極限夫婦 ネタバレ10話!綿屋千尋と瑛太の独自のルールがモラハラすぎてキモい【シーズン4】 | マンガファン
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極限夫婦 ネタバレ10話!綿屋千尋と瑛太の独自のルールがモラハラすぎてキモい【シーズン4】

極限夫婦

極限夫婦のネタバレ10話です!シーズン4最初の今回では、一度のお茶会が夫婦間の秘密や約束を浮き彫りにすることに。綿屋千尋の日常は、他の主婦たちとは一線を画するものであった。千尋の夫・瑛太との関係、そして彼女自身の過去。普通の生活の中に潜む秘密とは?家庭内のルールと恋愛、どこまでが愛情で、どこからが束縛かを追い求める物語が始まる。早速ネタバレを見ていきましょう!

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極限夫婦10話ネタバレ

料理教室の後、主婦が集まり、旦那に対する不平不満を言い合いながらお茶をしている。そんな中、綿屋千尋はみんなの家は大変なんだなと思いながら話に耳を傾けている。ちょっとお茶のつもりが、長引いてグチ大会になっている。

綿屋さんちは?と聞かれても、千尋には何の不平不満も出てこない。みんなから夫はイケメンだし、大きな会社で働いているし、不満も出てこないのでうらやましがられる。千尋はあんまりここでノロケたら悪いなと感じる。愛し合って結婚したはずなのにみんなかわいそうだなと思って話を聞いている。

夕方の4時になったので慌てて帰ろうとする千尋に、みんなが用事でもあるのかと尋ねると、うちには門限があるのだと答える。電話が来るまでに家にいないと怒られてしまうという千尋にみんなは驚く。千尋は過去の自分を思い出す。

千尋は売れ残ってまとめて安売りになっても売れ残る、誰も見向きもしないモノ、ずっとそういう存在だった。しかし、27歳の時に大手の会社で出世コースの綿屋瑛太と出会った。他の誰かに渡したくない、あなただけを世界で一番大切にすると、瑛太はこれまで誰にも見向きもされなかった千尋だけを見てくれた。

瑛太が愛してくれたおかげで千尋は特別な存在になれた。

結婚してからも瑛太は千尋に会いたくて、いつもまっすぐ家に帰ってくる。ルールで決めた通り、週末は二人でイチャイチャしようねと瑛太は帰宅するなり千尋に抱きつく。夫婦がうまくいっているのは二人で決めた家庭のルールを守っているからだと千尋は感じている。瑛太はルールさえ守っていればご機嫌で、千尋だけを愛してくれる。

しかし、昨日お茶していたことが、瑛太にバレていた。そのことを聞いていないと、瑛太は怒り気味の様子。

夫婦円満の約束十か条の中の九条「夫の留守中起きたことは全て報告する」に反している、その場に男の人がいたのかと疑いが生まれると、千尋は怒られる。千尋はルールをこれからはちゃんと守ると謝る。約束を守るのが一番大事なことで、千尋は本当はできると信じてると瑛太は言う。

千尋は瑛太が自分のスマホをのぞいて、どんな友達がいて何をしているのかチェックしていることに気付く。また料理教室の帰り道に千尋はみんなと話をしている。夏にそれぞれの旦那も呼んでキャンプに行こうという話らしいが、千尋は家庭のルールがあるから無理だと断る。

それは過保護とかじゃなくてモラハラ?綿屋家のルールは普通じゃないと友人に指摘される。料理教室やめようか…瑛太は千尋にそう伝える。

極限夫婦10話感想

綿屋瑛太について

カンナ

夫の綿屋瑛太は大手コンサル会社で勤務しており、おまけに出世コース、妻の友人からはすごいイケメンだと評判です。

極限夫婦に登場する夫には珍しく、愛人がいるわけでも、浮気をしているわけでもなさそうです。結婚してからも妻の千尋だけを愛している様子です。仕事が終わればマメに帰るコールをし、千尋に会いたくてまっすぐ家に帰ってきます。帰ってくれば「会いたかったよー」「さびしかったよー」と言って、妻を抱きしめます。

週末は二人でイチャイチャしようと約束したり、食事の時間も楽しそうに味付けについて話したり、おいしそうだと言って千尋の作ったご飯を嬉しそうに食べていたり、そんな幸せ飽和状態のようなこの夫婦に…極限夫婦だからやっぱりこの先何か起こるんですよね。

綿屋家には夫婦円満の約束十カ条があります。

これを守れないと瑛太の顔色が変わります。自分が仕事に行っている間の妻の行動を全部把握できていないと気が済まないようです。ただ、ルールは二人で決めたことで、瑛太が無理に押し付けたわけじゃないというのが瑛太の考えです。

  • 心配性なだけなのか?
  • 自分に自信がないからなのか?
  • それとも妻を信用できないからなのか?

幸せな夫婦に必要な掟とは…

綿屋千尋について

妻の綿屋千尋は料理教室に通う専業主婦です。恋愛経験はあまりなさそうなタイプの妻です。27歳の時に夫の瑛太と出会い、人生の転機が訪れました。

これまで誰にも見向きもされなかった千尋ですが、瑛太に愛され大逆転したようです。こちらからみたら重ためだなとも見える夫からの愛を受け、夫に不満だらけの周りの友人と比べたら自分は幸せだなと感じながら暮らしています。

カンナ

それも綿屋家の夫婦円満の約束十カ条のおかげなのかどうなのか…?

千尋は幸せそうにしていますが、掟を破って瑛太を怒らせたりしないように、顔色をうかがいながら生活をしている感じはあります。

怒らせて瑛太に嫌われたくないという思いが強いのかもしれません。

瑛太を怒らせて嫌われないためなのか?自分が単純に幸せに暮らすためなのか?十カ条を守って暮らそうと頑張っています。いつでも好きを伝えてくれる重ためで束縛ありの愛か、好きとか言わなくてもわかってるよね?というスタンスの軽め束縛なしで自由!の愛はどちらが幸せになれるんでしょうか??

これまでの極限夫婦に登場したクズ夫たちと比べたら、千尋の夫は進んで手伝いをしてくれるし、ちゃんと妻に感謝も伝えてくれるし、好きも伝えてくれます。

まあこの程度なら多少重たくてもうっとうしくてもよし!!と思えます。ちゃんとそこに愛があるなら…

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