ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ10話です!10話では深月と別れて自宅に戻った武村は、久々に時子と再会を果たすことになるが時子の様子がおかしい。武村に向かって噛みつき・・・と思いきや・・・。早速ネタバレを見ていきましょう!
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ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われないネタバレ10話
自宅
久々に自宅に戻った武村は「なんだかひさしぶりだなーまず・・・コレをどうするかだよなあ・・・」とタンスの奥に隠した拳銃を見て、「隠して持ち込むことはできるだろうけどバレた時が厄介だな・・・市役所近くででも隠して・・・」「いや・・・いざって時には使えないのか・・・やっぱ車の中か・・・?」「お、手回し式ラジオか、これは使えるな、他に使えそうなものは・・・あとは特にねえか、鍵と身分証がありゃ十分だな」と荷物を準備していた。
そしてビールを空け、「少しぬるいけど、久しぶりに飲むとしみるなあ〜」とテンションが上がるが、あとい1缶しかないことを見て時子の部屋にあるか気になり、同時に時子の存在を思い出し、様子を見に向かった。
時子の違和感
そこにはかつてベッドに拘束したはずの時子から手錠が外れ、床に倒れていたのが目に入った。武村は「自分で外したのか・・・?」と疑問に感じて顔をはたいたが反応はなく、「冬眠か?」「寒さが厳しくなるにつれ他のゾンビたちも地下の屋内に移動していたが、今の時子みたいに動かなくなるゾンビは見たことがない」と感じて体を擦り、太もも、そして胸を揉んで「相変わらずいい乳してんなあ・・・」とつぶやくがそれでも反応ははなかった。
一旦諦めて武村は部屋の鍵を空けたまま時子を放置して、冷蔵庫から食糧を持って自宅に戻った。そして部屋のカーテンを開けてビールを飲み、「救助のヘリが来るのは明日、明日の夜には俺も市役所に戻ろう、点呼を取ってる様子もなかったから1日くらいいなくても気づかれないだろう」と感じ少し不安になったが、酒でその気持ちを紛らわせていた。
深月との関係を思い出し、センチメンタルな気持ちになったが今やここにいないことは仕方がない、と考えるようになり「くだらね」とつぶやき、酒の力により眠りについた。
食事
しばらく経つと、武村は違和感で目を覚まし、目を開けると武村のベッドの側に時子が立っていた。そして時子は武村の顔に噛みつき・・・と思いきや噛み跡はなく、唾液だけがついていた。行動原理が理解できずに指を差し出すと、時子は指を咥えて舐め始めた。
それを見て「これってもしかして、垢を食ってる?」と気付き、「俺はおしゃぶりの骨ってことか?焦って損した・・・」とつぶやくと時子は武村の上に乗り、全身をくまなくしゃぶり始めた。武村は「好きにさせたが、さすがに変な気分になってくるな・・・」と感じていると、時子は武村の下着の上からモノを舐め始めた。
時子は歯で下着を下ろし、モノを取り出し舌先で執拗に舐め始めた。ゾンビと化した時子の口の中に全てを出し切ったが、もう何もかもどうでもよくなり、そのまま眠りについた・・・
別れ
武村が目を覚ますと既に夕方になっており、昼間のうちに街を散策する予定が全てぶっ潰れていた。「夜までには市役所に戻らねーと」と考えて、時子に明細のパーカーを着せて「これでしばらくは街をさまよっててもみすぼらしい格好にはならないだろ」「サンキュー時子ちゃん、色々世話になったな」と告げるが、時子は武村の後をついてくる。
しかし途中で自転車を拾った武村は「達者でな!」と距離をとって叫ぶと、時子はついてこなくなった・・・