【葬礼の案内人ネタバレ4話】清見の祖父との過去が明らかに!案内人としての覚醒 | マンガファン
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【葬礼の案内人ネタバレ4話】清見の祖父との過去が明らかに!案内人としての覚醒

葬礼の案内人ネタバレ4話です!4話では、清美の過去が明かされる。祖父から「魂」とは、「案内人」についての仕事を教えてもらうことに・・・。早速ネタバレを見ていきましょう!

葬礼の案内人ネタバレ4話

祖父はお届け様は魂を天国まで示してくれる神様だと言うと、清見は星が成っている木を見て綺麗だと言う。 祖父はあの星は一つ一つが死んだ人と残された人の絆が結ばれたのもだと言うと、星に導かれ魂はお届け様へとたどり着き天国へ至ることが出来ると言う。

清見が星がない人はどうするの?と聞くと、祖父は現世の引力は強くお届け様を見つけることも難儀だと言う。 だから個人の魂を軽くすること、そうして生まれた星をお届け様へ送ることそれが案内人の務めだと話す祖父の顔は誇りを持っているように見える。

案内人

清見がじいちゃんのための星を送るのは僕にもできる?と聞くと、祖父は案内人を継ぐことになるがと聞くと清見が涙を溜めながらうなずいた。 祖父が俺が言う前に手を挙げてくれるとはと言うと、ふわっとシャボン玉のようなものがあらわれ、祖父はじいちゃんの記憶だ、準備が整ったなと笑い、ミーちゃんじーちゃんのための星頼んだよと笑う。

祖父はこれみーちゃんに見せたい記憶恥ずかしいけど見るぞと言うと、遺族が一緒に手を合わせてくれればいいと言う。 祖父の記憶のなかは清美の両親の葬式だった。 みんなが清見の名前を決め、清美への想いが溢れていた。

天国

幼い清見は手を合わせながら祖父におほしさま出てきたと言いながら手の中に星を持っていた。 祖父はお星さま見えるのか?と聞くと、これはお届け様になるんだ、一緒にお空に投げよう、お父さんとお母さんが星を追いかけて天国へ行けるようにと二人は空に星を投げた。 清見は行ってらっしゃいと号泣しながら叫んだ。

祖父があのときは正直やるせなくて娘夫婦の冥福なんて祈れなかったが、みーちゃんが行ってらっしゃいって言って小さな子供に案内人のいろはを教わった気がしたと言う。 祖父はみーちゃんが継いでくれたら思い残すことはない、あとはおばあちゃんを頼んだよと言って消えていった。

清見

清見はいってらっしゃいじいちゃんと涙を流し、ふと気づくと眠ってしまっており祖母の帰宅で目を覚ます。 祖母はお料理教室で作ったとマフィンを出すと、こんなにおいしいからじいちゃんに自慢してたのと言うと、じいちゃんに夢で会えたから元気が出たの?と聞いた。

清見はなんで落ち込んでいることが分かったの?と聞くと、ばあちゃんにはなんでも分かると自慢気にして見せ、最近ずっと仏壇の前に座ったりお墓に行ったりしてたからじいちゃんに助けてほしかったのかなって思ったと言う。

まだ答えが良く分からないと言った清見に、祖母はミーちゃんがどうしたいかが大事だと言う。 清見はこの前星が生まれない人がいて、でもいつか生まれ変わるその星をお届けに送りたい時間がかかるってわかってたことだから諦めないと祖母の手を握ると、とりあえず手紙を書いてみようと思うと言った。

葬礼の案内人4話考察

祖父から案内人の仕事を受け継いだ清見。両親に行ってらっしゃいと言ったシーンには涙がでました。祖父も相当つらかったでしょう。

星の生まれなかった詠心ですが、いつか生まれ変われるかそこまで考えていて優しさが伝わりますよね!

3話 ⇔ 5話

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