奥の扉を開けると武村が寝ており、寝顔を見て「ここで寝てたんだ」「きっと武村さんが色々してくれたんだよね・・・嬉しいけど・・・どうして・・・?」「そういえば武村さんずっと一人なんだよね」「私はあの子達がいたからなんとか自分を保っていられたけど・・・でもこの人は終わってしまった世界で一人で生きてきたんだ」「それはさみしくてつらい・・・気がする・・・」「私たちを助けてくれるのも・・・さみしいとかそういうのを私たちで紛らわせる・・・なんてこともあるのかも・・・」と武村の心境を慮るとくしゃみが出てしまった。

その音で武村が目を覚まし「あ?お前・・・」「なんだよマジでただの風邪かよ・・・」と安心すると深月は「すみません心配かけてしまって・・・」と謝ると武村は「いや心配っていうか・・・まあいいや、もう調子はいいのか?」と声をかけた。深月は「ちょっと変な感じはありますけどだいぶ良くなりました・・・えっとご飯の支度しますね」といつもどおり接すると、武村は「おう、マスクしとけよ。飯にくしゃみ飛ばすな」といつも通り塩対応ではあるが、深月はこれまでとは違っていい表情で「はい!」と応えた。

4話 ⇔ 6話

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