【食糧人類REネタバレ3.1話】早期出荷届にサインする天沢少年 | マンガファン
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【食糧人類REネタバレ3.1話】早期出荷届にサインする天沢少年

食糧人類RE3.1話のネタバレを掲載。3.1話では、石打ちの現場から立ち去る天沢は当校中の柚に遭遇。「柚、出荷されんだよね」と恐る恐る聞いてみると柚は笑って「そうだよ」と答える。柚の真意が気になるところで担任に職員室に呼ばれてしまう。食糧人類RE3.1話のネタバレを読みたい方はこちらをどうぞ。

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石を投げるのが普通

天沢は「どうなっているんだ?昨日のアレは幻だったのか?まさかそんなことはないだろう、なんでアレが犯罪にならないんだ・・・?」「たまたま僕が知らなかっただけでみんなあんなことを普通にやってんのかな?」と感じると、横を歩いている天沢と同学年の学生を見て「この人もアレをやったことあんのかな」「君もあの場にいたら石を投げるんだろうか」「君も投げるんだろうな・・・」「君も」「きっと僕以外はみんな投げる、僕だけが投げない」と感じていた。天沢は「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」と古道が高鳴った。

柚、出荷されんだよね?

すると柚が「ヒロおはよう」と笑顔で声をかけてきたので天沢は「あ・・・柚・・・」とたじろぎながら答えた。柚は「何よーアタシで悪い?」と言うと天沢は「いや・・・なんでもな・・・」と言うと柚の出荷の件を思い出した。

天沢は「ゆ・・・柚さ・・・出荷・・・されんだよね?」と恐る恐る聞くと柚は微笑んで「そうだよ、半年後だって」と答えた。天沢は「半年後!?」と感じると柚は「校長室って入ったことなかったからさ、すっごい緊張しちゃったよー」「お父さんったらよっぽどうれしいみたいで親戚に連絡入れまくってさ」「でも本気でくれてるんだなぁってジーンってきたなぁ」「アタシも色々がんばったし」と嬉しそうに答えた。

天沢は「あのさ・・・いいの?」と聞くと柚は「何が・・・?」と意図がわからないままに聞いた。天沢は「なっ・・・何がって!!」「死ぬんだよ!!死ぬの!!わかるよね!!」と強い口調で言うと柚は「ちょっヒロ、大きな声出さないでよ」と諭した。天沢は「・・・ごめん」と謝ると柚は「でもねヒロ人間いつか必ず死ぬわけじゃん」と話し始めた。

柚は「聞いてよヒロ」と言い「死因や死期が選べない自然死より出荷されるほうが個人の意志が反映されるじゃない?よっぽどマシだよ」と持論を展開すると天沢は「でも・・・誰かの食糧になるっていうのはさぁ・・・」と反論する。柚は「人間だって他の動植物を食べるのよ」「人間に生まれたという理由だけで一方的に食べる権利を有してるって考えなんて思い上がりでしかないと思わない?」と言う。

天人様に召し上がって頂ける

柚はさらに「本人に死ぬ気がないのに殺されるのは問題があるけど別にそうじゃないしさー天人様に召し上がって頂けるなんて夢みたいじゃない?」と心底嬉しそうに言うので天沢は「駄目・・・話が噛み合わない!!」と絶望した。

柚は「でもなんで今更そんなこと言い出したのさ」と言うと天沢は「好きな人が死んだら嫌じゃん」とさり気なく告白してしまった。そして柚は何かを言おうとしているが、言い始める前に「おはよう」と担任が声をかけてきた。

すごくいい知らせがあるの

天沢は「うわったったっおはようございます」と言うと担任は「探してたのよ天沢君」「すごく良い知らせがあるの、ちょっと職員室に来てちょうだい」と天沢を連行した。

天沢は「クッソ・・・マズいな・・・さっきの柚との会話全部聞かれたかも・・・」と感じていると担任は「天沢君」と話を切り出した。担任は「蓮沼さんとずいぶんと仲が良いみたいだけどなんの話をしてたの?」と聞いてくるので天沢は「なんで答えればいいんだ?なにが正解なんだ!?」とうろたえ「えっ別に・・・特に大した話は・・・」と適当にいなそうとした。

担任は「今日は大丈夫なの?」「今日も死ぬの怖いの?」と聞くと、担任の目がイッてたので天沢は「うわっこの眼、完全に探りを入れに来てんじゃん・・・」と内心感じるが「今日は平気です・・・」とウソで塗り固めた。

出荷される時期

担任は「ならいいの」「私達人間が出荷される時期って覚えてる?授業でやったよね?」と聞くと天沢は「えー・・・っと成人・・・前期・・・」と答えながら「なんだ?何の用だ?」と感じていた。担任は「そうねちゃんと覚えてるね」「成人期の前期、つまり22歳から35才の間ね」「前期を過ぎると人間の体は硬くなってしまい食用に適さなくなります」「と言っても逆に若すぎてもダメなのね」「で・・・・一番味が良いとされるのが22才から35才なの」「でもトップクラスの食味スコアの子は青年前期の10才〜17才に出荷可能になるの」「そう蓮沼さんとかね・・・」と長々話をするが天沢は「なんの話だ?」と担任の意図が理解できない。

担任は「ここから本題なんだけど、青年前期には間に合わなかったけど後期には出荷できる人もいるんだ」「青年後期だから18才から22才だね」と言うが天沢はまだ意味がわからない。担任は「で・・・そういう人のために早期出荷制度っていうのがあるのね」「これは本人の意思次第なんだけど・・・天沢君この間の検査すごく成績が良かったの!!」と言われると天沢は「えっ!?えっ!?えっ!?マジ!?」と心拍数が高まる。

担任は「天沢君、届けを出してみない?」と〈早期出荷届〉を取り出した。

2話 ⇔ 3.2話

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