極限夫婦のネタバレ22話です!今回は、亮の心は乱れていた。初デートのような浮気で再び恋に落ちたかのように感じながらも、真実は彼の愛する妻、ともみへの裏切りだった。結婚して3年、愛と後悔が交錯する中、亮は妻の許しを乞う。ともみの心は揺れるが、亮への愛は消えていない。彼女は再び信じることを選び、二人は和解に向かう。しかし、亮の不誠実なメッセージがともみの心を再び翻弄する。早速ネタバレを見ていきましょう!
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極限夫婦22話ネタバレ
初デートなのに前から知っていたみたいすごく楽しかったと、男女が仲良くしゃべっている。
生まれ変わって再会した恋人だったのかも…身体の相性もためしたらもっと思い出すかも…にこやかに男性がデートを楽しんでいる。この男性が高清水亮35歳で、デートをしている相手は亮の妻ではなく浮気相手。
妻の高清水ともみ33歳は、そのデート現場に居合わせ、二人の話に割って入る。
結婚して3年目、亮は最愛の妻がいながらなんてバカなことをしたのかと、土下座をして謝る。
許せないと思うが、とりあえず言い訳を聞いてほしいと、ともみにせがむ。
これは浮気!本気じゃなくて、愛しているのはともみだけだと必死に訴える。浮気相手に今回も今までも本気だった事は一度もなくて、今度こそ本当にわかったから、もう絶対にしないと誓う。ともみはこんな時、いつも大学からの共通の友達夫婦に相談をする。
すると、また許しちゃったのかと二人に呆れられる。
二度と浮気できないくらいちゃんと怒っているのかと、ともみは友人に叱られる。亮は出会ったときから女の子たちに囲まれていた。
優しくて素直で明るい亮だからともみも亮に惹かれた。
亮といると楽しくて幸せで、浮気のこと以外はすごくうまくいっていた。ともみが友人宅から帰宅すると、亮が晩御飯を用意してくれていた。罪ほろぼしの第一弾で午後はずっと料理をしていたという。
これから亮は毎日罪ほろぼしをするし、大好きなともみが、もうやめてと音をあげるまで毎日毎日ともみの喜ぶことをすると伝えた。ともみはそれを聞いてとても嬉しそうにする。浮気さえしなければ亮は最高の夫だとともみは思っている。
今までのことはもう忘れて、なかったことにすれば、笑ってばかりの仲良し夫婦でいられるとともみは感じていた。亮の謝りたいという本気の気持ちは伝わっているし、やっぱりともみは亮のことを愛している。もう悲しい思いをするのは嫌だから信じていると、ともみは亮に伝える。
いつもどんな時も、愛してると言えるのはともみだけだと亮は答える。
大丈夫、愛し合っている。亮とともみは抱き合いキスをする。
ある日、ともみは生理が来ていないことに気付き、もしかしたら妊娠したのかもしれないと慌て、混乱する。そこで、ともみは自分は子供が欲しかったのだということに気付く。子供がほしいと伝えて、亮と将来について話し合おうと決めた。
亮に連絡を取ろうとしたその時、「奥さんから呼び出し!デートはまた今度!異次元のエッチするから期待して」といった内容のメッセージが表示され、すぐに取り消された。
そして、「間違えた!見た?」と、ともみにメッセージが送られてくる。亮は浮気相手と間違えてともみにメッセージを送った。また浮気が発覚した。
極限夫婦22話感想
浮気する夫
カンナ
結婚3年目の高清水夫妻は普通にしていれば仲良しの夫婦です。けれども、夫は何度も浮気をしては妻に謝り、許してもらうということを繰り返している様子です。こういう人は何度でも同じことを繰り返しますよね。
浮気をして必死で謝って許してもらったら、またいつの間にか浮気をしていて、そしてまた必死に謝れば許してもらえると思っているはず。すぐ誰かを好きになって浮気してしまう。でも妻のことも大事で必要だし愛している。
浮気性の人はどうしたら浮気をやめられるのでしょうか…
怒られても謝れば許してもらえると思っているわけなので、浮気される方が腹をくくって離婚突き付けるくらいの事をしないとダメですかね…
いや、きっとそれでもまたいつもより長い反省期間を経たらいつの間にか浮気を繰り返しているような気がします。
浮気を繰り返す人は人として信用なりません!
浮気される妻
何度も浮気をされてしまう妻。普通に夫と仲良しですし、何かものすごい欠点があるわけではないのです。しいて言うなら、浮気をされても、謝られたら許してしまうところでしょうか。
亮に浮気されて、怒ってはいるけど、なんだかんだ優しいので、亮はそれに甘えているように思います。亮は浮気相手に本気だった事はなくて、愛しているのはともみだけなのだと言っています。
カンナ
そもそも浮気相手の方は本気じゃないからOKということはないですよね。
浮気している時点で、その愛してるの信用性は消え失せます。バレたらともみが傷つくことはわかっています。要するにともみを傷つけたとしても別によくて、そんなことよりも自分の欲望を優先して浮気相手と楽しくやっていたいわけです。
それなのに一番大事だの、愛してるだの言われたところで、妻としては何も響かないですよね。ここからともみはどんな選択をするのでしょうか。子供ができた様子ですし、亮をしつけ直したいところです。離婚を突き付けるぐらいの覚悟を持って怒りをぶつけていけるでしょうか…