【小悪魔教師サイコネタバレ1話】葛西心春と冬川アザミと金沢彩羽 | マンガファン
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【小悪魔教師サイコネタバレ1話】葛西心春と冬川アザミと金沢彩羽

小悪魔教師サイコのネタバレ1話です!

1話では問題児の集うクラスの担任となった葛西心春は、着任初日から生徒たちの猛攻に遭う。しかし物理的、精神的な攻撃を受けるが全く意に介さない心春を見て金沢彩羽と秋月竜斗、佐々木陸はさらなるイジメを考える。早速1話のネタバレを見ていきましょう!

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小悪魔教師サイコネタバレ1話

葛西心春

私立睦月高校2年B組、生徒たちは「なーなー聞いた?担任のバカ谷」「自殺未遂だってさ!」「マジ?弱すぎ」「あれくらいで病むか?フツー」「ラッキーじゃあ授業なくなんじゃね!?」と笑っていると、教師が入ってきて、「2−B生徒!早く着席しなさい!」「もうチャイム鳴りましたよ!!」と叫び、その背後に女性教師が立っていた。

生徒は「ねぇ・・・誰?あの女・・・」と目を向けると、女性は教卓の横に立ち、教頭は「えー・・・今日は大事なお知らせがあります」「すでに聞いているかもしれませんが・・・このクラスの担任である若谷先生が急遽入院されました」と報告すると、生徒の一人が「先生ー『バカ谷』って首吊ですかー?」「飛び降りですかー?」とおちょくると、教頭は「バカ谷じゃない!若谷先生だ!!」と叱りつけ、咳払いをして「若谷先生の復帰の目処が立たないため、今回担任として新しい先生に入っていただくことになりました」と紹介した。

そして女性教師は「はじめまして」「葛西心春23歳です」「小学校の頃かけがえのない恩師に出会い、それ以来ずっと教師を目指してきました」「新米ですがみなさんの担任として生徒を幸せにできるように、一生懸命頑張ります!」と自己紹介し、生徒たちはその美貌に「やっばレベル高え!」「しかも巨乳とか最高かよ!」「バカ谷グッジョブ!」と興奮していた。

しかし女子生徒の金沢彩羽は「・・・今時『生徒を幸せに』とかぁ、バッカじゃないのぉ?」と邪悪に笑うと、取り巻きも「ホント!彩羽の言うとおり」「清楚系とかマジうざいし!」と心春に敵意を剥き出しにしていた。そんな中、冬川アザミだけは「かわいそうに・・あの先生」「こんな酷いクラスに来ちゃって・・・」と心春の事を心配していた。

さらに秋月竜斗は黙って心春を眺めており、取り巻きが「竜斗〜おまえガン見しすぎ!」「彩羽ちゃんに怒られるぜ?」とイジられると、竜斗は「バーカそんなんじゃねぇよ」「あの女・・・どっかで見たような・・・」と考えていた。

そして教頭は「いいですか!葛西先生はクラスを受け持つのは初めてなので、くれぐれも困らせることのないように!」と念を押して教室を出ていくと、心春は「ではみなさん改めてよろしくおねがいします」「担当科目は化学です」「今日はちょうど1限目ですのでこのまま授業に・・・」と早速授業に移ろうとした。

初体験とは

そして生徒が手を上げて「はいはーい先生質問いいっすかー!!」「佐々木陸っすー!!」と名乗り、心春は「はい、佐々木くん、なんでしょう?」と尋ねると、佐々木は「葛西先生の”初体験”はいつですかー!?」と言うと取り巻きたちがバカ笑いを始めた。

しかし心春は眉一つ動かさず「『初体験』というのは・・・セックスのことですか?」「それならちゃんとセックスといいましょう」「『初体験』という言葉だけでは何を指すのか不明瞭です」「曖昧ないい方では会話の相手を困らせてしまいますね」「そして私のセックス初体験は12歳です」と淡々と述べ、佐々木を始めとしてクラス全員が「早ッ!!」と驚き心春のペースに飲まれていた。

そして心春は「では授業を始めますね」「教科書39ページを開いてください」と授業を始め、彩羽は「ちょっと・・・何アノ女」「今度はビッチ自慢?ウッザ・・・!!」と憤りを顕にし、取り巻きは「ってか嘘だってあんなの」「初めてのクラスで生徒に舐められないように必死なんじゃね?」「イキったってムダムダ」「どうせすぐに・・・あの『バカ谷』みたいになるんだから」と同調していく。

