侯爵令嬢リディアの美しき決断ネタバレ2話!ロジェリオが盲目の愛に揺れる婚約 | マンガファン
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侯爵令嬢リディアの美しき決断ネタバレ2話!ロジェリオが盲目の愛に揺れる婚約

侯爵令嬢リディアの美しき決断~裏切られたのでこちらから婚約破棄させていただきます~

侯爵令嬢リディアの美しき決断のネタバレ2話です!2話では婚約者リディアとの幸せな日々の中で、ロジェリオは子爵令嬢エイミーへの恋愛感情に盲目になり、彼女との接触を避けない。その行動はリディアの心を傷つけ、貴族社会における評判にも影響する。ロジェリオのエイミーへの愛情が判断力を曇らせ、リディアへの配慮や立場を忘れさせる。リディアはどう立ち向かうのか。早速2話のネタバレを見ていきましょう!

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ネタバレ2話

リディアはニコルの本意が分からなかったが、婚約者とファーストダンスを踊らせるわけにはいかない。嫉妬心もあるが、同時に貴族からの視線も気にしてのことであり、当然その視線はロジェリオにも持ち得ていてほしかった。

しかしロジェリオはエイミーの肩を持ち、ファーストダンスを踊らせてやりたいと言い出した。エイミーがかわいそうだというロジェリオだったが、この瞬間リディアの中で何かが弾けた。エイミーは相変わらず泣いたふりをしていたが、リディアは「どうぞロジェとファーストダンスを楽しんで」と笑ってその場から出ていった。

一人でバルコニーに出てアーネストとの約束を思い出し涙を浮かべ、ロジェリオは変わってしまったと感じていた。それに、エイミーの着ているドレスは以前に慈善活動で寄付に出したものであり、ロジェリオの瞳の色をモチーフにして作ったものだった。結局あのドレスもロジェリオもエイミーに奪われ、自分の惨めさを思うと再度泣けてきた。

そこに現れたのが帰国したばかりのアーネストであり、数年ぶりに見るアーネストは以前よりも大人っぽくなって緊張してしまう。そしてリディアの涙を見て「君を泣かせたのはロジェなのか?」と尋ね、リディアもつい心中を吐露してしまう。

  1. ロジェリオと踊るエイミーと恋仲になっている噂がある
  2. 客観的に見て分かるほどの親密さは貴族の立ち振舞ではない
  3. ファーストダンスを踊ることで親密さを肯定しているようなもの

話を聞いたアーネストは、リディアを任せた約束を反故にしたことに憤り、両親に話すべきだと言うゔが、リディアはロジェリオ弾劾後の子爵領民を気にしていた。ロジェリオの両親、弟の処分を気にすると、リディアが我慢したほうがいいのではないかと葛藤を抱えていた・・・

一方でエイミーはロジェリオと踊りながら勝利を実感していた。ロジェリオがリディアではなく自分を選び、女として格上となったことに快感を得ていた。

その頃、リディアはアーネストに「侯爵家の面目を蔑ろにし、私の心を踏み荒らした二人が許せません!」と本心を打ち明けた。その時、アーネストの妹:パトリシアの使いが訪れ、状況を把握したパトリシアもエイミーとロジェリオが踊っている姿を見て驚いていたと語った。

そして、相応の報いを受けさせる算段を固めるのであった。

感想2話

吉永

ついにエイミーの本心が明かされましたね。

人の男を奪って、女として格上と実感することで自分の価値を感じるタイプですね。

最も忌み嫌われるタイプでした。早めに弾劾しましょう!

エイミーの人間性

エイミーが感じている「格上」という言葉は、自分が他人よりも優れている、あるいは優位に立っているという感覚を指します。彼女はリディアに対して優越感を抱き、ロジェリオを自分の魅力で引き寄せることで、その優位性を実感しています。

リディアに対して無礼な態度を取り、ロジェリオとの親密さを誇示することで、エイミーは自分がリディアよりも「格上」であることをアピールしています。ロジェリオとの関係を強調し、リディアの前で彼に触れ合うことで、彼女はリディアに対する勝利感を味わっています。このような行動を通じて、エイミーは自己満足感や優越感を得ているのです。

リディアに対してマウンティングしているという前提で考えると、エイミーはリディアを心理的に圧倒し、自分の地位を強固にすることで快感を感じています。エイミーの人間性は、他人を蹴落として自分を高めることで満足感を得るという、非常に自己中心的で競争心の強いものであると言えます。

エイミーのような人間は周囲の人々に不幸をもたらし、真の友情や愛情を築くことができないでしょう。彼女の行動や態度は、貴族社会の品位や礼儀を欠き、自己中心的な欲望を満たすためだけに動いているように見えます。

吉永

結局自己中心的で幼稚な感性というわけです。

だけど、見た目がいいからこそまたフラストレーションが溜まってくる対象なんですよね。。。

ロジェリオの振る舞い

ロジェリオはエイミーに対して強い恋愛感情を抱いており、その感情が彼の判断力を曇らせています。通常であれば、婚約者であるリディアの心情を推し量り、エイミーとの接触を控えるべきですが、ロジェリオはエイミーへの愛情に夢中になっているため、リディアの感情や社会的な立場を考慮することができていません。

ロジェリオの行動は、彼の恋愛感情が理性を上回り、エイミーとの関係を続けることが彼にとって最も重要であると感じていることを示しています。エイミーと一緒にいることで得られる満足感や幸福感が、彼にとってリディアや他の人々の感情よりも優先されているのです。その結果、ロジェリオはエイミーとの関係を続けることに固執し、リディアへの配慮や社会的な評判を無視しています。

吉永

ダメ男ですね笑

中高生ならまだしも、大人になって婚約者ができても何も成長していないようですね。

「若いうちに遊んでおいた方がいい」の最たる例みたいな感じです。

年を取って結婚してからキャバクラにハマるタイプだろうと思ってます笑

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