小悪魔JKサイコネタバレ1話!葛西小春が転入した学校で丸井凍子と出会う | マンガファン
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小悪魔JKサイコネタバレ1話!葛西小春が転入した学校で丸井凍子と出会う

小悪魔JKサイコ

小悪魔JKサイコネタバレのネタバレ1話です!1話では、今日から転入してきた女子高生・葛西小春はその美貌により、男女ともにクラス中に興奮が高まっていった。その一方でクラスの端で小春に殺気を放つ二人のいじめっ子、美紀と早織がいた。初日から不穏な気配が充満する学校生活が幕を開けた。早速1話のネタバレを見ていきましょう!

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小悪魔JKサイコネタバレ1話

学校の女子トイレにて、床にうずくまっている女子生徒の上に派手な女子生徒が座り、化粧を直している。地味JKにも限界が訪れ、少しよろけた拍子に上に座るJKの化粧がずれてしまった。怒り狂った小嶋早織に、川本美紀が声をかけ、美紀のリップを手にとって”トン子”と呼ばれた地味子に顔面に適当に塗りたくった。

ようやく満足したのか、トイレを出ていった美紀と早織の後ろ姿に花瓶を投げつけようとしたもののできず、一人残された丸井凍子は顔面の汚れを落とし、今日やって来るらしい転校生の身を案じ、同時に「自分の代わりにいじめられればいい」とかいう考えがよぎったもののすぐに自分を諌めた。

そしてトイレを出ると、そこには見たこともないほどの美少女に目を引かれ、落としたハンカチを拾ってもらった。そしてとぼとぼと教室に向かうと、先程の美少女・葛西小春が転校生として現れた。その美貌に男子は興奮し、「小春ちゃんて処女?」と聞くゲスな男がいた。

処女というのは男性器を挿入されたことが無いという意味ですか?

こう答えて、小春は結論として「NO」と答え、凍子の横に座って微笑んだ。小春はなんとなく凍子の顔に知り合いを重ねたが、特に気にすることもなかった。しかし凍子は、小春のような美少女に対してやっかむ人間がいるかもしれないから気をつけるようにと伝えた。

その様子を遠くから美紀と早織が殺気を放ち、不穏な気配を醸し出していた。

放課後、担任は小春に適当に謝るが、小春も全く気にしていなかった。その頃教室では、美紀と早織がバケツに水を入れ、凍子に対し、この水を小春にぶっかけるようにと指示を出していた。一方の小春は、凍子がマルイ先生の娘であることを知り、なんとなく嬉しさを感じていた。

教室では凍子がバケツを構えていたが、凍子は自分に良くしてくれた小春に水を掛けることの正当性を考え、最終的には自分でその水を被り「これ以上自分を嫌いになりたくない・・・から」とせめてもの抵抗をしていたが、美紀はもう一つ用意されていたバケツの水を小春にぶっかけた。

ここから葛西小春のJK時代が始まった。

感想1話

小春はこの頃から葛西小春ですね笑

実は当サイトが現在のようにある程度大きくなったのは葛西小春のおかげなので、個人的にかなり楽しみにしています笑

教師時代にも生徒から初体験の時期を聞かれていましたが、全く動じずに具体的に答えていましたよね。JK時代から同じだったんですね笑

葛西小春のサイコパス

今日から転入するクラスでの初日、大勢の人間の前で「処女?」と聞かれたにも関わらず、冷ややかな顔で「いいえ」と答えられるあたり、この頃からサイコパスが完成していたんですね。既に原型ができているように感じます。

『小悪魔教師サイコ』のネタバレを書くのは久しぶりなので、数年ぶりにサイコパスの定義をまとめておきます。

  • 感情の欠如:共感や罪悪感、羞恥心が著しく欠如しています。他人の感情を理解したり感じたりする能力が非常に低いです。
  • 魅力的であることが多い:外見的には魅力的で、口が上手く、人を引きつけるカリスマ性を持つことが多いです。これにより、他人を操ることが容易になります。
  • 慢性的な嘘つき:自己の利益のために平気で嘘をつき、他人を欺きます。嘘をつくことに罪悪感を感じません。
  • 無責任な行動:自分の行動に対する責任を取らず、他人に責任転嫁することが多いです。約束を守らず、計画性が欠如しています。
  • 衝動的な行動:衝動的で計画性のない行動を取ることが多く、結果として法を犯したり他人に迷惑をかけることが多いです。

ここで言うと、感情の欠如が目立つように感じます。普通ならば羞恥心、憤り、嫌悪感を感じるようにも感じますが、小春にはそれがありません。小春を貶めようとしているクラスメイトの心情を理解できないからこそ冷静に対処できたんですね。

ある意味羨ましいですが、何かが欠損しているような気もしますね笑

マルイ先生と凍子

そして教室でいじめられていた丸井凍子ですが、小春が言っていた「マルイ先生」というのは、小春が小学校時代の担任教師です。詳細な関係性は後ほど出てくるかもしれないのでここではお伝えしないでおきます笑

なので概要だけお話すると、マルイ先生はかなりの人徳者ですが、結果的に小春のサイコパスに拍車をかけてしまった人物です。事実、現在JKの小春はこの後教師を目指すようになりますが、それはマルイ先生に憧れた結果だったのです。

そんなマルイ先生の娘、凍子と同じ学校、同じクラスになるというのは奇跡のような確率なんですよ。

そしてそんな凍子はいじめられていることもあり、今後小春が教師を目指すようになるまでとどのように関わっているのか楽しみなところですね。

美紀と早織

どの時代にも、どこの学校にもイキったいじめっ子は存在するものです。

ご多分に漏れず、美紀と早織といういじめっ子がこのクラスにも在籍しており、早速凍子をいじめていました。おそらく小春の最初のターゲットになると思われますが、彼女たちも小春の異常さ、サイコパシーに遅かれ早かれ気づくのでしょうが、できる限り早いほうがいいと思います笑

危ないからね・・・

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2話

カンナ

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そちらものネタバレもございますので、ぜひご覧ください!

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