パンツ脱げよ

そして彩羽は「だね・・・ふふっ楽しみ♡」「何日で病院送りになるかなぁ?」とニヤニヤしている間にも心春は板書を始め「・・・で、1モルに入っている粒子の数は・・・」とザワザワが止まらない中、「秋月くん、わかりますか?」と指名すると、竜斗は「は?なんで俺なんだよ」と嫌そうに答えた。

心春は「名簿上で一番上だったもので」とだけ答えると、竜斗は「・・・答えてやってもいいけどさぁ、その代わり俺が正解したら、そのパンツ脱げよ」と言い切り、佐々木も「おおーーー!!」「心春ちゃんのパンツだー!!」と叫びパンツコールが響いた。

しかし心春は「あの〜秋月くん」「わからなかったら正直にいってくれればいいですよ?」と答え、竜斗は「は!?それぐらいわかるし!!」「つーかテメエ・・・マジで脱げよな」とキレ口調で念を押した。心春は「・・・で、何個ですか?」と尋ねると、竜斗はドヤ顔で「6かける10の23乗個」と答えた。

しかし心春は「6.02214076かける10の23乗個です」と答え、竜斗は「細かッ!!」と突っ込み、心春は「では私のパンツはそのままで」「次はモルの計算問題に移ります〜」と淡々と危機を回避した。それを見てクラスがざわめく中、アザミは「すごい・・・葛西先生・・・ぜんぜん動じないなんて・・・」「かっこいい・・・!」「でも・・・でも・・・また前みたいなことが起きてしまったら・・・」と心配していた。

異例中の異例

そして授業が終わり、職員室に戻った心春に教頭が「か・・・葛西先生!どうでしたか?」と声をかけると、心春は「あ、教頭先生」「とっても元気な子たちでした!」とにっこりと笑った。意外な返答に教頭は「え・・・!そ・・・そうですか」「それは・・・何よりです・・・」「あの・・・前任の若谷先生のことは本当に残念でした・・・」「本来・・・あのような問題のあるクラスにはベテラン教師を入れるべきなのですが、情けないことに頼んだ全員に断固拒否されてしまいましてね・・・」「我々もどうすることもできずほとほと困り果てていたところだったのです」「今回のことは異例中の異例ではあるのですが、引き受けて頂けたのが葛西先生だけでしたので・・・」と経緯を話した。

そして帰りのホームルームにて、佐々木は「えぇ〜なんでオレが〜?」と嫌がるが竜斗は「当然だろ、俺らの中でおまえが一番入り口に近いんだから」と謎理論を押し付けた。佐々木は「なんだそりゃ、ドヤ顔で間違えたくせに」と言うと竜斗は「あれは間違いじゃねぇっつーの!」と否定し、彩羽も「そーだよ佐々木」「バカ谷が消えてクソみたいに退屈なんだからさぁ」「あの葛西心春、次のターゲットね♪」と言い切った。

佐々木も「心春ちゃんサイコーじゃん!」「あの神おっぱいこれから毎日拝めるなんて、あんな担任ガチャなかなか当たらねーって」と言うと彩羽は「アンタあんなババアがいいわけ!?」と怒ると、佐々木は「もぉ今すぐやりてー!」「6歳差ならヨユーっしょ!」と鼻の穴を膨らませた。

竜斗は「確かに胸はでけーな」と言うと彩羽は「は!?りゅ・・・竜斗っ」「彼女の前でそーゆーこという!?」と驚くが、竜斗は「おまえが一番かわいいに決まってるだろ、彩羽」と決め、彩羽はうっとりしていた。そして竜斗はナイフを取り出し、「さっきは恥かかされたからな」「つけ上がる前に・・・ちょっとは遊んでやらねーと」と新たな作戦を考えた。

黒ブラに白シャツ

そしてホームルームにやってきた心春に向けて、佐々木は水の入ったバケツを振りかざし、心春が「はいみなさん、着席してくださ・・・」と言いかけたと同時に水をぶっかけ、「あぁ〜〜〜っ!」「手がすべってしまったぁあ〜!」と叫ぶと、クラスからは「なんだよ佐々木!その棒読み!」「演技力ひでーな!」と爆笑が沸き起こった。

