国民ボタン28話のネタバレを掲載しています!28話では、日本国では国民ボタン関連の官僚、職員が相次いで失踪していた。そんな中、ある夫婦だけは国民ボタンの所在地を知っていた・・・。28話のネタバレを見ていきましょう!
国民ボタンネタバレ28話
ニュースからは謎の失踪事件の話が取り上げられており、新宿の非行少女達や学生の失踪も相次いでいると話題になっていた。さらに官僚までもが失踪していることが話されると、神沼が「やめましょうよ」とたしなめ、実際に人がいなくなっているから冗談でも言うべきではないと国会議員に向かって啖呵を切った。
同時にそのニュースを見ていた梅鉢は佐藤太郎もいなくなっていることを案じており、そんな梅鉢を心配して田端は飲みに誘うが疲労を原因に断られてしまった。そして就業後、田端は1人で居酒屋に入り、カウンターで飲んでいると、横で飲んでいたギャルに「一緒に飲もうよ」と声をかけられた。
田端はなんとなく断ろうとしたが、ギャルの太ももを見て一緒に飲むことにした。そして女性たちは田端の腕を取り、次の店に移動し、その後ホテルに移動したところで美人局に遭ってしまった。そしていかつい男に後頭部を殴られ、その場で気を失ってしまった。気がつくと車に載せられており、車を降ろされた場所はやはり悪魔教の本拠地、廃校だった。
田端が失踪してから1ヶ月が経過し、田端がいなくなってから国ボの情報収集能力が著しく低下してしまった。さらに国民ボタン発見に関わる議員だけが15人も失踪している状態となり、何者かの意図を感じる結果になっていた。そして梅鉢は田端が話していた「悪魔教」をなんとなく思い出しており、部下の大久保に悪魔教について調べるように指示を出した。