タワマンリベンジ ネタバレ8話!小杉綾の美容外科クリニックに和樹が担当営業となる | マンガファン
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タワマンリベンジ ネタバレ8話!小杉綾の美容外科クリニックに和樹が担当営業となる

タワマンリベンジのネタバレ8話です!8話では、エレベーターホールの電球をLEDライトに変えて欲しい。理事会で話すと「5階から下はあえてLEDにしていない」と散々バカにされた。女の名前は小杉綾。さらに悪いことに、翌週和樹は綾の勤めるクリニックの担当営業となったのだった・・・。早速8話のネタバレを見ていきましょう!

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ネタバレ8話

翌日も和樹は3階の自宅ではなく12階の麻由の部屋のチャイムを押す。扉の向こうには既に臨戦態勢の麻由が立っており、扉を閉めた直後に濃厚なキスをしてからベッドに移動。これが日課になっていた。あの日以来芝浦麻由は和樹を拒むこともなくなり、時間があれば麻由の部屋を訪れていた。

一方で和樹と麻里奈の関係は完全に冷え切っていた。麻里奈は自身の浮気がバレているとは思っておらず、普通に会話を振ってくるが、和樹は麻里奈の話に興味を持つことができずに適当に返すことが増えた。先日麻里奈を抱いた時にも、他の男とホテルで戯れている麻里奈を想像すると萎えてしまい、そのまま引き抜いて強制終了。この頃には既に和樹は麻由じゃないとイケない体になっていた。

ある日、和樹が3階のエレベーターホールに降りると電球が切れかかっていた。12階はLEDなのに3階はLEDではない事に気づき、理事会で議題に上げることにした。実際理事会に出席した和樹はLEDに変えるようにと提案すると、向かいに座っていたh女性がくすくすと笑い出した。

そして「3階さん、5階から下はあえてLEDにしてないんですよ」と告げ、低層階だとお客様が来ることもないだろう?と煽り散らし、たとえ話として車もグレードが低いとシートがポリエステルだったりするのと同じだと言われ、理事長もそれに同意。周りの住人からもくすくすと笑いだし、結局和樹はさんざんバカにされただけでそのまま理事会は終了した。

そして仕事のゴミの片づけが待っていたのだが、横に座っていた麻由に「片付け手伝ってよ」と声をかけ、誰もいなくなった多目的室で麻由を抱きながら先程の鬱憤を晴らしていく。同じマンションなのにこの格差、先程和樹を笑った女を思い出し、必ず跪かせてやると決意した。

事後、麻由に例の女の名前を聞くと麻由は火照った顔で「あれは・・・22階に住んでる小杉さん」と教えてくれた。小杉は旦那と2人で美容外科を経営する医者だと教わった。和樹はなんとなくバツが悪く感じていたが、その日はそのまま部屋に戻った。

翌週、後輩から営業先の引き継ぎを受けるため、小杉クリニックにつれてこられていた。和樹は製薬会社の営業をしており、クリニックに新薬の営業をするのが仕事だった。”小杉”という名前に嫌な予感がするが、気にせずに中に入ると院長の小杉幹雄が気さくに握手をしてくれた。さらに奥にいた奥さんを紹介してくれたものの、やはりその女性はあの時向かいに座っていた女性・副院長の綾だった。

そしてタワマンの階層マウンティングだけではなく、医者と製薬会社の営業という関係性においても新たな階層が出来上がってしまった。

感想8話

 

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