アザミは「ひ・・・ひどい・・・!」「初日の先生にここまでするなんて・・・」「で・・・でもここで何かいったら・・・私もまたあの人達に・・・」「どうしよう・・・もうあんな目にあはあいたくない・・・!」と葛藤を抱えていたが、心春は笑って「わぁ、びっくりしました」「ビショビショですね」「暖かい季節でよかったです」「さて、連絡事項があります」「先週配布されたアンケート用紙は明日が提出期限みたいなので忘れないように提出をお願いしますね」と何事もなかったかのようにホームルームを続けた。

佐々木は「え・・・そ・・・そのままやんの?」と尋ねると、心春は「佐々木くんどうしましたか?」と言葉の意味を尋ねると佐々木は「えっと・・・オレらは・・・うれしいけどさ」「ブラ・・・丸見えっすよ?」と水で濡れて透けまくりの黒ブラを指差した。

あなたが困っても私は困りませんよ

しかし心春は「フフッ、黒ブラと白シャツの組み合わせは映えますね♡」「私はこの色でも特には困らないので」「連絡は以上ですので、みなさん気をつけて下校してください」「ではまた明日・・・」とそのまま教室を出ようとしたが、彩羽が「ちょっと待ってよ」「このまま帰る気じゃないでしょうね!?」「床、濡れてるんですけど」「ちゃんと拭いといてください」「センセーなんだから」と食って掛かった。

しかし心春は「え?なんでですか?」と意味がわからず、彩羽は「乾くまでどうすんのよ!困るでしょ!」と言い切るが心春は「私はべつに困らないですけど」と返し、彩羽は「は?あんたバカなの!?」「あたしらが困るっていってんの!」と言いがかりをつけていく。

しかし心春は「あの・・・あなたが困っても、私は困らないですよ?」と未だに意味がわからずにいると、クラスから「プッ、クスクス・・・」と小さく笑い声が漏れたのを聞いて彩羽は「!誰!?今笑ったの」「誰よ!!」「誰だって聞いてんの!!」と叫ぶ隙に心春は教室を出て行った。

冬川アザミ

その姿を見てアザミは「よかった・・・先生・・・大丈夫みたいで・・・」「ちょっと天然?なのかな・・・」とほっとしていると、彩羽がアザミの肩に手をかけ「何ニヤニヤしてんだよアザミ」「アンタみたいなゴミがあたしのこと笑うなんて、良い根性してるよね」と顔の血管を浮き出させながら言い切り、女子トイレに連行された。

取り巻きは「アザミさぁ・・・葛西のことどう思う?」「調子ノッてるよね!?」「ムカつくよね!?」「ねぇ!?」と問い詰めると、アザミはビクビクしながら「・・・ム・・・ムカ・・・つきま・・・す」と答えざるを得なかった。そして彩羽は「だよねー、ならさぁあいつを階段から突き落としてよ」と指示を出した。

加害者

アザミは当然「えッ・・・そ・・・そんなこと・・・!」と拒否しようとするが、彩羽は「何も殺せとまではいってないじゃん」「骨の1〜2本ダメにしちゃえば学校来なくなるし」「できなかったら・・・どうなるかわかってるよね?」「こないだの動画みたいなこと、またやってみる?」とスマホを取り出し、「よく撮れてるからぁ」「拡散してみんなに見てもらおっか?」「あんたの優し〜い家族が見たらなんていうかなぁ?」とアザミのあられもない画像を取り出した。

アザミは「やッ・・・やめてください・・・!それだけはッ・・・」と涙を流しながら懇願すると、彩羽は「じゃあやるしかないよね〜♪」「葛西どんな顔するかな〜?」「た・の・し・み〜♪」とつぶやき、トイレから出て行った後、アザミは「どうしよう・・・あの動画をお父さんに見られたら・・・!!」と恐怖を感じて女子トイレをよろめきながら出た。

ちょうどそこにブラの透けている心春が通りがかり、彩羽と取り巻きが背後から背中から見守られながらアザミは「こんな酷いことしたくない・・・で・・・でも・・・ごめんなさい・・・先生・・・」と心春の背中を押すべく腕に力を込めた。

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