イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜のネタバレ2話です!2話ではひたすらコータを見下していた藍花だったが自分に手を出してこないコータを見てなんとなく態度が変わっていた。しかし高橋にそんなことは関係ない、その日も藍花に手を出そうとしていたものの・・・。早速2話のネタバレを見ていきましょう!
イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜を今すぐ無料で読む!
シーモアで話題の『イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜』は2023年3月5日現在でもランキング上位に君臨しています!
広告でも出てくるので気になっている方も多いかもしれませんね(笑)
続きを読みたい場合にも、無料会員登録で70%OFFで読むことができるので今すぐに読んでみてください!
イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜ネタバレ2話
いい子の藍花
藍花は全裸でタオルも持たずにコータに向かい「どーせ勃ってんだろ?ホラ見なよ」とその巨大なパイオツを強調するが、コータはイライラが限界に達して藍花の側の壁を殴り、人をバカにした態度を叱りつけ、藍花には興味がないことを告げ風呂場から出ていこうとした。
その時、母が帰ってきた声が聞こえ、藍花はひとまずコータの腕を掴んで風呂場に入れ、即座にシャワーをつけた。コータはビショビショになりながら母は藍花に「ジャムの仕込み手伝って〜」と声をかけ、再度藍花はいい子を演じて適当に答えると母はキッチンに向かっていった。
藍花の違和感
藍花はびっちょびちょになったコータを見て笑い出し、そのまま風呂場から出ていった。コータはそのまま風呂に入り、部屋に戻るが先程見た藍花の体が頭から離れなくなってしまい、一瞬股間に手が伸びたが、そんな自分をたしなめた。一方の藍花はコータが手を出してこなかったことに違和感を感じ、これまでの男との違いを感じていた。童貞だからとバカにしていたが、新たなパターンに意外性を感じていた。
その夜、コータはカップラーメンを作りながらも「即席ラーメンが俺とアイカに似ている」と感じ、”即席兄妹”と感じてなんとなくニヤニヤしていると、背後から藍花が「深夜に笑ってんな、キモい」と入ってきた。そしてやはりコータを兄貴と見るのは無理があり、同居人の”コータ”であると定義づけてラーメン作れと命令してきた。
散々文句を垂れていたものの、最終的には藍花にラーメンを食べさせることにして、再度自分のラーメンを作り始めたコータがなんとなく藍花を見ると、胸元が大きく見えていた。再度昼に見た風呂場での光景が頭に浮かんでいたが、藍花が意外にもお礼を言ってきたのでコータは驚いていた。
藍花の変化
翌日、高橋が藍花の部屋で「そろそろ挿れてもいい?」と尋ねるが、藍花は「今日はそういう気分じゃないんだよ」と断った。しかし高橋は再度藍花の胸を鷲掴みにすると藍花は高橋の顔をはたきちらしていた。そして高橋は藍花の顔を掴み「”力づく”って知ってるか?おめえは『中出◎の刑』に処す」と裸の藍花に言い切った・・・
イチゴ哀歌〜雑で生イキな妹と割り切れない兄〜考察2話
親の前の藍花
藍花は変わり身を徹底していますので、親の前では超絶いい子を演じているので裏の顔を絶対に出しませんね(笑)
前回でも話しましたが藍花は完全に猫かぶってるので性欲にまみれたおバカな感じはコータのように”どうでもいいやつ”にカテゴライズされた人間の前でしか出さないようですね。とはいえコータも一応家族なのでいかにどうでもいいとしてもバラされるリスクは高いと思うんですけどね〜(笑)
そのへんもバカだなと思ってしまいますね(笑)
藍花とコータ
しかし藍花の体を見たコータが手を出してこなかったということで、これまでの男とコータは違うタイプということで認識されたような感じです。それはコータが童貞だから手を出せなかっただけのチキン野郎、ということもありますが、だとしても高橋のように性欲に支配されただけのクズと違うのは間違いないですね。
コータと高橋
とはいえコータも高橋と同じように藍花としちゃいそうになってますが、高橋は藍花のことを”すぐヤれる女”としか思っていないのに対して、コータは少しずつ藍花のことを知ってから、したくなったらしたい、要するに「好きになってからしたい」的な、しっかりとステップを踏んでからしたいという童貞マインドがあります。
まあ結局は「したい」ということなんですが、ただ藍花的には大違いなのです。これまでの男はおそらくそのステップがなかったのでしょう。結果的に藍花からコータへの印象は良くなったということですね(笑)
それにしても今日も高橋が部屋に来ているので大丈夫でしょうか・・・?付き合うというか遊ぶ男にも気をつけないととんでもないことになりかねませんので注意したほうがいいと思いますけどね(笑)