【葬礼の案内人ネタバレ3話】誠は詠心がいじめをしていた側だったことを知る | マンガファン
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【葬礼の案内人ネタバレ3話】誠は詠心がいじめをしていた側だったことを知る

『葬礼の案内人』3話のネタバレです!3話では、詠心がいじめをしていた側であることを知った誠はその場で崩れ落ちた。そしてなぜ清見がこんな力を持っているのか、それは清美の祖父から受け継がれたものであった。早速ネタバレを見ていきましょう!

葬礼の案内人ネタバレ3話

意外

誠は詠心がいじめていたと知り驚いていた。 金をとった詠心が帰ろうぜと言うと、友達たちはもういいのかよ?と聞く。 誠はやめさせてきます!と慌てるが、清見はご子息様の記憶を観ているだけですと止めた。

詠心が教室に入ってくると誠の横を素通りしてバンっと机に手をつき、最初はちょっとしたケンカだったのに机にこんな落書きしたり金取ったり、なのになんでざまあみろって思っちゃうんだよ、止められないんだ助けてと言う。

SOS

誠はそれを観てあの時の詠心の言葉がこんなにも悲痛なSOSだったのかと気付いた。 誠は詠心の棺の前でごめんなと何度も謝り泣き崩れた。 清見は星は生まれないだろうし、案内すべきじゃなかったかもしれないと思っていた。

葬偽を終えた誠は、涙を流しながらまだ心の整理はつきませんがこれから自分が何をすべきか考えますと頭を下げた。 心が癒えるにはたくさんの時間がかかるだろう、だけどいつか星はまた生まれ変わる。 清見は墓に手を合わせながら、じいちゃんそう感じたんだけど僕のしたことは近藤さんを深く傷つけただけなんじゃないかな、葬儀の後に声をかけられ心底ほっとした僕は半人前だ、じいちゃんの後を継いだのにとうつむいた。

清見

僕はと言いかけると突然の突風に口を閉じる清見。 案内人をやめた方がいいんじゃないかと問いかけようとして言葉を飲み込んだ。 清見がただいまと帰った家には祖母は外出しておらず、清見は一人で座る。 幼いころに両親を亡くした清見は祖父母に育てられた。 祖父は清見の大先輩である葬儀屋で案内人だった。

しかし祖父は10年前に急に他界してしまう。 祖父の遺体と対面し清見が手をあわせると、ふわっと映像が現れ祖父がごめんなみーちゃん、ジーちゃんの意識の中まで来てもらってと声をかける。 パニックする清見に、祖父は一人になるのを待っていたんだぞと笑い、大事な話を最後に聞いてくれるか?と言うと、清見は生き返ったわけじゃないんだねと肩を落とす。

祖父

祖父はごめんなと清見の頭をなでると、みーちゃん見えるかな?ジーちゃんたち案内人はお届け様と呼んでいると話し出す。

葬礼の案内人3話考察

確かにこの仕事は特殊能力も必要で遺族が故人の記憶を観たところで幸せになるとも限らず重たいですよね。 清見の葛藤はあまりに多いかもしれませんね。。

2話 ⇔ 4話

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