華嫁(はなよめ)ネタバレ1話!華燭の少女・紗夜が特高の男と出会い人生が変わっていく | マンガファン
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華嫁(はなよめ)ネタバレ1話!華燭の少女・紗夜が特高の男と出会い人生が変わっていく

華嫁(はなよめ)~虐げられていた私が帝都の守護神に溺愛される~

華嫁(はなよめ)のネタバレ1話です!1話では幼少期に「若様と結婚する」夢を語り合った姉妹、清白綾夜と紗夜。しかし、紗夜は霊力を持たない「価値なし」とされ、咎人として座敷牢に幽閉されていた。ある日、紗夜は特高の黒檀御影と出会い、その触れ合いから体に華燭の光が現れる。これが彼女の運命を大きく変えていく。早速1話のネタバレを見ていきましょう!

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華嫁(はなよめ)ネタバレ1話

幼少期、綾夜と紗夜は「若様と結婚する」夢を語り合っていた。結婚できなかった方は侍女となり、結婚した方を陰から支え、一生一緒にいることが二人の将来像だった。しかし現在、紗夜は咎人として座敷牢に幽閉されていた。

大和帝國は四神の守護を受け、首都には4つの結界石が存在し、それぞれを守る四神相家はその力を使ってあやかしを退治しており、国を守る役目を与えられている。相家に生まれた男はあやかし退治に出向き、嫁ぐ女にもやはり霊力が必要である。しかし時折相家に生まれた女にも関わらず、霊力が発現しない「価値なし」が存在する。

紗夜は「価値なし」であり、雑用としてこき使われる日々を送っていた。その日、洗濯かごから猫が綾夜の帯紐を咥えて走り出し、追いかけていくとつい屋敷の正面に出てしまった。そこには白虎相家次期当主・白桜雅人と婚約者・清白綾夜が逢瀬を交わしていた。

雅人は言いつけを破った紗夜を何度も殴りつけ、本家の人間の視界に入ることを再度固く禁じたのであった。

7歳の頃、綾夜は既に簡単な術が発動できたが、紗夜は何度やってもできなかった。その夜、白桜家はあやかしの襲撃を受け、駆けつけた特高があやかしを祓ったものの被害は小さくはなかった。原因究明の折、守りの篝火の近くに紗夜のハンカチが落ちていたことで、紗夜が全ての原因とされ、その日から咎人であり価値なしとして座敷牢で暮らすことになった。

そして洗濯に戻った紗夜の前に一人のイケメンが現れ、特高の制服を着ていたことから紗夜は頭を下げた。男は紗夜に手をかけるとその瞬間、紗夜の体から突如まばゆい光と華が咲き乱れた。男は紗夜の頬に触れ「華燭か・・・?」とつぶやき、「お前が欲しい」とまさかのプロポーズを受けた。

華嫁(はなよめ)感想1話

大人気大正ロマン風SFです!

これ系はほんとに人気だな〜と改めて思います。定期的にランキング上位に食い込んでくることもあり、時代設定も人気なんだな〜と思います。国を守る四神相家に生まれたものの霊力が発現せずに「咎人」とされた紗夜でしたが、特高の男に触れられた瞬間になにかの力が発現しました。

綾夜と紗夜

綾夜は実の妹である紗夜に対して、かつての姉妹愛を忘れ、自身の高貴さと地位を際立たせるための存在として見ています。幼少期には「若様と結婚する」という共通の夢を語り合い、互いに支え合う約束をしていた二人でしたが、紗夜が霊力を持たない「価値なし」と判明し、さらに「あやかし」襲撃事件の咎人とされたことで、綾夜の態度は一変しました。

現在、綾夜は紗夜を蔑み、自分の優位性を強調する手段として積極的に糾弾しています。これは紗夜を非難することで、自身の霊力の高さや家柄の誇りを一層際立たせる狙いがあります。また、紗夜の存在を貶めることで、自らの婚約者である白桜雅人や一族からの評価を高め、相家の正統な後継者としての地位を確固たるものにしようとしています。

このように、綾夜は紗夜を過去の姉妹としてではなく、自分の社会的地位を高めるための道具として冷淡に扱っていると考えられます。

華燭の意味

「華燭(かしょく)」という言葉は、一般的には結婚式を指す表現ですが、この物語の世界では特別な意味を持っています。極めて希少で強大な霊力を持つ存在を指し、その者が現れると周囲に光や花が咲き乱れると伝えられています。四神相家に新たな力をもたらす存在として、長い間伝説や予言の中で語り継がれてきました。

特高の男は、紗夜に触れた瞬間に彼女の体からまばゆい光と美しい花が咲き乱れる現象を目の当たりにしました。この異常な現象から、御影は紗夜が伝説の「華燭」であると直感します。彼にとって「華燭」は国を護る力を飛躍的に高める存在であり、その価値は計り知れません。

男が「お前が欲しい」と求婚したのは、紗夜を自らの家に迎え入れることで国益に繋がると考えたからです。四神相家の当主として、国と帝都を護る使命があり、紗夜の力を得ることでその使命を果たすことができると判断しました。また、彼女の純粋さや境遇に触れ、個人的な興味や保護欲が芽生えた可能性もあります。

吉永

「華燭」は伝説上の存在であり、相家の力を高めるため、つまりは紗夜個人ではなく華燭としての側面に興味を持ったと思われます。

まあ初対面ですし、咎人に好意を持つこともないですしね。

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2話

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