【小悪魔教師サイコネタバレ3話】金沢彩羽と秋月竜斗のダウンジャケット | マンガファン
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【小悪魔教師サイコネタバレ3話】金沢彩羽と秋月竜斗のダウンジャケット

小悪魔教師サイコのネタバレ3話です!3話では犯されそうになっていたアザミを間一髪救出したものの、翌日からのイジメが加速することを感じアザミは学校を休もうとする。しかしその夜、心春は宅急便を装って彩羽の家に現れる・・・。早速3話のネタバレを見ていきましょう!

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小悪魔教師サイコネタバレ3話

暴力教師

アザミはパンツを降ろされ危機一髪のところで心春が登場し、佐々木は慌ててズボンを履き直し、心春は「ふふ・・・そんなところを出しているとお腹が冷えますよ」「みなさんが楽しく遊んでいるみたいだから、様子を見に来ました♡」と笑顔を見せるが、見張りの取り巻きも腹を押さえて「クソ・・・!こ・・・こいつ思いっきり腹パン・・・」と痛がっていた。

そして彩羽は「ちょっと・・・友達に何してくれんの?」「この暴力教師」と言い放つが、心春は「はて、なんのことでしょう?」「私何もしてませんけど」ととぼけると、彩羽は「は・・・はぁ!?嘘つくなよ!!」と叫んだ。

心春は「ひどいですねぇ」「『自分たちの内輪もめ』を『偶然通りかかった嫌いな教師のせいにしちゃおう』なんて」と座った目で言うと佐々木は「やべぇ・・・話がまったく見えねえんだけど」と困り、竜斗も「おまえ頭イカれてんのか?」と心春の言葉の意味がわからないでいた。

そして取り巻きが「彩羽ぁ!アタシほんとにあいつに・・・」と泣きつくと、彩羽は「わかってる」「こっちはさっきから動画撮ってんだよ」「出るトコでてやろうか?」と脅すが、心春は「いいんですか?」「撮ってたその動画・・・」「見られて困っちゃうのってどっちなんでしょう?」と言うと彩羽は静かに動画の保存をキャンセルした。

社会的信用度

彩羽は「だからって教師の暴力がチャラになるわけねーだろ」「こっちにはこれだけ目撃者がいるんだよ」「いくらでも証言できるからね」と言い放つが、心春は「あなたたちの証言なんて意味ないと思いますよ」と言い切ると、取り巻きは「な・・・なんでよ・・・」と言い返すが、心春は「社会的信用度が違います」と答えた。

彩羽は「ハア!?生徒より教師のほうが信用されるとかいうわけ!?」「今時そんな・・・」と調子に乗るが、心春は「違います」「冬川さんとの違いです」「真面目な冬川さんと、問題児のあなたたち、どちらの証言が信用されると思います?」「ねえ冬川さん、この場で痛ましい暴力行為に及んだのはこの私でしょうか?それとも彼らでしょうか?」と尋ねた。

そしてアザミは「こ・・・こ・・・この人たちです!!」と声を張り上げ、彩羽は「アザミ、おまえ自分がどうなるかわかってんの?」と脅迫するが、アザミは「わ・・・私は弱くて・・・保身ばかりの卑怯な人間かもしれないけど・・・」「あなたたちみたいな心のない非人間じゃない!!」と叫び、彩羽は「てめえ・・・マジ殺す」と吐き捨てた。

そこで竜斗は「・・・ッハハ、そんなにアツくなんなよ」「彩羽もセンセーも」「俺らここでふざけ合ってただけっすよ」「ちょっとやりすぎただけで・・・『遊びの延長』だから」と言い出し、佐々木も「・・・ああそーそー!暴力なんか大げさだって!」「サーセン!『反省』してまーす!」とこの場を収めようとしていた。

心春は「・・・そうですか・・・」「そういわれてしまったらしょうがないです」「でも今後は紛らわしいことは謹んでくださいね」と言うとアザミを連れてその場から立ち去った。残された竜斗は「ムカつくな・・・あの女」「正義の味方気取りかよ」と気分を害し、彩羽も「竜斗こそ、あたし以外の女にマジにならないで」「面白いじゃん、守れるもんなら守ってみろっての」とさらにボルテージを上げていた。

