ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ7話です!7話では火事になった大学に向った武村はそこで警官服を着た髑髏男と遭遇する。相変わらず武村には興味を示さないが、そこで見つけたビデオカメラにゾンビの製法が記されていた。早速ネタバレを見ていきましょう!
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ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ7話
髑髏男
屋上からも見て取れた火事が起こった場所にバイクで向かった武村は現場に到着し「ここか・・・!」「くそ・・・この辺は山に行く近道だったのに。厄介事になってないといいが・・・」と感じて燃え上がる大学を見ていると、大学構内の遠くから武村のいる方向へ車が突っ込んできた。
武村の目の前で、車は閉まった正門にぶつかって静止した。そして武村の側を通り過ぎた何者かがその車に走り寄り、窓ガラスを割中にいた女性を引き出して何度も壁に押し付けていた。何度も何度も・・・そして最後にはナイフを取り出して女性の頭部を切断した。
武村はその一部始終を見て「おいおい・・・!ゾンビなのか・・・!?」「正体を知りたいが危険性は計りしれない・・・だが・・・!!」「何もせず見逃すのも危険だ」と感じてバイクに乗り込んで先程の男を見ると、燃え上がる炎で男の顔が見えた。武村は「やっぱりゾンビか」「そしてこの格好は・・・警官!」と男の服装を見て把握し、「あの髑髏男、ゾンビとしては明らかに普通ではない」「今は襲ってくる様子はないが山への移動中に遭遇したら3人を守りきれる自身がない・・・!」「こっちには拳銃もある・・・」「追跡して様子をうかがい隙を見て排除する・・・!!」と髑髏男の後を追い、大学構内に侵入した。
女性のゾンビ
大学内にて、武村は「くそ・・・見失った」「ちとまずいな深入りしすぎたか・・・」と撤退の二文字が頭をよぎると、ガタガタという音が聞こえたので「何の音だ・・・?」とその音の方向に向かい扉を開けると、胸を露出した2体の女性のゾンビが立っていた。彼女たちはしっかりと武村に視線を向けており、「俺を認識してるのか・・・?」と感じていた所で、背後から「あぁあぁぁ!!」という悲鳴が聞こえた。
一人の男性が2階のベランダから髑髏男に手を掴まれ、ギリギリの所で生かされており、「やめろ!」「いっ・・・嫌だっ!」「うわぁあぁ」「ヒイィッ・・・!!」「いやだ・・・死に・・・たく・・・ない・・・!」という叫び声を上げた瞬間、髑髏男は男の手にナイフを振り下ろして男は地面に落下したらしきドサという音が聞こえた。
武村は奥にいた女性のゾンビ、そして髑髏男の存在に驚き「異常なことが多過ぎる・・・何だここは・・・!」とさらに散策を続けると、奥の部屋の机にビデオカメラが置かれていることに気づき、その内容を見ることにした。
ビデオカメラ
ビデオカメラの中に保存されていた動画には、一人の男性が両手を後ろで縛られた状態で絶壁に追い詰められていた。そしてその背後から「おい!早く飛べよォ!」「モタモタしてんじゃねーぞ!」「いけいけ!」と野次が飛び、男性が体勢を崩して倒れて1階に落下してしまった。
そして男性はゾンビに囲まれてしまい、カメラを回している人物の「ゾンビきたぞ〜」「頑張れ頑張れ!」「無理だろ」と笑ってゾンビに食われる瞬間をカメラで撮影していた様子だった。さらに動画は続き、先程の男性の他にも両手を縛られた男性が映し出され、警官服を着ているのを見て武村は「警官・・・あの髑髏男か・・・!」「このあと噛まれてゾンビ化したって感じか・・・」と、この調子で次々に撮影者達は人々をゾンビの群れに投下していく様が収録されていた。
知性ゾンビの作り方
それを見て武村は「やべーぞこれ・・・」とつぶやき「最初は獣のようにうごめくだけだったゾンビたちが人を喰うたびに少しずつ少しずつ人間的な動きを取り戻している」「後半のテープでは憎悪に目を光らせながら撮影者の隙をうかがうような挙動を見せている」「無目的にさまようゾンビが大半の中で少数のゾンビがなぜ生前のようなパターンをとるのがずっと疑問だったが・・・」「まさか・・・人を喰ったゾンビはそのぶんだけ賢くなる・・・!?」と推測を続けていた。
そして武村はビデオカメラを床に叩きつけて「クソがっ!!」と叫び「クズどもが余計なことしやがって!」「敵を増やしてどうすんだカスが!」「ホールには最低でも10体のゾンビがいた!」「そいつらが知性を取り戻してたらどうすんだ!」と知性を備えたゾンビの存在を妬ましく思い、「山に行くにしても迂回するしかないな」「ここはあまりにも危険過ぎる・・・スーパーに戻るか・・・」と考えて大学の出口付近に向かう。
その途中、武村の進行方向の先に女子高生のゾンビが男の頭部を手に持って立っていた。目が合ったが女子高生ゾンビは何もせずに去っていったのを見て武村は「何だ・・・?」「人間・・・?」「死体の山か・・・!?」と感じると、背後から悲鳴が聞こえたことを受けてこの大学を後にした。
第三者の存在
そして深月の待つスーパーに戻り「だいぶ時間がかかっちまったな」「あいつらが前に出てくる前にとにかく離れねーと・・・」「何だ?この臭い・・・」と異臭に気づき、「生ゴミの集積所・・・?」「こんなとこ・・・開いてたか・・・?」「ゴミの臭い・・・?」「いや・・・これはどちらかというと下水の・・・」と出発前にはなかった臭いに気づき、深月の身が心配になり走り出した。
武村は階段を駆け上がり「おい!聞こえるか!深月!」と叫ぶが返事はなく、「スーパーにいた生存者たちは深月たちを置いて皆出て行った・・・」「しかし全員の死亡が確認された・・・わけではない」「ここに残る生活の痕跡・・・誰かがいたんだ・・・!」「生ゴミを漁り物音に怯えながら隠れ過ごす人間が・・・だがそれも停電までだ」「光の一片のない暗闇の中で耐え続けるなど普通はできない」「生き残りがそっちに行ったかもしれん」「俺が行くまで刺激すんなよ!」と深月のもとにひた走る。
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