「ひぐらしのなく頃に業」の世界線を徹底解説!

【呪術廻戦考察】羂索(けんじゃく)の目的と〈天元との同化〉をわかりやすく解説する

どうもこんにちは古川です!

今回は呪術廻戦の羂索の目的と、その目的を達成するために羂索が選んだ手段についてわかりやすく解説していこうと思います!

ジョリ男

145話で天元の話があったが、正直わからない部分が多かったんだ。

だからどこかで解説していてくれると助かるんだがね・・・

古川

そんな人のためにオレらがいるんだろう!正直天元様の話は難しい所が多くて、わからないところも多かったのさ。

だから古川的にも一度考えをまとめたいんだ。ガチで考察をしていても1週間も経つと忘れてしまうから備忘録として残しておこうという考えさ!

というわけで羂索の目的とその達成手段についてまとめていきます。

羂索(加茂憲倫)の目的

彼の目的はかつての夏油と同じく〈全人類の術師化〉です。これを達成することが最大の目的となっています。

もともと夏油と思想が一致していたのか、それとも乗り移る前から夏油には羂索の思想が流れ込んでいたのかは不明ですが、基本的にはかつての夏油と同じ目的であると考えていいでしょう。

非術師は猿

羂索と夏油は「非術師は猿である」という危険思想を持った術師であるという点で共通しています。

羂索がこの思想に至ったタイミングは不明なので、ひとまず夏油の考えの変化をまとめていこうと思います。

そもそも夏油傑は非術師を守るために呪力を使っていたいわゆる”正義の術師”でした。しかし11年前の星漿体である天内理子の護衛任務失敗を受けて、夏油の思想は大きく変わることになりました。

あの時天内を襲った集団は”時の器の会”という宗教団体であり、そこに雇われた禅院甚爾により天内は殺害されてしまいました。そして後に五条により甚爾も殺され、さらに天内の遺体も回収されました。その時、時の器の会本部に乗り込んだ五条と夏油が見たものは天内の遺体に向けて笑顔で拍手を送る信者たちでした。

その光景を見て夏油の心境は大きく変化し「弱者を守るために強者が傷つくのはおかしい」という、ある意味で正しい論理に至りました。その後山奥の村での任務を遂行中、九十九との話を実行し、その村の非術師を皆殺しにして高専から逃走。2017年の百鬼夜行を引き起こし、その際に乙骨に敗れ、五条にトドメを刺されています。

その際に夏油の遺体をしっかりと焼却処分しなかったことにより、羂索に乗っ取られてしまい現在に至るという状況です。

術師へと強制進化

そして羂索に乗っ取られてしまったとしても、羂索も夏油と同じ目的を持っています。

〈非術師を術師へと強制進化させる〉ことが彼らの目的です。なんてったって非術師は猿ですから、そんな弱い存在が強者である術師の庇護を得てでかい顔をしているのが許せないのです。

だから羂索(夏油)は非術師を術師へと強制的に進化させるために、夏油の肉体を奪いそのために必要な呪霊操術を手に入れたということですね。ここは後ほど説明します。

真人の無為転変で実験済

そして渋谷事変の際に、羂索は遠隔で無為転変を発動。それによりそれ以前に呪力をマーキングしていた非術師の脳の形が変化し、”非術師の脳”から”術師の脳”へと強制的に進化させられたことになります。

これは以前真人が吉野純平に対して行ったものと同じであり、脳に対して無為転変を施すことにより非術師は術師へと進化することが可能なのです。そうして術式を手に入れることになります。

このときの無為転変の遠隔発動は最終目標である〈全人類の術師化〉の実験だったと考えられます。

羂索の具体的な手段

次に〈全人類の術師化〉を果たすための手段を解説します。

これもなかなかに難しいのですが、なんとか理解したつもりです。

羂索の呪力では全人類の術師化はできない

そもそも渋谷事変の際に夏油が無為転変を発動し、津美紀を含む事前にマーキングした非術師を術師へと進化させていましたが、もともとの目的を達成するためには全人類にマーキングして一括で無為転変を発動すればよかったはずです。