約束したじゃないですか

そして彩羽たちから離れたアザミは「せ・・・先生ありがとうございます!」「なんてお礼を言ったらいいか・・・」と感謝すると、心春は「お顔大丈夫ですか?」と声をかけ、アザミは「このくらいなら慣れてますから」とひとまずは無事だった。そして心春が「でも冬川さんもすごいです!あんなふうに彼らに立ち向かえる勇気があるなんて」と褒めると、アザミは「じ・・・自分でもびっくりです」「でも・・・完全に金沢さんを怒らせてしまいました・・・」「で・・・でもこれで明日・・・私・・・金沢さんにこ・・・殺されてしまいますね・・・」「父に心配かけちゃうから不登校だけは避けたかったんですが・・・」と今後を心配していた。

しかし心春は「大丈夫ですよ」「教師として守るって、約束したじゃないですか」と笑い、アザミは感動して抱きつこうとするが、心春はそれを無視して歩き出し「じゃ冬川さん。さっさと帰ってください」「私はちょっと残業があるのでまた明日」とそそくさとその場から立ち去った。

彩羽と竜斗

一方で教室に戻った竜斗は「あれ、おっかしーな」「確かに入れたと思ったのに・・・体育の時・・・」となにかを探していたが、見回りの教師に見つかり「コラ!!いつまで残ってる!校門閉めるぞ!!」「早く帰れ!!」と追い出されてしまい、「クソッ・・・どこかに落としたかな・・・」とつぶやき校舎を出て、「えーと、金沢・・・金沢・・・っと」とスマホを取り出した。

そして彩羽は母にLINEを送り「ったくクソ親が・・・」「ムカつく・・・娘のLINEの既読くらいつけろよ」「どいつもこいつもアタシを馬鹿にして・・・竜斗以外全員死ね!」とつぶやき、「そーだ!」「つまんないからアザミの動画拡散してやろっと!」「いろいろ脅しに使えるから便利だったけどもういいや」「どの画像にしよっかな」「『軽い気持ちでやってしまいました』『反省してます〜』」「あははウケる♪」「こういうのって無能担任の責任にもなるんだよね〜ざまあみろ・・・まずは裏垢作って・・・」とスマホをイジっていると、家のチャイムが鳴った。

田川急便

彩羽がインターフォンを見ると「田川急便でーす」と宅配の姿が見えたので玄関を開けると、荷物を持った心春が「こんばんは、金沢さん」とキマった目で話し、彩羽は「なんであんなたがここに・・・」とドアを閉めようとしたが、心春は足を挟み込み、そのまま拳を構えて彩羽の顔面に叩きこんだ。

彩羽は突然の凶行に意味がわからず震えだし、心春は「あなたの両親は海外でのお仕事でほぼおうちにいらっしゃらないらしいですね」「若谷先生からの引き継ぎ資料で確認してあります」「人に殴られるってどんな気持ちですか?」と尋ねながら玄関の鍵を締めた。

ダウンを取りに来て

彩羽は奥に逃げようとすると、心春は「あっ待って」と彩羽の髪を掴み「だから私、金沢さんとお話に来たんです」「ふたりきりで、ゆっくりと」と顔を腫らした彩羽にマウントポジションをとった。そして彩羽にLINEで呼ばれた竜斗は金沢家に向かいながら「何だよ急に・・・寒くもないのに今じゃなくたって・・・」とチャイムを押すが返事がなく、「不用心だな」「門も開けっ放しで・・・」と門の奥に進み2回を見上げるが電気が消えており「出かけてんのか?人呼びつけておいて・・・」とつぶやくが、玄関の前に紙袋を見つけ「あれって・・・オレのダウンだ。ったく・・・」「彩羽ー受け取ったぞー留守なら帰るからな」と扉を開けようとするが、チェーンロックがかかっており中には入れなかった。

何度か引き戸を引くが開かず、竜斗は「いるのか?」「彩・・・ちょ・・・おい、彩羽!」「いるのか?いないのか!?」と叫ぶが返事がなく「・・・なんなんだよ」とつぶやき帰っていったのを、扉の奥で心春は竜斗のナイフを構えて確認していた。

大事なお知らせ

翌日、竜斗は彩羽からのLINEが帰ってきていないことを不安に感じ、取り巻きも「よく逃げなかったじゃんアザミぃ」「今日彩羽来たらわかってんだろうね?」と脅し、竜斗は「佐々木、昨日彩羽何かいってたか?」と不安が募っていた。

そして教室に入ってきた心春は「みなさん席についてください」と神妙な表情で入ってきたのを見て、佐々木は「あれえ?どーしたの心春ちゃーん」「いつものノー天気な笑顔はぁ?」と馬鹿にして笑った。しかし心春は「今日ははじめに・・・大事なお知らせがあります」「みなさんの仲間である・・・金沢彩羽さんが、昨日亡くなりました」とだけ告げた。

2話 ⇔ 4話

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