極限夫婦 ネタバレ23話!亮の浮気病にともみが反撃!白神とホテルに向かうが【Season8】 | マンガファン
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極限夫婦 ネタバレ23話!亮の浮気病にともみが反撃!白神とホテルに向かうが【Season8】

極限夫婦

極限夫婦のネタバレ23話です!今回は、深い愛と裏切りの狭間で揺れる心。亮の帰宅は、ただの日常の一コマに過ぎないが、その背後にはともみの複雑な感情が渦巻いている。愛することの苦しみ、裏切られたときの痛み、そして未練と憎しみが交錯する。ともみは、亮の浮気に対する自分の感情をどう整理すべきか、心の中で葛藤している。亮に対する愛情と、それを裏切られた悲しみが、彼女の心を支配している。早速ネタバレを見ていきましょう!

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極限夫婦23話ネタバレ

玄関の前で一呼吸置き、意を決したように亮は「ただいま!」と明るく帰宅する。

誤送信したメールの相手は男だと言い訳しながらリビングに入ると、そこにともみの姿はなかった。ともみは友人の白神家におり、亮の浮気は病気だと友人に呆れられている。

ともみは悔しいとつぶやく。別れたら簡単だった。愛してなければよかったのに…別れたら亮は苦しむのか…でも少ししたら別の女とすぐに付き合って、出会えてよかったなんて言うにきまっている…それじゃともみは気が済まないと泣く。

ただ別れただけでは亮は自由になるだけ。

亮のせいなのに亮だけ幸せになるなんてともみは絶対に許せない。

ちゃんと責任を取ってもらおうと考える。

友人の白神君が、帰宅するともみを送っていく。ともみはいつも話を聞いてくれる白神君にお礼を伝える。腹いせで別れないなんて、それでともみは幸せになれるのかと白神君は諭す。

本当の復讐は亮に振り回されるのをやめて、ともみが幸せになることなんじゃないのかと伝える。

「なんで亮なんだよ!俺の気持ち知ってるだろ…あんなヤツやめて俺と…」

白神君は言った。

ともみは大学生の時に冗談みたいに白神君に告白された。酔った勢いで覚えていないなんて言ったのに、あれからずっとそばにいて見守ってくれていたのだと、ともみは気付く。もしあの告白が亮より先だったら、白神君と幸せになっていたのかなと、ともみはそんなことを考える。

ともみが帰宅すると、亮はまた言い訳を始める。「もういいよ。本気じゃなくてただの浮気だもんね。」と、にこやかにともみは話す。ともみが怒っていないと思い、亮はほっとした様子で本気じゃない浮気相手の話をする。

ともみは亮がした初めての浮気の話を始める。そこから過去に亮がしてきた数々の浮気の話をするうちにともみは泣き始める。

ともみはいつも亮の事で頭がいっぱいで本気だった。浮気だから本気じゃないなんて冗談じゃない。本気じゃない女のために妻をないがしろにするなら、本気ってなんなのか…

相手の女と本気かどうかなんてともみには何の関係もない。

「私以外の女と仲良くするなって言ってんだよ!」

ともみは亮に訴えた。亮は謝り、ともみに話し始めた。ともみは亮の事を優しいと言うけれど、本当はそうじゃなくて、人の顔色をうかがってるだけなんだと亮は打ち明ける。自信がなくて、嫌われないかビクビクしていて、みんなのご機嫌を取ってるだけで、頼られたり相談されると断るのが怖くてつい応えてしまうのだと話す。

今まで言えなかったけれど本当に悪かったと謝り、自分でも治さなきゃと思っていて、一緒に治すのを手伝ってほしいと、ともみにすがる。

「だからもういいって」と、ともみは冷たく突き放す。

今の亮の話はともみの気持ちが全く無視されていた。

「本気じゃなく、浮気だったら気にしなくていいんでしょ?」

ともみは、白神君とホテルに行ったけれど、本気じゃないから許してくれるんでしょ?と亮に告げた。亮は仕返しでそんなことするのか、男と女ではリスクが違うと怒りだす。「大事な人ができると他の人はどうでも良くなるね」

亮はもういらないと、ともみは言い放った・・・

極限夫婦話感想

妻の逆襲

カンナ

何度も亮の浮気を許してきたともみがついに行動に出ました。

またいつものように友人に夫の愚痴を聞いてもらったともみですが、友人の白神君にあんなヤツやめて俺と…と、言い寄られます。

いつも愚痴を聞いてくれて、学生時代からずっとともみを見守ってきてくれた白神君のありがたい存在にともみは改めて気付かされます。

自分が弱っているときに傍に寄り添ってくれて、優しくしてくれる人、女子なら思わずコロッといきそうになりますよね。

亮じゃなくて、白神君を選んでいたら幸せになっていたのかなと、ともみは考えます。何度も浮気をしては謝って、そしてまた懲りずに浮気を繰り返す亮にうんざりしていたともみは、自分勝手な言い訳をする亮の話すら聞く気も失せていました。

ともみの気持ちを何も考えていない亮の言い訳を聞いたともみは、白神君とホテルへ行き、浮気をしたと伝えます。そこで亮おきまりの言い訳を使います。

本気じゃただの浮気だから…だからいいでしょ?と、ともみはいつも亮に言われることを言い返しました。

すると亮は男と女ではリスクが違うと怒ります。自分の事はまるっと棚に上げて、女は浮気禁止だ!って怒るとか、もはや意味が分かりません。いつになく強気に出たともみ…次回どんな結末を迎えるのか?!

妻に捨てられそうな夫

大事な人ができると他の人はどうでも良くなると、ともみに言われた亮ですが、この先どうするつもりなのでしょうか。亮が浮気をしても、必死に謝ると許してくれていたともみが、いつもとは違う反応です。

謝ってもそっけない態度です。亮はいらないと、ともみに言われてしまいました。亮はあちこちですぐに浮気をするけれど、なんだかんだ、ともみがいないと生きていけなそうな夫です。

この先、浮気相手に乗り換えることはしないような気がします。浮気相手は本気じゃないと言っているくらいですから、本当に遊びなのでしょう。

ともみにひたすら謝り、なんとか説得して、もう二度と浮気をせずに夫婦として生きていく道を選ぶのか…それともいくら浮気をしても誰にも怒られず、自由に楽しく一人で生きていける道を選ぶのか…

亮がどの道を辿ることになるのか気になるところです。

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