でもそれはできないのです。理由は天元によると〈単純に呪力量の問題〉であるそうです。

まあ確かに、1億3000万人に対して一気に呪力を送るとなれば相当な量の呪力が必要となります。では一人ずつ無為転変を施して回るのもどう考えても効率が悪いです。そして夏油がとった行動が次のものです。

天元と呪霊操術で取り込む

天元を利用する方法を羂索は考えました。

まずは11年前の同化の際に妨害工作を行い、天元の星漿体との同化を阻みます。そうなると天元の肉体はアップデートされなくなります。こうなると天元も言ってましたが「組成としては人間よりも呪霊に近い」存在となります。

そして「今の私は呪霊操術の術式対象だ」ということになります。つまりは羂索の手に入れた夏油の術式”呪霊操術”を行使されれば、羂索は天元を他の呪霊同様に取り込むことができるということになります。

こうなれば羂索は目的〈全人類の術師化〉に王手をかけることになります。

天元と全人類を同化させる

というのも天元は11年前の同化失敗により、現在呪霊に近い状態へと変貌しています。

そして天元の自我はあらゆるところに存在すると語られています。つまり土、水、炎・・・のように自然界のエレメントの一つに近い存在になっていると考えられます。これは言い換えればどこにでもいる、つまりは相当に質量が多いとも言えるはず。

だからそんな天元を呪霊操術で取り込み、使役することができるようになると天元の意志に関係なく同化を命じることができるようになるということです。

真希は「天元様が同化を拒めばいいじゃないスか」と言ってましたが、呪霊操術で取り込まれれば自我に関係なく行動を操られるために同化を拒むことは不可能です。なので一度羂索に取り込まれれば、それはすなわち天元と全非術師が同化することになります。

天元と同化するとどうなる

天元によると「私と同化した人間は術師という壁すら超える、そこにいてそこにいない新しい存在の形さ」とのことです。分かるようでわからないですね(笑)

要するに、虎杖達と話していた天元も実は天元であって天元ではないように、天元の自我はあらゆる所に存在しており、それらの自我の一部を具現化した姿が虎杖達が話していた天元様なのです。

イメージしづらいのですが本当の天元は〈姿形は見えないけどどこにでも存在する〉わけで、いうなれば空気のような存在です。空気ってどこにでもありますよね?千葉県にも東京都にも島根県にも福井県にもどこにでもあります。そんな感じです。

だから言ってみれば〈天元=空気〉だと考えられなくもないのです。そして非術師は空気のような天元と同化することになり、そうなれば同化した非術師も天元と同様に空気のような存在となり、「術師という壁すら超える」という状態に達します。

確かに空気になってしまえばもはや”術師”というくくりではなくなりますし、同時に”非術師”とも言えないですよね。となれば〈全人類の術師化〉と言うべきか〈全人類の非術師からの脱却〉は達成できるわけです。

まとめ

古川

ということでまとめると、羂索(夏油)の目的は〈全人類の術師化〉ですがよくよく考えると〈全人類の非術師からの脱却〉であると考えていいはずです。

そしてその目的の達成のために、以下の手順を踏んでいます。

  • 11年前の星漿体との同化を阻止する
  • 天元の進化(老化)を促進→天元が空気状態=呪霊操術の術式対象へ←今ここ
  • 天元を捕縛して操れるようにする
  • 天元に命じて全人類と同化させる
  • 非術師はが全員非術師でなくなる=達成!

という手順なんだ。

そしてこの目的達成のため、最大の課題であった五条悟も獄門疆で封印されているからね。

既に羂索の目的も達成されたも同然であるということだ。天元様も羂索が自分を捕えに来ることを危惧してたからね。

ジョリ男

というわけで、羂索は既に王手にさしかかっているので今後のキーワードはやはり五条悟なんよね。

いかに早く五条を解放するかが今後の鍵なのです。だから天元の持っていた獄門疆・裏が鍵だ。アレを使って早く解放したいところだな古川くん!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です