【呪術廻戦考察】コガネの能力や正体を解説!壊し方を考える【管理者】 | マンガファン
-当サイトはPRを含みます-

【呪術廻戦考察】コガネの能力や正体を解説!壊し方を考える【管理者】

どうもこんにちは吉永です!

今回は死滅回游の泳者に取り憑く式神の”コガネ”について総合的に考察していこうと思います!

なんだって?コガネムシ?

┐(´д`)┌

このクソジョリ男が・・・オマエ相変わらずジャンプで最新話読んでないな?そんなんだからオマエはケツ毛がやばくなるんだ。

今回も紹介してやるからケツの穴かっぽじってよく見ろよ!

というわけで今回は呪術廻戦の”式神コガネ”について解説します!

式神コガネの正体

146話で天元により初めて名前が登場しました。なので現状詳しいことは分かっていませんが、まずは天元による説明をご覧ください。

私をはじめとする多くの読者は虎杖とおなじく「分かったようで分かってない」と思ってます。なので割と深めに考えてみました。コガネの能力に関しては主に3つ。

  1. 得点計算
  2. 時間計算
  3. 術式の剥奪(ペナルティ)

それでは細かく見ていきます。

羂索に使役される式神

まず式神ということもあり、術師の呪力により作られる存在です。

そのため羂索の呪力により生み出された存在であり、泳者それぞれに1体ずつくっついて回ることになるようです。少なくとも1000人以上の泳者が羂索により生み出されていることを考えると、羂索は1000体分のコガネを使役していることになります。

これはやはり縛りがないと羂索でもきつそうですね。乙骨や恵のように結界の外から突然入ってきた術師にもコガネを作成しないといけないので、たまたま呪力が底をついている時にどかっと新規泳者が参戦してきたらどうなるんでしょうか?w

「あ、ちょっとまって。今コガネ作るから!やばい今呪力ないから作れない!」みたいな事になったら新規泳者の受け入れ制限とかになったりするんですかね?

こう考えるとコガネは死滅回游の結界に入るためのパスポートみたいなもんなんなのかな〜と思いました。ないと入れないわけじゃないけど、ないとルールに則った行動ができなくなる的なね。

泳者の数値を司る

そして天元によると「各泳者に1体ずつ憑く式神」渡渉されていることもあり、その意味を考えるとやはり泳者と羂索をつなぐ窓口のような存在です。これも天元が言ってましたね。「正確に言えば管理者ではなく窓口だ」ってね。

  • 点とは管理者によって泳者の生命に懸けられた価値を指し原則術師5点、非術師1点とする。
  • 泳者は自身に懸けられた点を除いた100得点を消費することで管理者と交渉し、死滅回游に総則を1つ追加できる。

死滅回游のルールにはこのようなルールがあります。要するに泳者同士で潰しあって、相手の生命を奪うことで点を獲得します。そしてその点が100点を超えた時点で管理者とのルールの交渉ができるようになるということも明記されています。

では誰がその点数を計算するのかと言うと、それがコガネであると考えられます。

「オレ昨日術師3人殺したぜ!だから15点だぜ!」のような自己申告ではなく、泳者それぞれの背後に憑いているコガネがそれを目視して計算していると考えられます。それに羂索の呪力により存在していると考えるとコガネと羂索は視界を共有しているとも考えられます。

だから泳者はコガネを通して現在保有する点を羂索に送られていると考えていいでしょう。

またこの点数以外にも日時もコガネが計算していると考えられます。

  • 泳者は術式覚醒後十九日以内に任意の結界にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。
  • 参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。

羂索の無為転変により術師となった泳者は術式を獲得してから19日以内に死滅回游への参加を宣誓しないといけない、また参加してから19日以内に得点変動がない(誰も殺していない)時は術師から術式が剥奪されるというデスゲームルールです。

渋谷事変中に無為転変が行われたのは10月31日の24時頃。ということは11月19日の24時頃までに参加意志表明しないと羂索により術式が剥奪されるというなかなかに難しいルールなのです。

先程の点計算だけでなく、このような残り時間の計算もコガネが行っていると考えられます。なかなかに高性能な式神ですね(笑)細かいルールに関しては以下の記事で解説しているのでそちらもご覧ください。

直接術式を剥奪する主体

そして最後に〈術式を剥奪する〉具体的な方法に関しては未だに本編では登場していませんが、おそらくはこれもコガネの能力によるものだと思っています。

硝子によると〈脳に無理矢理なにかしら作用するわけだからルール的にも剥奪されると死ぬと思うよ〉という見解もあり、19日が経過した瞬間にいかにして術式を剥奪されるのか、具体的な方法は硝子も言及していません。

その”剥奪”を行う主体がコガネであると考えています。

ずっと泳者の側にコガネがついてまわるということになるので、先程のように得点計算との時間計算に加えてこの剥奪を行うと考えられます。

色々と複雑になりましたが、19日が経過した瞬間にコガネが泳者に術式を発動して、泳者の脳を無為転変とは異なる方法でいじくって非術師の脳へと再度進化(退化)させるというのがコガネの能力であると考えています。

まとめ

まだまだ”式神コガネ”の能力に関しては不明な所が多いのですが、コガネの能力に関しては大きく3つあると考えられます。

  1. 得点計算
  2. 時間計算
  3. 術式の剥奪(ペナルティ)

です。つまりは羂索の代わりに死滅回游のシステムの根幹となる部分をコガネにまかせているということでしょうかね。

各泳者の持つ得点、術式剥奪までの残り時間の計算、そして実際に術式の剥奪までをコガネが自動的に行ううと考えられます。

コガネという式神、超絶有能じゃねえか吉永くん!

だから始めに言っただろクソジョリ男!

コガネいれば羂索がいなくても死滅回游は十分に周るんだ。そういう意味で天元は「死滅回游の管理者は死滅回游のプログラムそのものと思ったほうがいい」と言ったのだと判断しているんだ。

実際に死滅回游の管理者が誰なのかは別記事で書いてあるから、ジョリ男もケツ毛剃ってからそっちも見てくれよ!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です