ぬらりひょんの棲む家のネタバレ2話です!2話では相変わらず沼尻に支配されている小山田家。その日は酒の飲めない父にテキーラを波々に注いで一気飲みさせていた。さらに夜の相手を決める時間になり、沼尻はその選択肢に妹の美月を含めたのであった・・・。早速2話のネタバレを見ていきましょう!
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ぬらりひょんの棲む家ネタバレ2話
沼尻との関係
母が沼尻に抱かれていたことを知って激昂する和宏だったが、父はその状況を知っても何も言わない。リビングに戻ると沼尻が父にテキーラを波々に盛って飲ませようとしていたが、父は酒が強い方ではなかった。強引に飲まされた父を見て和宏が止めに入ると、次は和宏に飲ませようとしていた。父は自分が飲むと言い出したがその場で嘔吐してしまった。
和宏は通報しようかと言い出すと、沼尻は意外にも「呼びたきゃ呼びなよ」と強気であり、祥子も全くどうじていなかった。それどころかその様子を見て父は再度テキーラを一気飲みしてその場でむせ始めた。その様子を見て飽きたのか、沼尻は証拠とともに部屋に戻ってしまった。
美月
残された和宏は沼尻について言及するが、父は「昔世話になった人だから」としか言わない。明らかなウソだが、それしか言わないのでそれ以上は分からなかった。そして祖父母については「旅行に行っている」と言われ、電話をかけてみてもつながらない。両親が嘘をついている、それは明らかだったが何も聞けない。残るは妹の美月に聞く他なかった。
そして外のベンチに座っているとアルバイトを終えた美月が現れた。美月は和宏の胸に抱きついて涙ぐみ「どうしていいかわからないよ」と泣き出したが、その時母から電話が入った。内容は「和宏に何か聞かれても話すんじゃないよ」というものだった。そして美月と和宏が帰ったことには既に沼尻は出来上がっており、不思議なことに和宏だけはソファに座ることが許された。
相手決め
そしてしばらく経った後、沼尻は美月と加奈子、そして祥子を立たせて並ばせて「きょ・う・は・だ・れ・に・し・よ・う・か・な」と夜の相手を決めていると、美月が選ばれそうになった。しかし最終的には祥子に決まり、2人はベッドに向かうとすぐさま祥子の喘ぎ声が家中に響き渡っていた・・・
ぬらりひょんの棲む家考察2話
沼尻がいる理由
まだ今回も沼尻が小山田家にいる理由は分かりませんでしたね〜
父によると「昔お世話になったから」と言ってましたが、完全なるウソですよね。ここまでわかりやすいウソもありませんが、ひとまず和宏的には情報がないので何も理解できない。それに母・加奈子も和宏に沼尻の情報を言わないようにと美月に釘を差しているほどに情報統制が徹底されています。
何かしら沼尻に弱みを握られているとしても、和宏にも話して仲間に引き入れる方がいいと思うんですけどね。
これも前回話したんですが、やはり両親は洗脳されているのではないでしょうか。「自分たちは沼尻に酷いことをしてしまった。だから何をされても仕方がない」と強く思ってしまっているのでしょう。だとしたら盲目的に沼尻に従っているのではないかと考えます。
それにしてもあんなに毛深い豚野郎に抱かれるなんて死んでも嫌です。それをも「仕方がない」と思える洗脳技術があるならばすごいな〜と客観的に思います。
弱みの内容
途中で和宏が「警察呼ぶぞ」と話したところで沼尻と祥子は全く動じず、むしろ「通報しなよ、こっちも警察に用があった」と話していることから、沼尻たちが握っているのは警察案件であるようですね。そしてそれに父が一番強く慌てていたことで、何かやらかしたのは父のようですね。
まだそれがなにか分かりませんが、時期に明らかになるでしょう。
美月は無事?
和宏の妹の美月の貞操は無事なのでしょうか。それだけが気になるところです。
まだ女子高生のようですし、沼尻が毎日夜の相手を3択で決めているようですし、もしかしたら既に美月は沼尻に食われているのかもしれません。普通に考えて3択ですから33%で当たってしまうわけですし・・・無事?
和宏は美月を大事にしているようなので仮にそうならばただでは済まさないでしょう。そこから急展開が始まるのかもしれません・・・